肉体的痛みの中でも「歯の痛み」はつら〜いものですが、
西武多摩湖線の「萩山」という、
一応都内だけど、超マイナーな駅の近くにある、
ミカミ歯科医院に行くようになってから、「歯の痛み」への恐怖心が大幅に軽減して、ホッとしました。
「歯が弱い」のは親の代からで、2000年に初めて診てもらった際、
「歯茎の形がお父さんそっくりだね」と院長先生に言われましたが、
両親とも、この歯医者さんのおかげで80半ばを過ぎた今でもちゃんと「食べられる」状態です。
しかしながら両親がこの歯科にたどり着いた60歳の頃には、もうほとんど歯がナイ状態だったとのことで、
自分は、おかげさまで抜いた歯は一本だけで、最後まで自分の歯で食べるためには、
なるべく早めにイイ歯医者さんに診てもらうことが大事なようです。
この10連休ゴールデンウィークは清里で過ごしてましたが、
寝る前に、右下奥歯を舌でいじっていたら、大昔に治療した「銀歯のかぶせ」部分がポロっと取れちゃいました。
別に痛くはないのですが、噛み合わせが狂っていると歯茎に負担がかかりますので、
東京に戻ってからミカミ歯科医院に行ったら、「まだ根は大丈夫だから・・」と、ナイスに修復して頂きました。
で、その際「大阪から通えるでしょうか?」という、「お問い合わせ」の件を先生に尋ねたところ、
以前、岐阜県から通ってた人がいたけど、今は遠方からはお断りしてるようです。
「大阪には以前イイ先生がいたのだけど、イイ人過ぎて、カラダ壊してやめちゃったんだよ・・」
とのことで、真面目でイイ人ほど無理しちゃうのはどの分野でも同じなようです。
お問い合わせの方は、キネシオロジーを使う歯医者さんも検討したそうで、
「ただ高いのを売るだけでは?という一抹の不安も拭い切れず(笑)・・」
と、記されてましたが、
以前、このミカミ歯科医院と、近所のまあ腕がイイ保険診療の歯医者さんと、
「どちらがイイか?」をペルーの先生にキネシオロジーチェックしてもらったところ、
「あなたにはこっちが合ってるんだね・・」とミカミ歯科が強く出たことをよく覚えています。
「あっちかこっちか」で迷ってる天秤状態は、想像以上に多大なエネルギーのロスになり、
択一問題で悩んでる時にはスクレランサスというバッチフラワーが役に立ちます。
時々、キネシオロジーでバッチフラワーを選んだりしてますが、
何がヒットしても「お得」とは関係ないので、バッチフラワーはキネシオロジーに向いてるツールではあります。
医療とスピ系が合体すると、だんだん怪しい方向に行っちゃう危険性もありますが、
しかしながら現実問題として、
通常の「医療」では対応出来ない症状がどんどん増えているのも事実で、
そんな中、キネシオロジーを使う医師が増えているのかもしれませんが、
名医とは、キネシオロジーを使わずとも、知らず知らずに使ってる印象で、
昔ながらの言葉でいうと「カン」になりますが、「カン」の悪い医者にはかかりたくないものです。
さて、最近増えてる「治りにくい」つら〜い症状に「アトピー」があり、
「アトピー」はやはり、食生活が大切だとペルーラムさんが申してましたが、
興味深い情報を海外から頂きましたので、ご紹介します。
彼女の分析では、フランス人学校は裕福な家が多く親がBOBOでビーガン等意識高い系の人が多いせいではとのことだったんですが、実際うちの下の息子も最近肉を食べたがらず、サラダにベーコンを入れただけで、たまには肉を入れない食事にしてくれないかというほど。
味覚が変わった訳ではないので、今の大好物はビーガン用ハンバーガーだったりします。
娘的には、赤身肉は食べればおいしいと思うけど、おいしいお店のケーキみたいなもので普通の日に食べるものという感じではないとのことでした。
どう考えても、フランス人の発言とは思えないですよね!
そういうかんじになったのは、ここ数年のような気がします。
なので、なんとなく波動的なもののかんじがしています。
自分と同じ頃にフランス留学していて、
帰国後にフランス人と結婚して昨年からオランダ在住の方からのお便りですが、
新しい時代の子どもたちは、「肉はダメ」の制限じゃなくて、ごく自然にカラダにイイものをキネシオロジーしてるようで、
これからは「柔軟性・自由度」高い、新しいタイプのマクロビが増えていく予感です。
で、奇遇にも自分と「名前が同じ」だったこの方、
「ここに住みたいな〜」とマジに感じた南フランスに長らくお住まいとのことで、
ハーフの子どもって美形だし、ホント羨ましい限りですが、
誰かが自分のしたかったことを実現していると嬉しい気持ちになれるのが、自他の区別がなくなる5次元世界であり、
今の子どもたちは、3次元的な「他者との比較・競争」、そして「ジャッジ」を軽々スルーしてるのかもしれませんネ〜
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