
これは「アルプスの瞳」と呼ばれるスロベニア北西部にあるブレッド湖ですが、
1971年スロベニア生まれのイシュター・アンタレス氏は、幼少の頃からのクンダリニー体験を経て、
過去生の記憶、アトランティス時代以前の記憶が蘇り、現在はスロベニアで「宇宙占星術コンサルタント」として活躍している方で、
そのイシュター・アンタレス氏は1996年から1997年にかけて、
下記にように述べてます。
<宇宙の法>
私たちはとても興味深い時代を生きています。
これまでに二つの異なる現実世界の間で起きた中で、最も大きな移り変わりの時だからです。
宇宙全体が急激な再構成の状態にあり、全ての創造物をワンネスに導くという創造主の意志によるものです。
そしてこの宇宙は今、天からの衝動に反応しており、拡大(息を吐く)から収縮(息を吸う)の状態へと変化しています。
今はまさにターニングポイントであり、息を詰めている状態です。
この時点において聖なる意志は、創造物全体で直接的に表れることになります。
このエネルギーは、まず銀河のセントラルサンと通り、次に銀河系の外側を通って螺旋状の動きで伝わります。
時空構造の歪みのため、このエネルギーは線形時間と同じようには伝わらないでしょう。
そして今、この地球に到達し、二元性からワンネスへとあなた方の現実を変えることが可能となっています。
1992年から2012年の間、地球は11:11の次元の扉を旅しています。
それは、二元性とワンネスという非常に異なる進化システムが重なっている場所です。
この期間中に地球は癒され、光のポイントであるワンネスの惑星になるでしょう。・・
私たちは共に光のネットワークを構築するのです。
自分が様々な星からやってきた天使だと理解した時、あなた方の目覚めが始まります。
あなた方は、自分の天使としての美点を感じ始め、自分がワンネスの意識と共にあることに気づくようになります。
あなた方は永遠の今という、時間の存在しない次元に存在しています。
あなた方は新しい世界であるワンネスの世界に入っているところです。
二元性の世界とワンネスの世界は各々の自然法則がある二つの世界です。
同時に両方の世界に住むことはできません。ある時点でどちらかにする決断をする必要があります。
妥協することはできません。もしワンネスの世界に住むことを決断するなら、喜びや幸せをもたらないものは全て手放しましょう。
これ以上苦しみを通じて学ぶ必要はありません。
あなた方は光の存在であり、愛を通して学でしょう。
あなた方はこの地球においてワンネスの守護者です。自分の幸せを大事にしてください。
世界中でたくさんの人々の集団が光の虹の渦となって、最後の仕事ー地球のアセンションーを果たすために集まってきています。
この集団はゆっくりと位置を変え、生きた人間のマンダラへと変わっていきます。
このマンダラは目覚めた存在で構成された調和した集団で、魂としてまとまり、多数の中に一つが、そして一つの中に多数が見られるという魂のホログラムを創り出します。マンダラの中にいる人たちは神聖幾何学に基づく多次元的な星のパターンの魂として調整されます。
これは、地球にワンネスという新しい現実を定着する強力で集中した光のエネルギーを作り出します。
第6密度からの情報、「ラー文書」によると、
今までの地球は第三密度の世界で、
第三密度での學びは「自我を持ち選択すること」でしたが、
今、地球は第四密度へ移行している「過渡期」であり、
第四密度になると、今まで混在していたポジティブとネガティブがくっきり分かれていきます。
これは先日の台風21号で、大和川から流れ込んだ濁流で、「防波堤を境に2色に分かれて見える大阪湾」ですが、
<23日午前10時22分、大阪市沖、朝日新聞社ヘリから>
まるでアンタレス氏が言うところの、
「同時に両方の世界に住むことはできません。ある時点でどちらかにする決断をする必要があります」
を象徴しているかのようです。
で、2012年がターニングポイントのハズだった、
「この期間中に地球は癒され、光のポイントであるワンネスの惑星になるでしょう」
には、若干の「遅れ」が出ており、
今が「その時」とのことで、最近になってアンタレス氏の著書が発売になり、
アセンション関係は、コレ一冊でOKというほど、コアな情報がまとまってます。
さて、自他の区別が得意な西洋人に対して、
もともとワンネスが得意な日本人は台風などの自然現象に対しても寛容であり、
その結果、難なくスルーするパターンが多いですが、
「幸運の女神」はデジタル思考だという森田健氏は、
株式投資で1億4千万もの利益をあげた実績の持ち主で、
そんな森田氏の運命研究によると、人の運命とは9割方は決まっているけど、
運の善し悪しには、それほどの「違い」はなく、
「何か起きた時」の受けとめ方によって、道は大きく分かれます。
<小さい不幸は受け入れる>
毎日の生活では、いろいろなことが起きます。すべてがすべて、いいことや楽しいことばかりではありません。
私は人より「運がいい」ので、それほど不幸な目に遇ったことはありませんが、たまには面白くないことだって起こります。
そういう小さな不幸に出会うと、私は「ラッキー!」と思うようにしています。だって、「女神はデジタル思考」なのですから。人間が考える「小さな不幸」も「大きな不幸」も、女神にとっては同じ「不幸」でしかありません。
例えば、風邪をひいて寝込んだときには「これで大病にかかる危険が減った」、
自動車を壁にこすって傷をつけてしまったときは「人身事故を起す危険が減った」、
財布を落としたら「大金を失う危険が減った」、と考えればいいのです。
そう考えると、毎日の生活がぐっと楽しくなり、大抵のことは笑って受けとめられる余裕が生まれてきます。いつまでもクヨクヨしているより、精神衛生上もとてもいいと思います。・・
「この程度で済んで良かった」と思えばいいのです。「お陰で大きな不幸をまぬがれた」とポジティブに受けとめることです。
不幸な目に遇っても、常に「ラッキー!」と思えるようになれば、まちがいなく幸せになれます。これこそ、確実に幸せになれる方法です。
別にスピ系でなくても、何気にアセンションの王道を歩んでいる日本人は多いようで、
風邪はカラダの大掃除「浄化」ですので、森田氏の「これで大病にかかる危険が減った」は物理的にも大正解であり、
アンタレス氏の「自分の幸せを大事にしてください」のコツは、「小さい不幸は受け入れる」ことにありそうですネ!
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