世界的に季節感がバラバラになってきたな〜 と感じる今日この頃で、
英国では40度超えが予想され「猛暑で非常事態」とかになってますが、
清里高原では連休中ばの17日、午後になって久しぶりの青空が覗き、
このところ、まるで梅雨時のような雨続きで、寝っぱなしだったベンガル・ピノちゃん、
やっと外に出て、草を食べたり、
爪を研いだりしてましたが、
10日前、近所のドラ猫と一戦交えた経験からか、
注意深く、周囲をうかがってる様子で、
旦那さん曰く「それは正常だよ」とのことので、動物の世界にとって「正常な警戒心」は身を守るスベですネ。
妄想が膨らむ「人間脳」にとって、何が正常で何を異常かと感じるかは「情報」に作用されると、つくづく実感した「コロナ騒ぎ」ですが、
カラッとした欧州で40度って、ジトッとした日本の夏からすると体感的には「さほど・・」と思われ、
しかしながら、40度を体験したことのない方々にとっては警戒すべき事態なのかもしれませんネ。
標高1200mの清里高原では、晴れてきても外気温20度ちょっとで、
やっと虫が出てきましたが、
今年は明らかに、虫さんが少ないです。
今、咲いているこの可愛らしい花々は、
春菊でして・・春に咲くから春菊なんでしょうが、春的な涼しさではあります。
「食べる」ために植えたのですが、欧米では「観賞用」ってナルホドの可憐さで、
キク科シュンギク属に分類される植物。原産地は地中海沿岸。欧米では観賞用に栽培されるが、日本・韓国・中国など東アジア諸国では若い茎葉が食用にされる。
春菊が地中海原産とは知りませんでしたが、大西洋と地中海のあいだに位置するイベリア半島も猛暑で、山火事が発生しており、「猛暑」は仕方ないにしても、自然を傷つける山火事は「警戒」して防いでほしいです。
旦那さんは今、土木工事の真っ最中で、
雨でグチャグチャにならないように、防水シートの上に砂利を敷く作業を進めています。
セルフビルド的には内装工事より外構の方が大変・・とのことですが、
60歳だった10年前と70歳の今では、体力も違うでしょうからね〜〜
そういう自分も還暦過ぎてから、グッと筋力の衰えを感じてまして・・
6月30日の「夏越の大祓」でご一緒した古い友人から、
「猫背になったんじゃない? 年取ったね・・」とか言われちゃいましたが、
先日、清里に来たY姉さんにマッサージしてもらった際も「姿勢が前かがみで、腰に負担がきている」と言われました。
体感的には「いつも肩が凝ってるな〜」位だったのですが、
至福のマッサージをしてもらって数日後「アレッ、ほんとだ、腰が痛い・・特に左が」となり、
肩こりが取れて、やっと腰の痛みを感じたのかもしれません。
そして、ちょうどその時、ピノちゃんの左腰がドラ猫との喧嘩で「打ち身」していたことに気づき、
まずは、レスキュークリームとびわの葉エキスを塗り、
姫川薬石を腫れてる部分にあてながら、
ちょっと、手かざしをしていたら、
ピノちゃんのコブが小さくなると共に、自分の左腰の痛みもなくなりました!
で、そういった事ってアルのか・・昨夜、Y姉さんに聞いてみたら、「しょっ中アル・・」とのことで、
マッサージをしていて、相手の痛みが取れると自分のカラダも調整されていくそうです。
これは「共振」の原理からしても当然のことで、
人間同士だけでなく、人と動植物、人と鉱物も共振し、調整しあってますので、故意に自然を傷つけことはNGです。
そういう意味ではネコ同士の喧嘩は自然なことでもあり、
「初めての外喧嘩」体験から回復基調のピノちゃん、今朝は朝イチでお外に出て、
土木工事現場をチェックしてました。
そして、家に戻ったら、姫川薬石を枕にして、
またまた寝ちゃいましたが・・雨でも晴れでも、ネコは「寝る子」だから寝子であり、
明らかに天候がおかしくなってる昨今だからこそ、よき睡眠(休養)と共振・調整現象を理解することが健康の秘訣だと改めて思いました!
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