標高1200m以上ある清里高原の冬は寒いけど明るい風土で、
山梨県北杜市は全般に日照時間が長く、明野町は日本一とのことです。
「来週は近年にないレベルの寒波」との予報ですが、「大寒」入りした1月20日、清里から長坂まで買い物に出たら、
八ヶ岳の雪が何気に少なくなっていて、
南アルプスも、富士山も、そんなに寒そうではありません。
そして太陽光が強いせいか空気も暖かく、午後2時頃に清里に戻ったら外気温が6度もあり、
お留守番のピノちゃん、窓辺に置いた空ダンボールにすかさず乗って、お散歩に行きたいのかな〜 と連れ出したら、
速攻で家に入る! となり、
マイナス気温でも、朝の太陽光の方がお好きなようです。
建築士で戸建住宅専門の旦那さんは結婚当初から「田舎暮らし」志向でしたが、
私もその気になった2006年頃から本格的に物件を探し始め、その際、手伝ってくれたのが不思議能力のあるペルーラムさんで、
いくら物件的にはナイスでも、土地や建物に変なモノがついていると・・で、めぼしい物件があると同行して「チェック」くれましたが、
ラムさんチェックで「う〜〜ん、ここは調べた方がいいですね・・」となったのは、とても明るい雰囲気の明野の土地オンリーで、旦那さんチェックで物理的にNGな物件がほとんどでした。
それから3.11を経て、ウチは清里、ラムさんは南部町と、共に山梨暮らしになった次第ですが、
ラムさんが本格的な無農薬ファーマーになったのはウレシい展開です。
秘露農園
で、地元の方々とも仲良くなったラムさんが以前から「佐野洋子氏が住んでいたイイ空き家があるので狙っている・・」と言っていて、
結局その物件は、仲良くなった富士宮在住の方がゲットし、その方は食品会社の管理職だったけど脱サラし、心機一転「イイ空き家」でカフェを開くことにしました。
で、まだ正式な「引き渡し」なってない2022年夏にカキ氷をご馳走になった後、
ラムさんから「あの家に緑風荘のようなオーブが出たんです!」と聞いていたのですが、
先日、南部町に伺った際も「また、出たんですよ!」とのことで、
カフェ「油屋」のオープン予定は4月下旬ですが、
一足早く、コーヒーを飲みに寄らせてもらったら、オーナーさんのいれるコーヒーは、
旦那さんも「うん、美味い!」と唸る美味しさで、
しかも、夏に来た時とは比べものにならないほど「明るい」雰囲気になっていて、
正式にゲットしてから丹念に掃除して、磨きあげたことがよくわかります。
これはオーナーさんが海で拾ったガラスで作った手作りランプで、
このダルマ似顔絵はプロが描いてくれたとのことで、似てます・・
この素敵な空間はナント、トイレでして、
脱サラ・オーナーさんの趣味と実益が実現する素敵な空間になってます。
男3人衆の共通点は古いモノが好き・・という点で、
この古時計は最初、動かない状態でしたが、
オーナーさんがラムさんから貰った直後、いきつけの骨董屋さんで偶然にもこの時計を扱っていた(修理)老人と出会い、そして何故か(修理してないのに)動き始めたそうです。
で、例の「オーブ」の話になり、
オーナーさんが撮影したスマホ(動画)を見せてくれたのですが、
オーナーさん曰く、この猫ちゃんの辺りを何気に撮っていたら、ピュンピュン飛び跳ねる「光」が写っていたとのことで、猫ちゃんの対面には古時計があります。
その「オーブ」って、この動画の10分25秒〜から出てくる「光」とまったく同じで、「見る」だけで楽しい気分になれます!
*追記(1月23日):ペルーラムさんが(私たちが行った翌日の日に撮影したと思われる)オーブ映像をツイッターにアップしてました〜
古民家で撮影してたらオーブ(玉響)が出てきました~✨
やっぱりいる所にはいるんですね~✨#癒しろ地 #オーブ #古民家 #玉響 pic.twitter.com/J0THki2WwM— 縁と緑の日々✨ (@peruperuram) January 19, 2023
そういえば、ペルーの先生ご夫妻が黒茶屋で会食している写真にたくさんの「オーブ」が写ってましたが、ごく身近なところに出現スポットがアルってイイですね。
何でも夏以降、しばらく出なかったのが、つい最近、神社(富士浅見神社)のお札を置いたとたんに又出た・・とのことで、私達が行った翌日も撮影出来たそうです。
さすがラムさんが狙っていた古家で、楽しみなカフェオープンですが、
物理的に「美味しい」というのも重要なポイントですネ!
さて、人間は星とか月とか、暗さを輝かせる「光」に惹かれる傾向がありますが、かのシュタイナーさんは「内的な光がある」と言っていたそうです。
おもしろい話が出てくる。それが、光に関しては外的な光と内的な光があるという話である。この話は最初は、病原菌は太陽の光の下では生きていけないというところからはじめるのだが、なぜ人間の体内では生きていけるのかという風に進んでいく。実は、ここで言われている光というのは、必ずしも、私たちは目に見えると思っている物質的な光のことではないのである。人間の体の中にも光が満ちている。それも、上部構造の中には上部構造の光が満ちていて、下部構造には下部構造の光が満ちている。
光は次元性にものであって、その世界にあった光が存在する。そして、人間の体の内部を満たしている光に問題がなければ、病原体が体の内部に入っても生きてはいけない。だが、その光が病的だと、病原菌がその光に下で生き延びることができるようになる。これが人間が病気になる原因なのである。
正確に言うと、エーテル体の中にはエーテル体の光というものが存在しているのである。そして、その光にも、いろいろなものがあり得るのである。いろいろな次元の光が存在しているのである。私たちが気をつけないといけないのは、こういう光の健全さである。
ハーネマンの言うバイタルフォースというのは、この光と関係している。この光そのものとであると言った方がいいかもしれない。この光が体を生かしているエネルギー源でもあるからだ。物質の肉体の方からみると、バイタルフォースは光に見えるのである。
この光は、また結界のような盾のような役割を果たしていて、健全なら、邪悪なものを寄せ付けない。まあ、病原菌とか微生物が邪悪かどうかという話になると、もちろん微生物=悪とは言えない。彼らには彼らの役割というものがあって、主に微生物というのは、自然界の中に存在する生き物を分解していくような働きをする。そういう物が、人間の体を大地の代わりにして繁殖すると問題が起きるということで、これは病原菌の方に問題があるというよりは、そういう磁場を体の中に提供している人の方に原因があるというのが、シュタイナーの言っていることである。
だから、人間として気を付けるべきことは、自らの体の中の光というものが、いかにあるべきかということであって、それは、多次元エネルギー体の人間というものを認識することから始まるということだろう。
コレって、コロナの謎を紐解く重要な見解で、バッチフラワーを飲むと、ちょっと歪んだ「光の健全さ」が戻るのかもしれず、
板野氏がこのタイミングでホメオパシーやフラワーレメディーに興味を持ったのも頷け、
人として、あらゆる生命を慈しむのは当然のことで、この動画も暖まりますね〜
極寒で凍っていたパイプに止まり、足が張り付いて取れなくなってモガイているカワセミを見つけ、自分の手のぬくもりで温めて放してあげる優しいひと…
pic.twitter.com/qpD9wcH4gQ— 不変哲(新) (@fuhentetsu) January 18, 2023
と言うわけで「大寒」を過ぎたらスグ立春ですので、どなた様も暖かくして「寒波」を乗り切りましょう!
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