桜が咲く頃に一時的に寒くなることを「花冷え」と言いますが、今日は朝から花冷えの小雨が降り続き、
八王子では、桜のピンクより若葉の緑が目立ってきました。
4日前の4月3日も断続的に雨が降りましたが、午前中、勝沼では桃の花が満開で、
韮崎あたりまでは花見のピークでしたが、清里への途中、標高800m近辺の桜の木は、
まだ、寒々しい様子で・・
しかし、近づいて見てみると、
ちゃんと蕾が開く準備をしてました。
標高1200m以上の清里では、
今年初めての「ふきのとう」を見つけ、
やっぱり春はいいな〜と、しみじみ。
冬は冬で、空気がシーンとしていて好きなんですが・・
なにせ「アナ雪」暮らしは、12月からつい最近まで毎朝氷点下で、水道管を破裂させないように、少しづつ湯をかけて水を出したりしてました。
「雪かき」をはじめ、寒冷地で生活するのは色々と大変ではあり、
「ヨーロッパの寒冷地に追いやられた白人奴隷がサバイバルモードに入り白人中心の文明を築いた・・」という、岸田秀説もなるほどではあります。
近代ヨーロッパ人の他の諸民族に対する嫉妬と劣等感に基づく何かに駆り立てられたような残忍さ(それはこのような文化条件に起因する現象であろう。一般に人類は他の動物より残忍で、なかでもヨーロッパ人の残忍さは際立っているが、すでに述べたように、ヨーロッパ人が特別残忍な遺伝子をもっているわけではないであろう)、すでにヨーロッパ内の少数民族を相手に習得していた技術を応用した他の緒民族の支配と搾取を正当化し、それに伴う罪悪感をごまかすということを動機として形成された思想であった。
しかし寒冷地の暮らしで残虐になる人もいれば、ムーミンを生んだフィンランドのトーベ・ヤンソンさんのような方もいらっしゃいます。
1914年8月9日〜2001年6月27日(86歳)
トーベ・ヤンソンは10代の頃からムーミンと姿形が似たキャラクターを着想してたそうです
子どもの頃、テレビの「ムーミン」見てましたが、こんな深イイことを言ってたとは・・
図星です。これさえ出来れば今生はOKでしょう・・
さらに、寒冷地ならではの図星も、
このセリフ、自分は何度となく旦那から言われてまして、
たしかに、蒔ストーブに火をつけるテクとかマスターしておかないと死活問題なんですが・・
しかし、生来不器用な質で、どんどん自信がなくなります。
きつーいリトルミイさんによると、自分への決めつけが限界を作っているそうです・・
子どもの頃から、これらの言葉の意味が真に理解出来たら素晴らしい人生になりそうですネ。
で、同じくきつーいお言葉が得意な内海医師なんですが、
子育ての話
子どもを守りたいと思うのであれば必ず手作りで料理を作ってください。つまり子どもが不健康になる要因の一つが「加工食品」です。冷凍食品などを使ったり加工食品を電子レンジを温めるなどということをやっている限り、その子どもを守れるなどということはありえません。加工食品は添加物たっぷりのところに、さらに残った数少ない栄養素さえ電子レンジで破壊するものです。顕微鏡で見ると電子レンジで温めた食品はボロボロなのです。
肉は食べたいというのが子どもの人情ですが、であるならば抗生物質やホルモン剤を使っていないところを探す工夫も必要です。それが手間だというのならやはりアメリカ牛とブラジル鶏だけでも避け、グラスフェッドビーフ(いわゆる牧草だけで育っている牛)などを購入するようにしましょう。オージービーフやニュージーランドビーフでこだわりをもっているところなら、グラスフェッドビーフは比較的存在します。卵も自然飼料にこだわった方がいいですが、そういう卵はいわゆる「レモン色の卵」であることを知っておくといいでしょう。
子どもと食に対して親に頑張っていただきたいことがあります。それは給食の問題です。現在、給食というものは毒だらけの餌付けに等しいことをあなた方は理解できるでしょうか?。給食問題はほかの識者も唱えられており「給食で殺される(共著)」という著書まであります。本当に子どもを守りたいと思うなら給食の改革については、全国で是非にもやっていただきたいと思います。すでに有志は一部実行していますがまだまだ人数は少ないのです。ただでさえ牛乳利権とアメリカ利権が密接に結び付き子供の健康を害していますが、これでTPPが導入されれば低コストを理由に、給食はさらに目も当てられぬこととなるでしょう。
「現在、給食というものは毒だらけの餌付けに等しい」とは、驚きのお言葉です。
日本人に牛乳がNGという事は知ってましたが・・・
ムーミン村のお言葉を「深イイ」と感心するのは簡単ですが、内海医師のお言葉を実行するのは中々大変で、それがまさしくコレなんでしょうが・・
しかし内海医師のキツイお言葉には「頭でっかち」な感も少々あるので、
結局のところ、コレが大切かも?
実際のところ、少々加工食品が混じってても、
お母さんの手づくりのお弁当なら、
作る過程で、添加物が無害化されてる可能性は大ですし、意識圧を高めれば「見る」だけでいいのですからね〜
皆既月食より怪奇なパブロン話と放射能を無害化する意識圧と焼き塩
キャラ弁パワーがあれば、「手づくり味噌」も簡単です
以前電車の中で、マクロビオティックの本を熱心に読んでるお母さんが、子どもの呼びかけを無視する光景を目にしたことがあります。
内海医師の言う通り、子どもの心身の健康の元は「食」にあるのだけど、サバイバルモードになると、子どもの声が聞こえず本末転倒ですから、
ムーミン谷みたいな自然な暮らし方がイイなあ〜って思います。
ゲリー・ボーネルさんの地震への備えと2015年的バッチフラワーの使い方
じつは怖いらしいコンビニ弁当とアスパルテームの実態
スナフキンの言葉に
ピッタリの事件後?!が一昨日起きました。
いつもながら、タイミングに驚きです。
そうだよなー、と深く心に刻みます♪
お役に立てて光栄です。
何か書いてるうちにこうなっちゃったんだけどね〜
書かされた??