酵素カフェ

矢作直樹氏の「修身とコロナの真実」と秀逸なpicture this

連日の「猛暑日」のせいか、8月22日の清里高原は、

すっかり通常通りの観光客数・・という感じですが、

読者さんから、「植物の名前」を識別してくれる「picture this」を教えて頂き、

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picture thisというアプリをご存知でしょうか☆
画像から植物の名前を教えてくれるアプリです。
インストールすると無料体験を始めるか聞いてきますがスルーしてその画面を閉じても無料のまま使えます。
(無料体験を開始すると期間を過ぎると料金が発生するらしいです。解約しないかぎり。)
お花や木に触れ合う機会が多いかたには楽しめるかも!

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お初で使ってみました!

先週、アイリスと勘違いしたグラジオラスは、

1週間経ったら、下の部分はしぼんで、今はトップ部分だけが満開ですが、

picture thisで撮ったら、ちゃんと「グラジオラス」と認識しました〜

このアザミは「アメリカオニアザミ」です。

お隣さんの庭では満開で、

お隣さんから頂いて、ウチでも咲きかけてるこの花は、

どの写真でも「ハナトラノオ」だと認識し、

お隣さんからも「ハナトラノオ」だと聞いてましたので間違いありません。

これは「ムクゲ」で、

これは「クサキョウチクトウ」です。

「アレ、ちょっとエラーかな?」もアルにはあり、

ポール・スミザーさんの出店でゲットして、

3年前に植えた「アカボノワレモコウ」が、
DSCF1188

今年やっと、お初で咲きそうなんですが、


まだ蕾状態のせいか、2枚写真を撮ったら別々の名が表示され、どちらも「アカボノワレモコウ」ではありません。

ちなみに「アカボノワレモコウ」の、長〜い茎部分に、黄色い変な虫が??

う〜ん、「虫の名」認識ソフトもあるとイイですね!

しかし、picture thisはホントに便利なソフトで、

よく見かけるけど、皆目見当のつかなかったこの花は、

英語名しか表示されませんが、「青いミストフラワー」ってピッタリです!

Blue mistflower

説明英語から翻訳-青いミストフラワーであるConoclinium coelestinumは、ヒマワリ科の草本多年生顕花植物の北米種です。以前はEupatorium属に分類されていましたが、20世紀後半の研究における系統学的分析では、その属は分割されるべきであり、種はConocliniumに再分類されました。

ウィキペディア(英語)

おかげさまで、うろ覚えの勘違いがなくなりそうですが、

日の丸の「赤」は、植物の「アカネ」で染めるから「アカ」だと、
blog

恥かしながら、この矢作直樹氏の講演で初めて知りました!

22分目頃から・・「森羅万象への感謝の念」を忘れてしまった日本人の精神的荒廃を、

「コロちゃんは、いとも簡単に止めてくれた」と語ってますが、ホント、その通りですネ!

質疑応答では「あの、コロナ噂は本当か?」疑問にお答えしてくれていて、

「専門家は全体のバランス感がない」ので、どんどん間違った情報になってるけど、(噂されてるように)現場の医師が補助金欲しさに「水増し」するケースは、ほとんどナイようです。

とはいえ、コロナ自体は「成金」と「製薬業界」のインボーであることを明確に述べてまして、

ウィルスを作った人は生物兵器として作ったけど、「森羅万象への感謝の念」があればウィルスは消える・・とまで言い切っているのはスゴ〜い!!

さすが「縄文テクノロジー」の理解者です。

矢作直樹氏の「トーラスな火焔型土器」と越後長野温泉「嵐渓荘」の庭

そして矢作氏は、今、日本政府がするべき対策としては、「指定感染症」をハズし、メディアに「不安を煽る」ことをやめさせることだと言っており、これも的確ですネ。

さらに、オイオイやはり属国かよ・・って感じのトピックとしては、

ナント、コロナで「一斉休校」は、感染リスク100倍の在日米軍のための「外圧」だったそうで、コレは初耳です!

2020年4月2日に発売された、矢作氏監修の『[復刻版]初等科修身』は売れてるようですが、

良識派の年配者にも、キチンと説明出来る矢作氏は、幼少期に「海育ち」と「山育ち」の両方を体験しています。

3歳 家族で湘南の辻堂に引っ越す。この地で海や野原で腕白坊主として育つ。
10歳 東京都町田市に引っ越す。海がなくなったかわりに山に囲まれた自然豊かな田舎で山登りをはじめる。

昭和50年 東京を離れて金沢大学医学部に入学。山登りがエスカレートし、プロの登山家をめざす。
昭和54年3月 北アルプス白馬岳から槍ヶ岳を越えて南岳までの冬季単独縦走の途上、鹿島槍北峰から北壁を1,000m墜ちるも奇跡的に生き延びる。大町まで下りて体勢を立て直し、引き続き残りのルートを踏破した。
昭和54年12月 再度、鹿島槍から槍ヶ岳までの厳冬季単独縦走を試みるも、針ノ木岳で100m滑落し、右膝を強打し、登高に支障をきたしたために下山。バス停のある扇沢まであと少しのところで「もう山にはくるな」という声が聞こえた。憑き物がおちたように山への意欲が消え失せ山登りをやめた。

昭和56年 金沢大学医学部卒業後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験する。
平成11年 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授、同工学部精密機械工学科教授兼担
平成13年 東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同医学部附属病院救急部・集中治療部部長
平成28年3月31日 任期満了退任
平成28年4月   (株)矢作直樹事務所を開業

https://yahaginaoki.jp

矢作氏は町田市で育ったのですネ〜

自分は矢作氏より5歳下ですが、14歳の時に目黒区から町田市に引っ越したら、近所に家もまばらで・・確かに田舎でした。

しかしながら、今は実家から徒歩5分の所にマクドナルドやショッピングセンターが出来てまして、すっかり様変わりしてます。

両親的には「便利になって」満足してるようですが、ウチ的には将来、清里で草花を愛でて過ごしたいと思っています。

*ミントの花

矢作氏が登山で「もう山にはくるな」という声を聞いた・・という話は初耳ですが、

「海・山・街中」どこに住んでいようと大切なことは「自分の魂と繋がっている」ことで、

そうすれば自ずと、その人にとって「一番いい」ラインに乗れます。

そして「森羅万象への感謝の念」があれば、自然と「自分の魂」に繋がりますので、戦後教育がおざなりにしてしまったそういったことを、「コロナ騒ぎ」で再認識されれば幸いですネ。

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. イルカさんの素敵な写真でいつも虫ちゃん達を愛でさせてもらっています( ´∀`)
    最近のイルカさんお写真の昆虫たち〜
    ☆ゴマダラカミキリ(頭を持つとキイキイ鳴くイケメン(笑)アゴの前に髪の毛を持っていくと切ってくれるw)
    ☆ヒメシロモンドクガ(ドクガの仲間だけど毒性は弱い)
    ☆ツマグロオオヨコバイの赤ちゃん(たぶん…ヨコバイのお仲間。通称バナナムシ)
    ついでに鳥の巣箱に来てる蜂ちゃんはセイヨウミツバチかと…それ以前の蜂かと思われてた写真はアブの仲間です〜^_^
    非常〜〜〜にマニアックで余計なお世話なコメントですが、プチ認識ソフトになってみました(≧∇≦)

    • シリウスさん、超マニアックなコメント、今、気づきました〜〜

      すごいすごい!永久にわからなそーなことが認識出来て、大感謝です!

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