地元の農産物直売には「みちの駅」ならぬ、「まちの駅」というものがあるそうで、
先日、オープンしたての南アルプス市の完熟農園に行った際、
毎週行ってる全国第3位極上掛け流し湯の「韮崎旭温泉」で、
地元のオバさんから、春仙美術館そばの「みちの駅」の方が断然安いと教えてもらい、
春仙美術館に一番近い「みちの駅しらね」に2週連続行ってみましたが、
結局、1箱1000円という桃には巡り合えず、
地元の人でも「開店前に並んで買う」ほどの人気との話でしたから、土曜日じゃ無理だと思ってましたが、
昨晩、温泉につかりながら、もう一度その話題になったら、オバちゃんの言う「みちの駅」は春仙美術館のスグ隣とのことで、
どうやら「みちの駅しらね」ではなかったようで、もう一度調べたら見つけました〜
「まちの駅くしがた農産物直売所」
春仙美術館の北側に隣接する、地域の農産物を集めた直売所だ
運営は、企業組合の南アルプス特産品企業組合・ほたるみ館が行っている。
この企業組合は、南アルプス市の櫛形地区西部の農家女性たちが、
自分たちの手で始めた農産加工が大きくなって出来た団体。
地元の農産物や、手作りの加工品が並んでいる。営業時間:午前9時30分~午後5時まで
定休日:月曜日、年末年始
駐車場:5台(大型車は隣接する春仙美術館駐車場へ)
所在地:南アルプス市小笠原1281
電話番号:055-283-7766
2007年の情報ですが、昨日の話では、朝は9時半からで、4時には閉まると言ってました。
「まちの駅くしがた農産物直売所」
「み」と「ま」、聞き違いか、言い違いか・・どちらにしても間違ったおかげで、世にも美味しい「貴陽」を味わえたし、
昨日GETした珍しい黄色い桃は、「あれは美味しいよ」とのことで、
間違ったことにも感謝ですが、
それにしても、たった一字の違いで指すものが全然違ってしまう・・
言葉の大切さをつくづく感じます。
オバちゃんの話では、「まちの駅くしがた」はプラムもお買い得なそうで、何でも、「完熟農園」や「みちの駅」は、農協との兼ね合いで、値段が決められているけど、「まちの駅くしがた」は、「地元のオバちゃんの持ち寄り農産物」なので安いそうです。
地元の人の話では、値段と美味しさは比例しないとのことで・・
春仙美術館を目指して行けば、「まちの駅くしがた」に間違いなく行けるでしょうから、
山梨県で「お買い得な桃・プラム」をお探しの方は参考にしてみて下さい。
出来れば、午前中の方が品揃えが豊富なそうですよ〜
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