2020年に引き続き、またまた「緊急事態宣言」中のGWですが、
このところ、時間の感覚がますます「変」で、昨日の記事が「2020年5月2日」になってましたが、
今日、2021年5月3日の清里の朝は、昨日のような強い風も吹かず、
真っ青な空で、
桜もまだ咲いていて、
家の前の草原からは、八ヶ岳と富士山が向かい合って「お見合い」してました!
で、朝パンを買いに車で「八ヶ岳高原大橋」を渡ったら、
南アルプスもクッキリの申し分ない天気で、
結構、観光客も来てまして・・例年より少々減ってる程度です。
東京圏からも関西圏からも、ほど近いこの辺りは「日帰り観光」のスポットで、
富士山と八ヶ岳と南アルプスが同時に拝める「八ヶ岳高原大橋」を通った際、
2009年のことですが、ペルーの先生から「ここを毎週通ってるの?」と聞かれましたが、
2007年頃、ペルーラムさんが初めて来た時の感想は「ここはカナダみたいな所ですね〜」で、カナダには行ったことありませんが、この辺りは「日本だけども外国みたい」な抜け感もあり、気に入ってます。
さて、今年が何年だかも「わからない」ボケボケなので、書いたことも「忘れちゃう」今日この頃ですが、
故ペルーの先生のお言葉は、今になって「よ〜く、わかるわ〜」が多く、
昨日、2018年の過去記事にコメントをいただいたので、見直してみたら、
『観光ならともかく、こと精神性については、「日本人が外国に行って学ぶことは何もないよ・・」と、いろいろな国の人を治療していた故ペルーの先生は言ってました』
と、書いてあり、
日本人は「外国帰り」とか「外国製」が素晴らしい・・と感じてしまう傾向がありますが、
外国生活の長い日本人ほど、日本のすごさを実感するようで、
ビジネスの世界で米国で活躍していた及川幸久氏もその一人ですが、
今、日本を守るのは「政府」ではなく、国民一人一人の消費行動だと力説しています。
https://youtu.be/e93UBBydwNw
最強コンタクターの坂本廣志氏いわく、中韓産野菜は放射能汚染がすごいそうで、
「食」だけでなく、「衣」もウルグアイ問題などでファストファッションが問題になっており、
このタイミングで、まさかの「ヒートテックかぶれ」になったのも、見直しのサインかもしれません。
また、「住」についても、ナントこのところ「外材」が不足してるそうで(米国では建築ブーム)、今まで敬遠されていた国産材に目が向けられるかもしれません。
「清里の家」の天井材は、島根県の出雲から取り寄せましたが、
日本では古来から「八百万の神」がいると言われており、コロナは、567・・8と、「八百万の神」の力を最大限に発揮させるチャンスなのかもしれませんね〜
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