
パナマ文書は「風評被害」だと主張していた電通やNHKですが、
「風評被害」という主張自体が怪しくなってきたそうで、
こうなったら、徹底的に追求してほしい非国民的脱税ですが、
大手マスコミによる「風評被害」を被るのは、何といっても有名人達で、
そんな代表が、50歳で怪死したマイケル・ジャクソンでしょう。
<黒人であることを誇りに思っていたマイケルジャクソンさん>
一部メディアではどんどん白くなっていくマイケルさんに対して白人になるために漂白した。という報道をしていましたがこれは大きな間違いです。彼は黒人であることを大変誇りに思ったようです。
風貌が変わっていった理由は事故治療、肌の色に至っては病気による症状を隠すためのものでした。特に肌に関して、白のまだら模様は人に不快感を与えてしまうとしてファンにそんな思いをさせないために徹底して隠してきたものだそうです。メディアによって曲げられてしまったマイケルジャクソンさんのイメージですが、きちんと理由を報道してあげていれば彼があんなにもバッシングの対象になることもなかったでしょう。
マイケル・ジャクソンは、睡眠薬の摂り過ぎで亡くなったとされ、
日本が熊本地震で揺れる中、
グラミー賞を7度受賞、CDは1億2000万枚以上の売り上げを誇るスーパースター、「プリンス」さんが突然亡くなったの死因は、鎮痛剤パーコセットを過剰摂取とのことですが、
この動画は、テレビに生出演中の「プリンス」さんで、
世界的なNGワードに言及した後、2分31秒のところで、
「バラク・オバマ・・・オバマ大統領は頭の良い人で、善意であるように見えると僕は思っていないんだ・・・」と言ってますので、
オバマ大統領の「プリンスへの追悼文」は、何だか不自然に感じました。
音楽通の方によると、「プリンス」さんは自力でスターになれる溢れる才能の持ち主だったそうです・・
あるとき、プリンスをワーナーブラザーズの副社長の座に置くという形で、プリンスを自分の傘下に入れることに成功しました。その際に支払われた契約金も、冗談としか思えないほどの破格の額でした。
ところがプリンスは、副社長という地位と名誉を手にしたはいいものの、それまでずっと自分の好きな通りに音楽をやってきたものだから、人からあれこれ何か言われながら音楽をやっていくのが窮屈で窮屈でたまらない。その後、彼とワーナーとの間には長きにわたって確執が続くことになります。
プリンスはそんな自分の状態を皮肉って、自分はもう死んだ、自分はもうプリンスではない、と宣言し、「ジ・アーティスト・ノウン・アズ・プリンス(かつてプリンスと呼ばれたアーティスト)」という名前で活動するようになり、発表するアルバムのクレジットにも「プリンス」という名前を一切使わなくなってしまいました。・・・・
プリンスはイルミナティから逃れて悪魔ではなく神を信じるようになったつもりが、実はまた知らず知らずのうちに同じ悪魔の組織内にどっぷりと入り込んでしまっていたわけです。
しかし、さすがの彼も何かおかしいということに気付いたのでしょう。「エホバの証人」から足を洗ったのか、その後の彼の音楽からは一時のような宗教臭さが消えていきます。そして、自分独自のレーベルを立ち上げて音楽活動をしつつ、ときに大手レコード会社ソニーと契約してアルバムを発表し、大ヒットを飛ばしたりもしました。
しかしプリンスは、このソニーもまたイルミナティ企業だと気付いたのでしょうか。ソニーと契約して新たにアルバムを作った際、いざ発売される前日になって、いきなりイギリスの大手の新聞の付録としてそのアルバムをただで配布し、ソニーから激しい怒りを買う羽目になってしまいます。
もちろんソニーとの契約は解消。プリンスはまたしても個人レベルで音楽活動を始めるようになります。といっても、それまでの人気が人気でしたから、今でも彼の音楽を愛する人は世界中に山ほどいます。
果たして彼のように名の売れたミュージシャンが、イルミナティに楯突きながらまともに生きていけるのだろうかという心配はありますが、プリンスもその辺のことは覚悟の上なのでしょう。それに、ワーナー時代に受けた心の傷も未だに残っているのか、ときどきテレビでイルミナティの活動を暴露するようなこともあるようです。
2014年10月の記事ですが、「プリンス」さんの米国での人気はスゴかったようで、
これはマイケル・ジャクソンと一緒の若き日の「プリンス」さんで、
アフリカンなルーツ、生命力あふれるセッションの数々ですが、
注目すべきは、14枚目となるオリジナルアルバムに付けられたタイトルでもある、
このシンボルで、
米国では「Synbol」、日本においては「ラブ・シンボル」と訳されてますが、
これはエジプト十字と言われる「アンク」だと思います。
「人類の第一号はアフリカ」で、文明はエジプトで育まれたというのが定説で、
こちらの書によると、
アンクとは、「永遠の生命」のシンボルであり、性エネルギーと呼吸の両方に関係し、
「通常の意識からキリスト意識にいざなうもの」ですが、
完全なるドキュメンタリー記録である、こちらの書のよると、
このアンク十字シンボルの本当の起源はエジプトではなく、
サハラ以南のアフリカにあり、再来を待ち望まれた一本足の太陽神<ンべリクアンギ>のシンボルだと、アフリカの最高位のシャーマンであるクレド・ムトワは語ったそうです。
プリンスさんは晩年、
「かつてプリンスと呼ばれたアーティスト」という名前で活動するようになり、自分はこのシンボルだとしてたそうですが、
「人類第一号」を祖先に持つ持つ「プリンス」さん、死してなお、個人としてではなく集合意識のシンボルとして再来するのかもしれませんね!
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