2019年春分の頃から、米国のイオワ州,ネブラスカ州、ミズーリ州等の農業地帯に非常事態宣言が出され、
「前代未聞の洪水危機」に食糧危機を懸念する向きもありますが、
こういった現象は「異常」ではなく、温暖化とも関係ないと専門家は指摘します。
太陽活動は減少し、太陽の日射も少なくなっている。そして、その原因はCO2とは関係ないことを私たちは知り始めている。
https://indeep.jp/us-worst-flooding-will-open-the-door-of-doomsday/
つまり世界の食料庫が危ないわけで、日本は食料自給率を上げていくのが急務だと思いますが、
残念ながら、継ぐ人がいなくて「やめちゃう」農家が多いのが現状です。
先日、薪にする伐採木を取りに行った南アルプス市の果物農家の方は、
もう80歳超えで、しかも「足が動かない」身障者なのに、
電動の乗り物を使って楽しそうに働いてましたが、
美味しい桃やぶどう、サクランボを作ってくれてる農家さん達が皆言うには、
子どもに「家を継げ・・」と言うだけの収入が得られないとのことで、
「地球の変化」を踏まえて、新しい取り組みが、日本には必要なように感じます。
しかし「令和」という新元号に「保守化の流れ」を見る海外メディアも多いとのことで、
新しい流れは政治頼みではなく、草の根から・・がイイようです。
さて、昨日突然に右側の「足の付け根」が痛くなり、
家の中で、足を引きずって歩いていたのですが、
今まで一度もそういったことがなかったので、ちょっとビックリしました。
で、ネットで調べると色々と恐ーい「病気」の可能性が出ていて、
ちょっと、冷やっとしちゃって、
「令和の令は、冷をイメージさせるカモ?」
なーんて、思っちゃいましたが、
「運動不足」と「冷え」で、痛みが起きることがあるそうです。
<足の付け根が痛い・・原因と対処法(病気以外)>
運動不足
股関節の周囲には、腸骨筋や大腰筋、長内転筋といった筋肉があります。運動不足などによって股関節周囲の筋力が低下すると股関節への負担が大きくなり、関節軟骨がすり減って摩擦が起きやすくなります。そして、その摩擦が炎症を引き起こし痛みとして現れます。
運動不足を解消するには痛みがあると運動をさらに控えてしまいがちですが、運動不足が原因であれば、運動して股関節周囲の筋力を鍛えることが重要となります。ウォーキングやストレッチ、体操など、軽い運動から始めるのがよいでしょう。
ただし、痛みがあるときに運動すると、かえって痛みが強くなってしまう可能性があります。痛みのないときに無理のない程度で行うようにしましょう。
冷え・血行不良
体が冷えると血管が収縮するなどして筋肉に老廃物が溜まり、筋肉が硬くなります。硬くなった筋肉は血管を圧迫して血行不良になり、血行不良からますます筋肉が硬くなります。
股関節の周囲にはさまざまな筋肉がありますが、血行不良からその筋肉が硬くなって動きが鈍くなり、いつも以上に関節に負担がかかることで、関節に痛みが生じるとされています。
冷えや血行不良を防ぐには日常生活で体を冷やさないようにする、体を温めるようにすることが大切です。具体的な対策としては、冷房を控える、体が冷えやすい服装を控える、体を温める食べ物を摂取する、軽い運動を取り入れる、入浴するなどです。冷えが原因だと感じる場合には、これらの対策を実施してみましょう。
3月31日、清里の庭先で「ふきのとう」を見つけ、
標高1200mにも春が来た・・って感じでしたが、
清里ではまだまだ寒いので、バッチリ暖房してるのに対して、
八王子では手薄な状態で、しかも、ブログを始めてから運動不足でして・・
昨日も一昨日も「寒いな〜」と思いつつ、久しぶりに庭作業をした直後から痛み始めましたので、まさに、
「血行不良からその筋肉が硬くなって動きが鈍くなり、いつも以上に関節に負担がかかることで、関節に痛みが生じるとされています」
という状態です。
しかしながら、今まで経験したことがない状態なので一抹の不安があり、
ファーマー治療士のペルーラムさんに電話して、
「まさか、股関節の亜脱臼とかじゃないよね?」と聞いたら、
もし亜脱臼してたら、歩けないような痛みとのことで、
「作業した際に、右足に荷重をかけてたいたのかもしれませんね」
と、言われ、
ペルーの先生からも「あなたの利き足は右だね・・」と言われていたので、妙に納得しました。
ラムさんからは「お風呂で温めるのがいいですよ」とアドバイスされましたが、
昨晩やった、その他の対処法は、このところサボっていたリンパマッサージと、
レスキューレメディを飲んで、
レスキュークリームを、右足の付け根に塗り、
さらに、右足の付け根に龍体文字で「きに」と油性ペンで書きました。
で、安心して一晩寝たらスグ回復し、かすかに違和感はありますが、もう普通に歩けます。
ちなみにレスキュクリームを最近、アトピー体質の旦那さんの左肘「かぶれ後」に塗ったら、
馬油など、各種の天然油を試しても、何年も完治しなかったのが速攻で改善しました。
自分も17年ほど前、主婦湿疹をレスキュークリームで治しましたが、
物理とは違うレベルのダメージに、バッチフラワーはよく効きます。
旦那さんにはよく、私はなんでも一度にヤルから、
「何が効いたのか分からない・・」と言われちゃいますが、
自分はとにかく「痛み」に弱く、昔はスグ「消炎鎮痛剤」を飲んでました。
今思うと、ほんとおバカだったなぁ〜って感じで、
世界的な免疫学者・故安保徹氏によると、
「消炎鎮痛剤」の多用が、万病を招きます。
これは、病気の治癒による消炎とはまったく違います。
●痛み止め(消炎鎮痛剤)は、血管を閉じ、血流を止めます。
全身の血流が悪くなり、常に脈がカタカタと速く打ち、動悸や不安感が増し、不眠になります。
血管がたえず絞られた状態になり血圧も上がり、動脈硬化も進行します。
組織破壊が繰り返され、細胞のガン化が促進されます。
●消炎鎮痛剤を服用したことによって、破綻をきたしている人は多いはずです。
だいたい5年から10年の間に破綻をきたします。
最後は、消化管の働きが止められて、老化が促進されて寿命がつきるという形で破綻します。じつに恐ろしい薬です。
●消炎鎮痛剤は、湿布薬、内服薬、座薬といろいろありますが、どれもまったく同じことが起こります。
●腰痛、膝痛などは、そもそも血流低下からはじまります。
血流低下した場所の組織がダメージを受け、
脊椎の場合は椎間板の弾力性が失われ、椎間板ヘルニアを起こすリスクがあります。
靭帯にダメージが及ぶと、腰椎すべり症になる可能性があります。
痛いのは辛いけど、「しもやけ」ですら、治ろうとしている「証拠」です。
●体が治ろうとするときには、副交感神経優位になり血管を開き、血流を増やして傷ついた組織を修復します。
●痛みや熱、腫れ、などの症状は、血流が増え、組織を修復する際に生じるもので、
この苦しい修復プロセスを通り抜けた先に、治癒というゴールが待っています。
●例えば、しもやけは、腫れて痛がゆく不快な症状です。
これは、寒さで破壊された組織を修復するために、体はせっせと血液を送り込むので、腫れや痛みが生じます。
つらいでしょうが、組織を修復するためには必要なプロセスなのです。
ですので、対処法はとにかく温めることです。
お風呂に入って、身体を温めて血行をよくすることです。また、ふだんから動かせる範囲で体操など行っておくことです。
●ありがたいことに、いったん障害を受けても、私たちの組織は血流さえ送りこまれれば、修復されるようにできています。
ホントありがたいことに、人間の自然治癒力は素晴らしく、消炎鎮痛剤を飲まないようになったら、風邪など、あらゆる症状が軽くスルーするようになり、先日、初めて体験した「膝が痛い」現象も全くなくなりました。
地球規模でどんな現象が起きていようとも、「幸福」でいることは可能であり、
治癒のための「痛み」と同じく、異常気象が「異常」でないなら騒いでもしょうがなく、
今出来ることをコツコツするしかないわけですが、
現実問題として、薬の過剰摂取で健康を害していることは多々ありますので、
今後「令和」という字を見たら、「カラダを冷やさないように気をつけよう!」を思い出しましょう。
イルカさん こんにちは。
友だちから、問題は解決するな、という本を借りて読みました。kan.さんが作者。
その本の中で、足の内くるぶしを入浴時や就寝前に指で撫でると体のエネルギーが整うと書いてありました。
くるぶしだけでなく、手首とか体の骨の接合部って普段関心持たなかったなと。
足の付け根も普段は意識しないけど、長時間歩いて足の付け根が痛んで困ったこと思い出しました。
血流も大事なんですね。
ありがとうございます。
安田さん、コメントありがとうございます。
<足の内くるぶしを入浴時や就寝前に指で撫でると体のエネルギーが整う>
なるほど、是非とも続けまーす❤️
<手首とか体の骨の接合部>
若いつもりでも、関節が硬くなってるのかも。意識することが大切ですね。
こちらこそ、ありがとうございました!