酵素カフェ

OSHOの「反応と感応のちがい」と意外と長かったセミの一生

2020年、2021年と連続して、この夏、

カリフォルニア州デスバレーでは「54.4度」を記録し、

涼しそう・・なイメージのカナダでも、熱波による死亡者が出ています。

熱波による被害も深刻です。ブリティッシュコロンビア州では先月25日からの5日間で486人の死亡が確認されています。死者の多くが高齢者で、数はさらに増える見通しです。

高齢の父親がいる娘:「私の父が暮らす施設にはエアコンがない。それを考えると心が痛む」

この地域ではエアコンがない家庭や暑さに慣れていない住民も多く、当局は警戒を呼び掛けています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff92887bd34205649c59f315fb449cea93dcdb0

「5日間で486人が死亡」って、コロナより大変なことじゃありませんか・・って感じですが、

高齢者が「熱波により死亡」してしまうのと、ただPCR検査で陽性だったから「コロナによる死亡」にカウントされるのでは「意味合い」が違いますね。

今のところ「涼しい」標高1200mの清里高原で7月10日の夕方、

旦那さんがみずみずしい「若いセミ」を発見!

スグ側に「抜け殻」があり、まだ羽化して時間が経ってないようで、

わりとじっーとしていて、飛ばない状態で、

旦那さんの手にも、

私の手にも止まり、

「手乗りセミ」なんて初めて体験です!

この若セミは「ヒグラシ」でしょうか?

セミは種類によりますが「3~17年」土中で育って「成虫」になり、羽化してからは数日〜1週間の命・・と言われてましたが、

「もっと長命だ!」ということを発見したのは、子どもの頃から好奇心を持っていた高校生でした。

ところが、ちがうというのです。岡山県の高校生の男子が、実際に調べてみたのです。 やり方は、セミを捕まえ、その羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、また捕まえてみるというもの。何度も夏の間、調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキングして、そのうちの15匹を再捕獲、さらにまた4匹を再再捕獲したとのこと。そして、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日以上の生存を確認、最長生存確認記録はアブラゼミが32日間、ツクツクボウシが26日間、クマゼミが15日間だったそうです。けっこう長生きしていますね! おどろきました。そして、きっと、ものすごく大変な調査であったのだろうなとも思いました。

その男子は小学1年生のころから虫に興味をもち、いろいろと調べて、他の虫の調査でも、大発見をしたことがあるのだそうです。今回のセミの成虫の寿命の調査は「そもそもセミの死骸を夏の間に見かけることが少ないのはなぜか」という疑問を持ったことがきっかけだったと記事に書いてありました。

http://news-manabi.com/colmuns/2466/

つい最近のことで、「思い込み」のない子どもの観察眼はスゴイ! というイイ例ですね。

で、たまたま遭遇した「若セミ」ちゃん、登ったり、降りたり・・ウォーミングアップし始めたので、

初飛行の瞬間を見たい・・と、しばらく観察してましたが、

短気なので、あきらめて家に入ったら、何かがお尻のあたりででうごめき、

アララ・・羽化する前の「成虫」ちゃんがスカートにくっ付いてました〜〜

で、あわてて木に戻してあげたら、

近くにもう一匹「成虫」がいて、仲間の周波数を感じるのか・・近づいて来ます!

羽化する瞬間を見たいものですが、成虫が羽化するのは天敵のいない夜中が多いとのことで、
無事、羽化出来ることを祈りつつ、家に戻りました。

そして7.11の翌朝、件の場所を見てみたら、

「若セミ」はもう居ず、成虫だった二匹はそのままの形で、

抜け殻が残ってましたので、

ちゃーんと羽化したようで、

皆さん、朝日とともに飛び立ったのかもしれませんね!

さて、セミすらも「じっくり」観察すると、今まで言われていた事と「ちがう」わけですが、

日本人の既成概念を大きく揺るがす「驚愕の情報」について、

All-or-Nothingな「コロナが起きた理由」は日本人にとって天変地異だった!

もう動画が消されちゃったかな〜 と思って見てみたら、まだ残っていて、

こんなコメントが目白押しでした!

***************

●某虎ノ門NとかCH桜に出演されている有名な保守系識者の方々が子供に見えるくらいの情報レベルです。スゴイです。
何回かビックリし過ぎて声が出ました。
アップしていただき本当にありがとうございます。
御礼の意味でも、よい日本を作るため、私も頑張ります。

●お命が守られますように🙏🙏🙏
免疫学者の安保徹先生が命を落とされていますから…😱
にわかには信じられないお話ばかりで、かなり混乱しています。
でも必ず真実は明るみに出るもの。覚悟して聞きたいと思います‼️

●やっとこの世のからくりがわかりすっきりしました。この日の為に今生に生まれてきたような気もしています。
ありがとうございます。

●世界の疑問を探し調べてましたが
大半のお話しは私の想像通りでした。
5年前くらいから、何か変だと感じて
いました。同じ感覚、意識できたことは
感激しています。新緑さんや日防隊さん
など話しを聞いていると日本の為に
何かしないと思います。

●ありがとうございます😊
目が覚めました。ずーっと腑に落ちない点が
スッキリしました。くれぐれもお身体にお気をつけて下さい

***************

中には「凄すぎてにわかには信じられない…」というのもありましたが、

暴露系サイトにありがちな感情的「反応」ではなく、「感応」している方のコメントが多い印象で、

「反応」と「感応」の違いを、21歳で覚醒したOSHOさんはこう説明します。

本当の慈悲というのは<感応>だ。状況があり、そして感応ー。本当の慈悲はつねに新鮮だ。何かが起こり、あなたのハートがそれに向かって流れ込む。子どもがころぶ。すると、あなたは駆け寄って助け起こす。だが、これはあくまでも感応だ。ニセの慈悲、培われた慈悲は<反応>だ。

このふたつの言葉はとてもとても意味深い。<感応(Response)>と<反応(Reaction)>。感応は状況に対して生きている。反応はただのしみついた習慣にすぐない。過去に、誰かが転んだら助けるという訓練をしてあるために、あなたは行って助けはする。が、その中にはなんのハートもこもっていない。

もしあなたの生が感応と自発性の生になったら、あなたはいつかひとりのブッダになるだろう。もしあなたの生が反応、死んだ習慣の生になってしまったら、あなたはブッダみたいには見えるかもしれないが、ブッダにはなるまい。あなたは絵に描いたブッダだ。内側ではただの屍にすぎない。

習慣は生の息の根を止めてしまう。習慣は生の敵だ。

毎日朝早く起きるのを習慣にする。五時起きだ。インドには大勢いる。というのは何世紀もの間、ブラーフマフルト=日の出前が、最も縁起がいい、一番神聖な時間だと教えられてきたからだ。それは確かだ。でも、それを習慣にしてしまうことはできない。神聖さというものは生きた感応にこそあるからだ。

人々は五時に起きる。しかし、彼らの顔に、感応として早起きしたときに訪れる輝きは決して見られない。・・

もしそれが<感応>であったなら、あなたは小鳥のたちのように起きる。ハミングし、歌をうたいながらー踊るような足どりだ。それは習慣じゃない。それは起きなければいけないというのじゃない。それは経典にそう書いてあって、あなたが信仰篤いヒンドゥー教徒だから、朝早く起きなければならないというのではないのだ。

それを習慣にしてしまったら、あなたは小鳥たちなんかに耳を貸すまい。小鳥は経典に書いてない。あなたは太陽の昇るを見ることもあるまい。あなたにとってそれは大事なポイントじゃないからだ。あなたは死んだ規則に従っているだけだ。・・あなたはほんの赤ん坊のときからそれを教え込まれてきた。

どこの国にも特有の習慣「お国自慢」があり、日本にエンペラーが居ることもその一つで、

古代のエンペラーさん達がスゴイ方だったのは確かなようですが、

私たちが見ていたのは形骸化した「抜け殻」だったのかもしれず、

幸いなことに、今の若者は「赤ん坊のときからそれを教えられてきた」じゃあ〜りませんので、

「死んだ規則に従っている」にはならないと思われ、「象徴性の終わり」は<感応>の慈悲をもって、自然に移行していきそうな予感で、

いずれにせよ、どんな情報でも感情的に「反応」して、頭ごなしに否定したり肯定するのではなく「感応」するのがナイスですネ!

追記:内藤氏にはアヤシイ噂もありました〜

内藤晴輔氏のアヤシイ噂とグラフェンの特質に学ぶ「愛と調和」度

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. イルカさん、いつも素敵な写真と記事をありがとうございます(^o^)
    羽化直後のセミちゃん!背中の牡羊座マーク(勝手に思ってるw)エゾゼミですね〜!
    大型のセミでとってもきれいですよね〜(私の推しゼミ(笑))標高の高い八ヶ岳だからこそですね!

    今年は17年ゼミも、ちょうど出てきた周期年なので(アメリカですが)セミちゃんに注目したいです♪

    感応!そうですね^_^
    先日、道を歩いていたら、通りすがりのお兄さんに「マスクしろ!おばさん!マスクしろって言ってるだろ!」と大声で怒鳴られて…あなたもマスク外したいなら、外せばいいのに〜wと、思わず反応⁉︎してしまいました。
    そのお兄さんもですが、どんな情報にも出来事にも「感応」することができたなら、誰かに指摘する強いエネルギーを放出する必要もなく、穏やかに過ごせるのでしょうね〜

  2. イルカさん、いつも素敵な写真と記事をありがとうございます(^^)
    羽化直後のセミちゃん!背中の牡羊座マーク(勝手に思ってるw)エゾゼミですね〜!
    大型のセミでとってもきれいですよね〜(私の推しゼミ(笑))標高の高い八ヶ岳だからこそですね!

    今年は17年ゼミも、ちょうど出てきた周期年なので(アメリカですが)セミちゃんに注目したいです♪

    感応!そうですよね!
    先日、道を歩いていたら、通りすがりのお兄さんに「マスクしろ!おばさん!マスクしろって言ってるだろ!」と大声で怒鳴られて…あなたもマスク外したいなら、外せばいいのに〜wと、思わず反応⁉︎してしまいました。
    ホントにどんな情報や出来事にも感応していきたいものです^_^

  3. 間違えて2回送ってしまいました( ;∀;)

    • シリウスさん、

      間違えた・・というより、

      他の方にもあったのですが、表示されるのが遅いのではないかと・・だとしたらすみません〜〜

      それにしても「通りすがりのお兄さん」驚きのストレス状態ですね。酒でも飲めばイイのに(笑)。

      ずいぶん前のことですが、自分も同じような体験あり「コワイわ〜」と思って避けたらクルマを自損し(泣)、

      それ以来、自分以外は皆「師匠」だと思って、ちゃんと「感応」するように心がけています。

      エゾゼミか〜 流石です。いつも、ありがとうございます!

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