「ひまし油」を使ったホリスティックな健康法でも有名なエドガー・ケイシー(1947年没)は、
1929年のウォール街大暴落、二つの世界大戦など、多くの予言を的中させてますが、
将来、ロシアが「欧米金持ち同盟」の対抗勢力となり、
結果として、第三次世界大戦を阻止することになることを予言してました・・
ケイシーは、未来の世界的危機は経済に左右されて起こり、またロシアが第二次世界大戦の後、人類の善性に対抗するがごとく自らを組織立てる経済的権力者側にとって邪魔な存在となるであろうと予知していました。
枢軸国に敗北してから70年後の今、ロシアは再生していますが、ロシア以外の世界では依然として西側グローバリストらの銀行カルテルに大きく抑圧されています。
銀行カルテルは、IMF(国際通貨基金)や世界銀行、国際決済銀行(BIS)、各国中央銀行の世界的ネットワーク、準備銀行、開発銀行、投資銀行などで組織化されており、世界中の選任された銀行は無限に管財人の管理化におかれ、世界中の市民は数学的に返済の不可能な負債の奴隷のようになっています。
ケイシーさんはさらに、ヨーロッパは「金持ち同盟」により解体された住宅のようになるけど、
「ある国の人民」は「再び生まれ変わる」と言いい、
その「ある国」とはロシアとのことで、
「すべてのものが、氷が溶けるように消え去るが、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光は残る唯一のものである。ロシアは生き残るだけではなく、世界を支配する」
という、 ブルガリアの「ババ・バンガの予言」とも符合してますネ。
チェルノブイリを経験したロシアと同じく、フクシマを経験した日本も、
「再び生まれ変わる」チャンスなのに、
トップが「金持ち同盟」の顔色を伺ってばかりで、日本人のための日本の政治をしてないように見えますが、
強力なトップに任せるより、
アララ・・な人をウォッチ、観察しつつも、
「自主独立した存在」として、草の根ネットワークを構築した方が良さそうですネ!
さて、12月に入り4日目、清里で朝起きたら雪が・・
まだ冬用タイヤに交換してないのに、どんどん降り積もりそうな勢いでビビリましたが、
幸いにもスグ晴れてきたので、
ホッと一安心・・
一段と寒くなり、心配なのは「蒔」の確保で、
けっこう集めていたのだけども、
どんどん減っているのは、
八王子でお留守番だった老猫が1ヶ月半前に大往生し、
旦那さんの仕事もオフ中なので、
この冬はいつもの倍以上のペースで清里にいまして、
セルフビルドに励めるのはイイのですが、
「蒔」が瞬く間に消費され、
標高1200mの清里の冬を越すには「蒔」は死活問題ですので、
塩川ダムで流木を「無料配布」してるのを聞きつけ、行ってみました。
最初、間違って大門ダムに行ってしまい、
管理事務所で聞いたら、「塩川ダム」までの地図が用意されていて、
きっと、間違える人が多いのでしょう〜
で、さらに標高を下っていくと、
まだ秋っぽい感じで、穏やかな田園風景に、
花々が咲いているのを楽しめました。
塩川ダムは、ラジウム温泉で有名な増富温泉の近くにあり、
立派な管理事務所を訪ねると、
わざわざ「お役人」さんが現場まで、車で案内してくれまして、使えそうな白樺の伐採木もありましたが、水にさらされた流木は、「蒔」には向かないようです。
ガソリン代やら手間ヒマを考えたら、買った方が安いという考えもアリますが、
伐採木を処分するのに費用かかるわけですから、お互い節約なイイ取り組みです。
残念ながら、「蒔」は2.3日分しかGET出来ませんでしたが、
帰りは「道の駅」で白菜GETしたり、
最期の紅葉も美しく、「何かをする」プロセス自体を楽しむことが、この世の醍醐味だと思います。
ところで、この塩川ダム近くの「増富温泉」には一度だけ行ったことがあるのですが、
「増富温泉」はラジウム温泉で、ガンや被爆に効果があることが知られてます。
自然放射線が高いのは山梨県・増富温泉です。
一度入りましたが、末期癌の方が治癒されたと
お風呂で私に声を掛けてくれました。「自然放射線も人工放射線も発射する放射線に違いがあるわけではない。」
というのが現在の一般的な認識になっています。が、どうも違うようです
自然放射線は傷ついた遺伝子を修復するそうなのです!
「微量の放射線は体に良いとされるホルミシス効果」は存在します。ただし、自然放射線に限る!
日本では昔、「被曝したらラジウム温泉で治す」というのが常識だったとのことですが、
「原発で発するモノ」と「自然のラジウム」は、全く別モノなことは肝に銘じた方が良さそうです。
日本人は「水と安全はタダだと思っている」とよく言われますが、
ロシアも日本も原発事故はもう二度と御免であり、
「清き水の流れ」を守っていくためにも、
なるべく自然を大切にする生活にシフトしたいですネ!
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