恩師である不思議な治療士、故ペルーの先生は2012年67歳でポックリ逝っちゃったのですが、
「悟る」前は、ミラクルな体験談など、面白い話を沢山してくれてました。
しかし「悟った」後は、あまり話さなくなり、カリスマ性という意味では「前」の方が強烈でしたが、それでも「わかる」人にはわかる・・という感じでした。
で、サトル「前」も「後」も、変わらず使っていたのがキネシオロジーで、
息子のペルーラムさんの話では、ドライブの際でもキネシオロジーを使って、カーナビより正確に、知らない場所に行き着いていたそうです。
ラムさんもキネシオロジーの名手ですが、賭け事や投機などにキネシオロジーを使ってはいけない・・と言われていたそうで、キネシオロジーの正確性は、よこしまな「自我」が邪魔していないことが大切です。
ですので、覚醒した精神医学博士デヴィッド・R. ホーキンズが、キネシオロジーを使って「意識・エネルギー」という見えない世界を数値化することにより、
言葉による多義性と曖昧さを払拭しようと試みたのは、
ひょっとしたら、純粋で正義感ある人達が「陰謀論」や「偽スピリチュアル」な罠に陥ることを警告する意図があったのかもしれません。
日本語訳が出ていないコチラの著作は、
11年前(2004年)の測定ですが、
「パワーか、フォースか」には出てないデーターが満載で、陰謀論は200以下の「フォース」です。
P202
<問題のある態度や事柄>感傷的、190
否定的、190
傷付きやすい、180
非難、180
陰謀論、180
無神論、165
アンチアメリカ、160
ナルシシズム、140
悪口、135
被害者意識、130
権威への憎しみ、120
批判的、120
疑り深い、120
どんな国でも、意識レベルの高い人と低い人が混在しているように、「陰謀論」といっても一概には言えませんが、
総じて「陰謀論」は、生命力を弱める方向に作用するようです。
200以下「フォース」・・怒りや怖れに動機づけれたエネルギー(生命に反した作用する)
200以上「パワー」・・勇気や愛から来るエネルギー(生命に正作用する)
ところで、これはペルーの先生から教えられたのですが、例えば、キネシオロジーで水道の水が、
生命に「正」と出るか「反」と出るかをチェックして、
もし「反」と出ても、ちょっと手をかざすだけで「正」にすることも可能とのことで、
その理由らしきものを、トランサーフィンで見つけました。
生理エネルギーを然るべきレベルに維持するには、しっかり栄養を摂り、休息し、新鮮な空気の中で運動することで十分である。
自由エネルギーは宇宙からやってくるもので、エネルギー・チャンネルを流れ、気力や活力として現れる。これがまさしく意図のエネルギーであり、そのお陰で人間は積極的で毅然とした行動を取ることが可能だと感じるのである。・・自由エネルギーは生命力と同じだと言ってもよい。
水道水が生理エネルギー的にはNGでも、自由エネルギー(フリーエネルギー)が豊富な人は、カバー出来ると思われ、人間の意図する力はスゴイものなのです。
ヴァジム・ゼランド氏は、生理エネルギーと自由エネルギーを総じて「生体エネルギー特性」と呼んでますが、
「生体エネルギー特性」を弱める主な原因に「肉体の目詰まり」があり、ペルー式整体は、「肉体の目詰まり」を除去して自由エネルギーが流れ出す感じです。
「生体エネルギー特性」が高く、十分な自由エネルギーがあれば、多少の有害物質をも無害化されるし、ペルーの先生&ラム君は、身体に直接触らなくても実際に、
「意図のエネルギー」で骨を動かし、整体します。
さて、この便利かつ無尽蔵な「自由エネルギー」を普通の人は上手く使えないのは、
ヴァジム・ゼランド氏によれば、2種類の「重荷」のせいだそうです。
①自分に課した義務と制約
②過剰ポテンシャル
①は、要するに「○○しなくてはならない」がんじがらめになっている状態です、
②は、簡単に言うと、重要度が高まり「執着」している状態で、罪悪感や劣等感などの重たい感情を発生させます。
こういった「重荷」とおさらば出来れば、人間には本来、ちょっとした有害物質なら無害化出来る「自由エネルギー」が備わっている次第で、
生理エネルギー的にはめちゃくちゃな生活をしているにも関わらず、健康な人がいる理由も、
「陰謀論」の内容がホントか嘘か・・以前に、少なくとも2004年当時は、総じて「陰謀論」という枠組み(態度)が、
「フォース=怒りや怖れに動機づけれたエネルギー」になっていた理由も、これで説明できます。
実際の話、この世には有史以来、インボーな事実が沢山あり、
「陰謀論」とはむしろ、政財界で行われているインボーな事実に目を向けさせないために、インボー側がリークしているのではないかと思われる節があり、
ただでさえ「自由エネルギー」が枯渇している方々が、これ以上「過剰ポテンシャル=怒り、罪悪感、恥」を発生させないように、インボーな話を「陰謀論」として避けるような風潮を作ってきたのかもしれません。
とは言え、「自由エネルギー」が十二分に強い人は、「陰謀論」から真実を見抜き「パワー」に転換してますので、最終的には「自分次第」なんですが、
なるべく生命力を強める「パワー」な飲食物や情報を享受した方がナイスで、自我の期待をナッシングにしたキネシオロジーでは、ソレが正確に「出る」次第です。
さて、チャネリングなどのスピリチュアルについては、「時折り、驚くほど高いレベルの真理が、実際に教えられていることもある」とホーキンズ博士は言ってますが、少なくとも2004年当時は、総じて「フォース」優勢だったようです。
P359
<スピリチュアル関連>チャネリング、195
信仰を持つものが救われる終末論、190
占い、185
スターピープルという観念、160
スターチルドレンという観念、145
オウム真理教、85
モアイ像、70
カルト、50-160
http://gorich.jp/blog-entry-398.html
注目すべきは、「スターピープルという観念」「スターチルドレンという観念」という表現で、「観念」になると「フォース」の世界になるようです。
ちなみに観念ナシで「感じる」この子達は高レベルで、
<オウムのアレックス、401>
<ゴリラのココ、405>
考えないで、ただ唱う方がより高レベルなようで、
<鳥のさえずり、500>
<猫の喉ゴロゴロ、500>
実際に、猫のゴロゴロ音周波数で骨折などが早く治癒することが確かめられていますが、
500という「愛」のレベルには、ネガティヴをリセットするパワーがあります。
500レベルは、無条件かつ不変で永久的な愛の発展によって特徴づけられます。それは動揺しません。その源泉が外部要因に依存してないからです。
「愛」は生きることのすばらしさに焦点を合わせて、ポジティブさを増大させます。ネガティブなものを攻撃することよりも、かえってそれをリセットすることによって溶かします。世界中の人口の0.4%しかこのレベルに達していません。
そして、意識レベル400の人が1人いると、200以下の40万人をカバーする(バランスさせる)とのことで、
いわゆるフリーエネルギーも「陰謀論」の範疇に入れられたりしますが、
「自由エネルギーは宇宙からやってくるもので、エネルギー・チャンネルを流れ、気力や活力として現れる」
は、フリーエネルギーの仕組みと関係していると思われ、
2004年の時点では、人類のたった0.4%しか達していない「愛」のレベルにどんどん人々が上昇していくことを阻止することこそ、「究極の大陰謀」なのカモですネ。
トラサー本すべて届いて一巻目からゆっくり読んでます。(^^;)オモシロイ
どうやらフリ子はエナジーバンパイヤで破壊主とかであると共に、この世界の創造性とも何か関係あるっぽい感じですネ。
仏教にも似たような「他化自在天」というのがあって、名前のとおり他の人たちを操るのが自在でバンパイヤっぽい大魔王なんですけど、やっぱり創造にかんけいあるらしく、でも時として愚かっぽい天秤らしいです。
そういうのも踏まえて考えると、フリ子は龍とかとも関係ありそな感じがしますネ。
<どうやらフリ子はエナジーバンパイヤで破壊主とかであると共に、この世界の創造性とも何か関係あるっぽい感じですネ。>
インボーを知った上で読むと、よく理解出来たので、27さんに感謝です。
<フリ子は龍>
結局、振り子にスルかどうかは、自律性次第で、どんな世界をお好みなのかにもよりますネ。