3.11以来、ニュージーランドと日本の地震が連動してるということが、
度々、クローズアップされてますが、
2011年2月22日:ニュージーランド M6.1
2011年3月11日:東日本大震災 M9.1
2016年2月14日:ニュージーランド M5.8
2016年4月14日:熊本地震 M7.2
ニュージーランドで大きな地震があってから
1〜2ヶ月で日本に記録的な地震が発生しています
<専門家のコメント>
バヌアツと日本の地震に関連性があるかは分かりません。距離が離れているし、双方の地震が互いにどう影響し合っているか、解析に時間がかかりそうです。ただ、バヌアツは太平洋プレートで日本とつながっているので、バヌアツ付近で大規模地震が頻発しているということは、日本でも同規模の地震が起きる可能性はあるわけです。
9月早々、「要注意」報が出ています。
2019年 09月 02日
さて、今日も550nT程度の地震電磁波が出たようだ。これは、カナダモニターの波形の位置からすれば、我が国の方向であるから、要注意。一応メモしておこう。しかしオセアニアのNZの方かも知れない。
そういえば8月最後の日、ゼロ磁場で有名な伊那や諏訪のある長野県南部を震源にした地震が起き、
標高1200m、めったに揺れない八ヶ岳の麓でも結構揺れました。
地震に関してはあまりナーバスにならず、注意しつつも「気にしない」のがイイかと思われますが、
「観察されたものは、観察者の影響を受ける」という量子物理学の法則からすると、
「個人の運命」と同じく、注意が喚起されたことで現象が変わっていく・・可能性は大で、
私たちは毎日、一瞬一瞬、どこの未来につながるかを選択していると、心理カウンセラーの大嶋信頼氏は述べています。
直感力は、未来の成功した自分の脳とつながって、未来の自分が「こっちだよ!」と成功に導いてくれる力。それが「ピ〜ン!」とひらめくあの感覚。実は、誰でもすでに、”未来の自分につながる”能力を使っている。
「買い物の出ようか?」と思った時に、嫌なイメージがたくさん浮かんできて面倒くさくなったりするのもそれ、「嫌な予感がする」というのは、「本来の自分の脳にアクセスしちゃっている!」から。
嫌な目に遭っている本来の自分が現在の自分のために犠牲となってくれて今の私を守ってくれているとも考えられるのです。
さあ、ここで大切なポイントです。トランプの神経衰弱で説明します。
カードをめくって、間違った数字のカードを開いてしまった時に「見なかったことにしよう」とまた裏にすると、ゲームが続けられて他のカードを確かめることができます。何度もそれをやっているとカードの場所を覚えてしまいます。そこで、その過程を見ていない人が、ゲームに途中参加すれば「え?なんでわかったんですか?」と驚かれることになります。
脳のネットワークを使ってそれと同じことができるのです。
「嫌な目にあっている自分」にアクセスしたら「見ない!」とカードを裏返す。すると今、カードをめくって嫌な目にあった自分とは違う時間軸の自分にアクセスできちゃう。嫌なイメージが浮かんだ時に「見ない!」とカードを裏返してしまうことで、別の時間軸の自分の体験が浮かんでくる。
「見ない!」を繰り返していると、そのうちに「この時間軸の自分は美味しい目にあってるぞ!」というカードを引くことになります。
未来の自分につながる方法は簡単。
会社に行こうと思った時に嫌な予感がしたら「見ない!」と心の中でつぶやいてみます。すると違う嫌な感覚が浮かんでくるけど、それに対しても「見ない!」とスルーする。これを続けていって「いいかも!」という感覚になった時に「自動的に体が動く〜!」となって、「今日は駅のスタンドで新聞を買っちゃおうかな?」と普段考えないようなことが浮かびます。実はこれがラッキーアイテムだったりします。
この仕組みはロシアの元量子物理学者、ヴァジム・ゼランド氏が提唱するトランサーフィンと全く同じで、
「バリアントの空間」
バリアントの空間は情報構造である。これは無限の情報フィールドであり、起こりえるあらゆる事象のどのバリアントをも内包している。バリアントの空間には過去、現在、未来のすべてがあると言える。
バリアントの空間は、訓間と時間における物質運動のパターンであり、座標目盛りである。そこには過去も未来も、映画フィルムのように常時保管されてあり、照らし出されている現在のコマを別のコマに置き換えることによって、時間の効果というものが現れる。
頭脳は情報そのものを保管しているのではなく、バリアントの空間に繋がるアドレスのようなものを保管している。あらゆる科学上の発見や芸術上の傑作は、理性がバリアントの空間から心を仲介して受け取るのである。
私たちは誰でも、無意識では「バリアントの空間」を知っていて、
「感情と理性」が一致した時、私たちはナイスな「バリアントの空間」へとコマを進めていることになります。
しかしながら「不快な気持ち」にドップリ浸かっていると、どんどんナイスな「バリアントの空間」から離れていく仕組みを、大嶋信頼氏はこんな風に説明します。
そこで「不幸な未来」や「人に対する不満」などが出てきたら尾状核の反応を鎮めるために「見ない!」をやるのです。
きれいに並べた神経衰弱のトランプ、そして尾状核の細胞をイメージします。そして不快な考えが浮かんできたら、「見ない!」と細胞の活動を鎮めていきます。
未来の脳にアクセスして嫌なことが浮かんだ時に「見ない!」とするのは、その記憶を打ち消しているのではなくて、「未来の失敗を学習して現在に使えるようにする」ため。カードを開けっぱなしにして「あいつなんかと絶対に一緒にいたくない!」と悪口で頭が渦巻いてしまったら。「学習と記憶が活かされてない!」となるから「見ない」と裏返して、尾状核を鎮めちゃう。
すると学習されて未来の失敗が貴重なデータとなる、ということです。
尾状核とは「脳の学習と記憶システム」の重要な部位で、
神経衰弱って、子どもの頃、かなり好きだったですが、
ある程度、先行きが「分かる」感覚があるのは、既に何度もカードを開けてるからですが、
好ましくないカードが出たら、「見ない!」と伏せちゃえば記憶システムから外せるということです。
以前、「僕だけがいない街」を見たとき、日本のエンタメはスゴイと衝撃を受けましたが、
「僕だけがいない街」の主人公は、何度も何度もリバイバルしてる「記憶」があるので、
今度こそは・・という学習機能が有利に働きますが、
「記憶」がない一般の人でも、無意識の領域では知っていますので、
無意識と仲良く出来る人は、カンのいい人、直感力が使える人となります。
ペルーの先生はよくニコニコ顔で、「気にしない、気にしない」と言ってましたが、
これはつまり、「不幸な自分の脳にアクセスする」ようなことは「見ない」「気にしない」方がイイということで、
そして大嶋氏の、
『未来の脳にアクセスして嫌なことが浮かんだ時に「見ない!」とするのは、その記憶を打ち消しているのではなくて、「未来の失敗を学習して現在に使えるようにする」ため』
というお言葉は大変重要で、
例えて言えば、「原子力の乱用で破滅した地球」の記憶があればこそ、そうはならない地球を「選択」する学習能力が備わるということです。
ですので個人においても、何度も同じような不都合が起きるのは、「学習と記憶が活かされてない!」ということで、
バッチフラワーでは、そういう方々にはチェストナットバッドを使い、先日の「リアリ酵素カフェ」ではMちゃんにヒットして衝撃を受けましたが、
完全に覚醒しない限り、誰でも多かれ少なかれアル性向だと感じています。
「同じ間違いを何度も何度も繰り返す」チェストナットバッドは、「ごまかし」に属するレメディの中で、一番マイナス度の高いレメディで、
一見、「見ない」人のように思えますが、
チェスナットバッドの性格型の背後には、不快なことは何も見たくないし、何も見ないようにするという意識があります。また、上位に位置するスターオブベツレヘムの、つらい現実をなるべく見ないようにするために、自分の神経を麻痺させたい、何も考えたくないという意識が根底にはあります。・・
チェスナットバッドの性質の強い人は、自分が何かを行ったときに体験した出来事が自分にとって少しでも不快であると、その原因を深く掘り下げて考えようとは決してしません。自分でやろうとした事柄には関心をなくしてしまいます。最後までやり通そうとしないで、何か別の新しいことを始めようとします。そのために飽きっぽい性格の人の人に見えます。同時に、新しいことに飛びつきたがる反面、自分にとって不快な意見は聞きたがりません。
自分の本当の状況をごまかして、自分で気がつかないようにしているために、今の自分を特に不幸だとは思っていません。そのために、一見悩みのない、明るくて無邪気な人に見えます。
実はいつまでも、開けた「カード」を伏せないでいるから、「学習と記憶が活かされてない!」わけで、
学習しつつも、意識的にバッドなカードは「見ない」大嶋信頼氏のイメージ法、なかなか役立ちそうですネ!
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