標高1200〜300m以上に位置する清里高原は、
8月のお盆休みが終わるとめっきり涼しくなる・・と、地元の人が言ってましたが、
ホント、その通りで、花々もすっかり秋っぽくなっています。
しかしながら、真夏に咲く黄色いルドベキアも元気で、
ピンクのコスモスと共生しています。
そして花の蜜を求めて、
生命たちが集まり、
彼らたちは、
「気候が変?」なーんて考えないのしょうねぇ〜
混迷する医療界において「光」こそ、「人間に残された最後の開拓地」だと主張するジェイコブ・リバーマン博士は、
現代人は、不適切な「光の食事」を摂っているのでは・・と警鐘を鳴らしています。
私たちの中には、現実を直視するよりも心に描いたイメージを追い求めて一生を送る人が多い。結果が得られないからといって、ありもしない原因にいつも頭の中で戦いを挑んでいると、眼の前にある正しいことを見誤る。目標を定めて探し求めるときに、私たちは視野にある周辺の大切な要素を往々にして見失う。しかし、探し求めていないときにふと見出すそうした周辺の様子にきわめて満足することも事実である。
一般にこうした自覚が欠けているので、生命にとって大切な基本的要素である光、空気、食物、水の汚染がすでに起こっている。これほどわかりきったことが無視されていいのだろうか?
人類の病気の多くは、生命と健康にとって大切なこうした要素を軽視した結果であることが次第に明らかになってきている。私たちは近年ようやく、自分たちが汚染された空気、鮮度の落ちた食物、不純物の混じった水をいつも口にしていることに気づくようになったが、一番の栄養素だとわかりきっているはずの光はその大部分が見過ごされている。・・
不適切な食事によって栄養失調になるのと同様に、不適切な「光の食事」は人工光過剰商社の原因となり、健康に有害な影響を与えかねない。・・
日光はあらゆる波長を含んでいるので、電磁波スペクタルの全体をもたらしてくれる。そのスペクタルのもとで地球のあらゆる生命が進化してきたのである。
1979年にエジソンが電球を完成する以前は、人々は戸外で過ごす時間が多く、天然のフルスペクタルである日光を毎日ほどよく受けていた。エジソンの発明は科学技術的に見ると飛躍的な進歩といえるが、それと同時に、人々が自然の一日の明暗のサイクルに敬意を払わずに「朝から夜遅くまで働き」始めるという状況をつくり出した。人々がフルスペクタルの光にあたる時間は著しく減った。
何かを得ようと一生懸命に頑張った末、病気になってしまうパターンは多かれ少なかれ皆経験してると思われますが、
私たちの肉体は、自然のリズムで生きることが心地良いことを知っています。
肉体を忘れて、
「ありもしない原因にいつも頭の中で戦いを挑んでいると、眼の前にある正しいことを見誤る」
と、病気というありがたい警鐘が鳴らさらるわけですが、
頭デッカチになってる状態で病気になると、ますます、
「ありもしない原因にいつも頭の中で戦いを挑んでいると、眼の前にある正しいことを見誤る」
という悪循環に陥っていくことを、故ペルーの先生との出会いで学びました。
「病気になったことを感謝できる人は必ず治るよ・・」と、先生は言ってましたが、
今日の「ブータンしあわせの日めくり」は、
またまた含蓄深いお言葉です・・
これはある意味、トランサーフィンと同じことを言ってるわけで、
ひがんだり、妬んだりしてると、いつまでも、同じ状況を引きつけてしまいます。
お金のことけでなく、いつも健康状態がすぐれない人は、心の奥底に被害者意識(ウィロー)がないかどうか、
ちょっと確認してみるといいかもしれません。
しかしながら体調に関しては、高次のエネルギーと繋がるための「調整」の場合もあり、その峻別が大切です。
主に、風邪のような症状や全身の倦怠感、吐き気、腰痛、頭痛、めまい、咳等々、本人がもともと弱いと思っている部分を中心に、不快な状態が訪れます。
ですが、この時に無理に動こうとか、薬で治そうとされると、せっかくのエネルギー調整が中途半端で終わる結果となり、肉体レベルのあなたと、高次のレベルのあなたが融合しきれないまま、やがて宙ぶらりんとなって去ることも考えられますので、調整時は、基本的におとなしくされていることをおすすめします。
緩和剤としては、水を飲むこと、よく寝ること、くよくよしないことです。
太陽光を浴びることや、自然の中に身を置くことも有効です。
なお、エネルギー調整は1回ではなく、何回かに分けて行われることも多々ありますので、日ごろから、正常な水を飲み、暴飲暴食をせず(できれば肉類はバイブレーションが荒いため、あまりとらないほうが、干渉波が出にくい)、精神の安定を保ちながら、規則正しい生活を心がけておかれるとよいと思います。
この身体に来る不調が、エネルギー調整によるものなのか、本当に病気であるか否かの識別ですが、エネルギー調整の場合は、風邪のようであるけどちょっと違う感覚がするとか、特に思い当たる原因が見つからないなど、何らかのサインがある場合が多いですので、そこも一つの判断材料にしてください。
けれども一番正確なのは、自らの直観に問い直し、聞いて行くのがよいのではないでしょうか。
意識を研ぎ澄ませ、細胞や組織たちとテレパシックな会話(エネルギーコミュニュケーション)をしてみることをおすすめします。
どうぞエネルギー調整期間を正しく乗り越えて、より軽やかで新しい自己をなり、地球での生活を存分に楽しんでほしいと願っています。
ペルーの先生が晩年、日本とペルーを往復する生活をしていたのは、日本人の「調整」のために来てくれていた。。という感じで、
どれくらい「光」を取り入れられるかは、この調整期間を耐え得るかで決まります。
そして、自分に対してかすかでも不信感があると、この調整期間にネガティブな感情が一気に噴き出したりしますが、それもまた浄化の一環です。
今日の清里は天気が安定せず、雨が強くなったり、
急にお日様が出て、
いい「光」が差し込ん来たり・・
しかし、雨(水)がなければ生命は育たないわけで、どんな天候でも感謝できることが大切ですネ!
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