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大嶋信頼氏の「大人になろう!」と上宮知樹氏の「だれも教えなかった地球人類28の真実」

大嶋信頼氏の「大人になろう!」と上宮知樹氏の「だれも教えなかった地球人類28の真実」

臨床経験7万件を越える心理カウンセラーの大嶋信頼氏の最新作が10万部を突破したとのことですが、

コチラの最新本について、

「すごーくオススメ」だと言う人がいる反面、

「不気味・・」とまで言うAmazonレビューも出現し、

そのせいか大嶋センセイ、

もっと一般向けに書けるように「大人になろう!」と、ブログってました。

<大人になろう!>

2017/04/20

精神医学の授業で精神科医から「カウンセラーはクライアントさんの雲の切れ間を見て喜んでいるだけ」と言われて「なるほどな!」と思ったことがありました。

要するに「カウンセリングでは、脳機能的な変化は起こせないよ!」と。
だから、ただ「変わったかも~!」ってぬか喜びをしているだけ!ということです。

その時は「なに!くそ~!」と思ったのですが、実際にカウンセリングをやっていると、言葉を使って変化をさせるのってものすごく大変なんです!!

例えば「人前で緊張しちゃう!」という人が「あ!緊張しなくなった!」となっても「なぜ、元に戻っちゃうの?」という現象が起きます。
話をよくよく聞いてみると、両親と接触した時に「あんたなんか変わらない!」というメッセージをしっかり入れられちゃって「私は変わらない~!」と元の苦しみに一発で戻っちゃうから興味深いんです。

ケースによっては「両親と接触していないけど、母親の“あんたは変わらない!”という言葉が頭に響いてきて、元に戻っちゃうんですけど!」というのもありました。
精神科医からすれば「幻聴か!」となり、普通のカウンセリングでは「トラウマか!」ということになります。

でも、脳のネットワーク的に考えてみると、人口の1%は必ず精神病性障害の統合失調症がいて、それ以上増えない、という現象があります(お!ちょっと話がむずかしくなってきてしまった!)。統合失調症が遺伝的な問題だったら、そのお子様たちが発症して人口が増えたっておかしくありませんよね。でも、1%というのは興味深くて、もし、世の中の人たちがみんな脳のネットワークで繋がっているとしたら、その病気の人が必ず必要で病気になることで何かの役割を負わされている、ということが考えられちゃうんですよね。

ある一定のストレス状態を超えてしまうと、クラスには必ずいじめられっ子が必要になります。
ストレスを負わされる人、という存在があって、ということで「変われない!」という現象が起きている、ということが見えてくるんです。

私なんか、その“負わされる側”に「ず~っと!」いた人間ですから「そのシステムを変えちゃいましょ!」というのに積極的です。
だから、遺伝子のスイッチをいじっちゃって、根底から変えちゃいましょう!とおかしなことを考えます(以前はIQ自体もいじって変えようとしましたが、さすがにそれは“心”に「それはやっちゃダメ!」と止められました。だって不公平じゃん!と反論したら「知識が人を苦しめることがある!」と叱られちゃいました。「確かにな!」と納得)。

人間関係で不器用な人、仕事ができない人、不安でいつも苦しんでいる人、というのは世の中のシステムの中で常に必要とされているのかもしれません。
だから「なんで私ばっかり!」となるんですよね。みんなは「なんで私ばっかり!」というと「甘ったれている!」とか「もっと大変な人がいるんだ!」というようなことを言ったりします。

脳のネットワーク的に考えれば「本当に私ばっかり!」は正解で、そのシステムを変える必要があるんですよね。
でも、変えられちゃ困る人達もいるわけですから面倒臭い!!

ここで書くときも、本に書いている内容も、私はいつも真剣に「そのシステムを変えちゃいたい!」と思っています。
ストレスを負わされる人が変わることで、日本が変わります。
そして、他の国から技術を盗まれ、そしていいように金をふんだくられ、そして責められているこの国の役割自体を変えて見たいな~!なんて夢があったりするんです。

でも、本のレビューを読んでみると、そんなことは望まれていないのかな~!なんて悲しくなるんです。

一般的な「楽になる方法!」をただ単純に書いていたほうがいいのかな~!なんてことを思ったりするんです。

まあ、確かにオッカムの剃刀で「一番単純な説明が真実に近い」ということですから。
もっとシンプルさを追求していかなければならないのかもしれませんね。

脳のネットワークや遺伝子は複雑すぎかも(一般の人には)。

臨床の中だけにそれはとどめておいたほうがいいのかもしれませんね。

私もそろそろ一般的な話ができる様にならなくてはいけませんね。

そうだ!大人になろう!

個人的にはコチラの最新本は、

十分、誰でも理解出来る、一般的な「楽になる方法!」であり、

時空を超えた脳ネットワークに言及した「支配されちゃう人たち」の過激さが薄れた感がありましたが、

どちらも、「やっと心理学もここまで来たか・」という感じで、

こういった画期的な心理カウンセラ−が出て来た背景には、脳にはミラーニューロンという仕組みがあり、

ある人が何かをキャッチすると、知らず知らず、それが広がるという現象があるからですが、

山梨県在住で二児の父、孤高のチャネラー上宮知樹氏が、

2004年に出版した「だれも教えなかった地球人類28の真実」には、

大嶋センセイの言うところの「支配者」の大元は、地球人類にあるのではなく、

「リジー」とか呼ばれるトカゲ型宇宙人であり、「リジー」は滅び去る運命にある宇宙の「ならず者」軍団であり、

リジー種の生き残りをかけて、5000年前から地球を裏で支配してきた歴史があります。

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日本は奇跡的な経済成長を遂げ、皆さんは豊かになりました。しかし、皆さんの意識を読むと、こんなはずじゃなかった、一体どうなっているんだろう、これからどうなるんだろう、そういった疑問符が毎日、毎日、意識の中でささやかれている、日本人の半分以上の人がそういった不安と共に暮らしているという結果が報告されています。

しかし、この状態こそがリジーが最も望んでいる状況なのです。

人間が脳波といわれる電波を出していることは、どなたもご存知のことと思います。しかし、この脳波はただのアルファ波やシーター波で分類される単純なものではありません。それらはあなたが何を考え、思っているのかさえ、電波として放送しているのです。

不安や焦燥、憎悪といった低い電波エネルギーをみずからのエネルギー源として吸収しているのがリジーです。人間が発電所の代わりにとなり、別の生命体にエネルギーを提供しているのが地球の現実です。そんなことは信じられないかもしれませんね。

宇宙には無限に近い生命形態が存在します。皆さんが食べ物を食べるように、他の生命体からエネルギーを吸い取って生き永らえる生命体も宇宙には現実に存在します。

しかし、もうそろそろゲームーオーバーにしたいとは思いませんか?

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上宮知樹氏に接触してきた宇宙連合とは、プレアデス、オリオン、シリウス、ベガ、アルクトゥルス付近、さまざな惑星からやって来て、

数千年の準備期間を経て「地球人類救済計画」をしている方々で、外見は違っていても、私たちと同じく「ヒューマノイド」であるそうです。

で、「宇宙連合」が言うには、

「日本という国が地球上に存在していることが非常に重要」

とのことで、その理由は、

①日本民族が平和を好み、争いを極力避けようとする民族性を持っていること。
②世界でただ一つの核被爆国であり、科学技術の発展の成果を軍事および兵器に転用する可能性が極めて低いこと。
③民族全体の意識が宇宙に向って開いていること。

であり、日本だけがリジーの管轄外として、独自の神性を進化させて来たそうです。

実は日本を管理しているエネルギー体が非常に重要なのです。それはそのエネルギー体が元々地球を創造し、その目的通りに運行そているのは、監視し、軌道修正する役割を背負っているからです。

私達の立場からアクセスする場合、日本を窓口にしなければこの地球の現実の入れないのです。リジーは好き放題に暴れまわっているように見えますが、実は日本を管理しているエネルギーの手のひらの上で踊っているようなものなのです。信じられますか?

「我々はトカゲを利用しているだけだ。それはなぜかと言えば、人間を鍛え、進化させるためである。人間とは堕落しやすいものなのだ。であるから常に緊張感を与え、尻を叩かねば自ら進もうとはしない。トカゲが種々の制限を与え、人間自体を追いつめたことにより、段々と人間は賢く、利口になりつつある。・・」

皆さんには八百万の神として馴染みの深い、いわゆる『神様』と呼ばれている意識体がそれです。日本には神社がたくさんあり、皆さんは毎年初詣に出かけているはずです。

しかし、彼らは「崇拝は好まぬ」とはっきり言います。「崇拝とは依存以外の何物でもない。自立の最大の敵である。我らは確かに見ているということだけを言いたいだけだ。」

「崇拝とは依存以外の何物でもない。自立の最大の敵である」

というのは、ロシアの元量子物理学者の「振り子の法則」とも合致してますが、

「振り子の法則」によると、学問や経済、マスコミの世界は人々からエネルギーを吸収する「振り子」であり、

「振り子」を「リジーの策略」と置き換えると何気に納得ですので、

大嶋センセイ、「大人になろう!」なんて言わずに「ゲームーオーバー」目指して下さーい。

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