酵素カフェ

「魔女は蘇る」で学んだパンデミックの可能性

「魔女は蘇る」で学んだパンデミックの可能性

「ありゃ、魔法使いか?」と、父親はしばらく言い続けていました。ひどい急性腰痛におそわれ、近所の整形外科が休診だったので、ちょうど日本に来ていたペルーの先生に治療してもらったのです。

たくさんの友人をこの先生に紹介していて、100%好評だったのですが、父のような昭和一桁世代にも効くのか?ちょっと不安だったのですが、予想に反して劇的に治ったのです。

慢性腰痛まで消えてしまい、「あれは気功かな?」と不思議がってました。

私も最初は、これが「気功治療」というものかと思ったのですが、全く違うようで、むしろ「気功」は健康良くない・・とまで言ってました。

とにかく、父の例から、信じてない人でも効く治療なんだってわかりました。

しかし、ヒーリングでもないし、カイロプロティクでもない・・何と形容したらいいのだろう?

そんな時、山川紘矢・亜希子夫妻のメルマガで、「シャーマンみたいな動きの神業整体で、ペルーの人達に信頼され続けている・・〇〇先生が日本に来て治療をしてくれることになりました・・」と、この先生のことが載ってました。

山川夫妻は、ペルーの治療院にも来たことがあるそうで、「日本で治療をするならネットで紹介します」と言われたけど、「ご縁のある人だけでいから」と辞退したそうで、そういえば、電話番号とか住所は出ていませんでした。

それでもご縁のある人達は、そのメルマガの記事をきっかけに治療に訪ねて来て、私とも繫がったりしました。

人との出会いと同じく、たまたま見かけたサイトや本にもそういったご縁があるのでしょうか?
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中山七里・・てっきり女性かと思ったら男性で、48歳で作家デビュー、題名に惹かれて図書館で借りたこの本は処女作で、後から評価が高まって単行本になったらしい。

で、「後から評価が高まって」というのは、一見荒唐無稽なその内容がやけに現実的になってきたから?

ドイツの薬品メーカーが「ヒート」という、生物の原始的な凶暴性を増大させる薬を日本のヤンキー達に配って開発実験するんだけど、あまりにも効きすぎちゃって、実験した小動物を破棄したまま、あわてて撤退。

その小動物の遺体を食べたカラス達が、「ヒート」に感染しちゃって人間を襲う・・つまりコレですね
yjimageCA8D2GC0ヒッチコックの代表作「鳥」
子どもの頃、明治神宮で鳩に囲まれて悲鳴をあげた覚えがあります。怖かったわ~

つまり、人間を凶暴にするために開発した薬物が、カラスを媒介にして人やペットに感染するというお話で、最近、アリゾナでたくさんのチワワが突然凶暴化する事件とか、犬が子どもを襲う話で心を痛めていたので、何だか妙に現実味があるなって思いました。

パンデミックといえば、ギニアで謎の病気発生、6週間で23人死亡とか、今もめているクリミア半島から発生したクリミア・ゴンゴ熱とか、世界には色々な感染症が発生してるけど、ほんとうに自然発生なのか疑わしいものです。

日本は、欧米では既に禁止になっている子宮頸がんワクチンの在庫はけ口にされていたそうだし・・

こんな時代だからこそ免疫力が勝負ですね。「魔女は蘇る」の中で、ちょっと嬉しかったのは、「ヒート」の解毒剤が「酵素」であったことです。まあ、あくまでもフィクションですけどね~

カラスも案外可愛いし・・自然を愛でて、
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こころ穏やかにのんびりとお茶するのがいいかもね!

感情を癒すバッチフラワーについて・・

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. きのう珍しいカラスが伝染にとまっていて
    なんと!ハロ~、ハロ~…と、鳴いていました!!(・・;)

    たぶん人間が教えたんでしょうネ。。。

    • >なんと!ハロ~、ハロ~…と、鳴いていました!!(・・;)

      スゴイ偶然の出会い!ちゃんと挨拶してくれたんですね~

      >たぶん人間が教えたんでしょうネ。。。

      カラスは頭いいから覚えるそうだけど、うちの猫は犬に向かって「ワン」とか鳴く時あるから、27さんに合わせたのかもよ?

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