オリオン座流星群は、毎年、10月がピークで、2015年は10月21日から22日の明け方にかけて、ほぼ全国的に観測可能で、
流星の極大時間は22日午前8時頃ですが、午前0時頃以降から日の出の頃(6時前)がチャンスのようです。
オリオン座流星群
ハレー彗星が母天体の流星群です。
速度は速く比較的明るい流星が多いことが特長です。 1時間に10~20個の流星が出現します。
2006年、2007年には活発な活動が見られました。オリオン座が上ってくる夜半以後に観察できます。今年は月明かりもなく、観察には好条件です。
2012年は1時間に10個程度の流星が出現する予測です。
2012年10月21日(日)
konicaminolta
このオリオン座の一角にペテルギウスという赤い星がありまして、
めちゃくちゃ巨大なペテルギウスは、
直径は14億キロで、太陽の1000倍もあります!
で、ペテルギウスさんは、先週、大往生した愛猫クレちゃんと同じく、
寿命ギリギリの状態とのことです。
オリオン座の中で明るく輝く赤い星ベテルギウスは晩年を迎えている。星が一生の最後に自らを吹き飛ばす現象「超新星爆発」。ベテルギウスは今、いつ爆発してもおかしくない状態にある。地球からこんなに近くで起きる超新星爆発は史上初のこと。
ベテルギウスの爆発が、いつ起こり、何が起こるのか・・?は、
一応、公式にはこうなっています・・・
Q:ベテルギウス、いつ爆発する?
A:一生の99.9%が終わっていて、近い将来爆発するのは確実、しかし
内部まで観測できないので予測は難しい。
光の速さで650年かかるので、もうすでに爆発しているかも。
100年後、あるいは数万年後かも。天文学では数万年も近い将来。Q:実際に爆発したらどのように見える?
A:一大天文ショー。
星の爆発研究の第一人者、東大の野本特任教授のグループが
理論に基づいて計算した結果。
▽爆発の瞬間、温度が急上昇し赤から青へ。
▽1時間後にはどの星よりも明るく輝く。
▽3時間後、明るさはさらに増し、満月に近いまぶしさでギラギラ。
▽昼間でも、明るくきらめき、この状態は3か月は続く。
▽やがて温度が下がって暗くなり4年後に肉眼では見えなくなる。
で、近年、爆発の兆候がアリ、
2010年1月、オリオン座の主星ベテルギウスで、超新星化による爆発の兆候らしき異変が観測された。現代の観測技術は干渉用電波望遠鏡などにより、これまで点でしか見えなかった星も、その表面状態まである程度把握できるようになっている。この観測により、ベテルギウスの表面には激しい凹凸と思われる大きな白い模様があり、多量のガスの放出も行われていることが分かった。これは明らかに異変の徴だ。
「 2012年に超新星爆発を起こし、地球で太陽が2つ見えることになりそうだ」と話題になりましたが、
幸い、あのマヤ歴予言と同じく、何事もなくスルーしました。
しかし、このところの太陽は異常事態が多く観測されてまして、
2015年10月13日、巨大なコロナホールが出現してて、
こういった時は、地球の地磁気が乱れ、体調に影響が出る場合もあるようですが、
そういえば、クレちゃんの大往生の時期と重なってはいます。
で、ベテルギウスですが、650光年も離れているなら、その光は「遠い過去」かと思い、昨日、こんな句を詠んだのですが、
「冬天にペテルギウスの名残の火」
これは、大きな勘違いでした・・
今見ている星は今リアルに存在する現実なんです。
今見ている星は地球からの距離(光年)分だけ昔の姿ですが、100光年先の星は100年前の姿なので幻の姿と思っていませんか?
実は決して幻ではなく目の前にある天体望遠鏡と同じ実在する現実の姿なんですよ。理由はこうです。
私達が現実と思っている全てのものは、ほんの少しだけ過去の姿を見て現実と思っています。
目の前の天体望遠鏡から反射された光を見ているので厳密には全て少しだけ時間が経過しているからです。
そうであれば星も距離が異常に遠いだけであり同じ現実だと少しわかるような気がすると思います。ですから、見ている星は確かに100年前の姿ですが私達から見れば現在の星なのです。
100年後の星は未来なので今ここには存在しないのです!地球上でも情報交換ができない過去と未来は現実には含めないでしょう?
ですから、星の光を情報として確認している今まさに見ている星の姿が私達の現実の一部になるわけです。これは宇宙の常識なので本当に真面目な話なのですよ。(信じてもらえないかも知れませんが(笑))
今回のお話を少し思い出しながら双眼鏡や天体望遠鏡で星を見てみるとまた格別なものになるでしょう。
天文学的な常識が、「今に、過去も未来も同時に在る」というスピ系基本と同じだったとは驚きですが、
そうなると、今もオリオンでは戦いが繰り広げられてるのでしょうか?
まず、オリオンの「帝国」と呼ばれる支配勢力がありました
(地球の共産主義の1000倍の抑圧的な勢力と思ってください)。この帝国は人々を抑圧していましたが、それはエネルギー的な抑圧も含めた最悪のものでした。
オリオンにはベガの神秘主義が伝わっていたため、
多くの霊的実践も行われ、帝国はエネルギー的な網をつくる方法を考案したのです。このエネルギーの網はオリオンの各惑星を取り囲み、
亡くなった人の魂はこの網に閉じ込められ、オリオンのなかでしか生まれ変わることができなくなりました。
つまり、オリオンから出られなくなったのです。こうして地球は、オリオンのエネルギーを癒すための場所にもなったのです。
オリオンのドラマが地球に持ち込まれたということです。・・オリオンの目覚めは地球の目覚めと深く関係しています。
オリオンはすでに目覚めを体験しましたが、地球はまだです。
オリオンのドラマは地球のカルマ的エネルギーの一部となり、
オリオンから持ち越された二極性は、今、最終的な癒しの局面に来ています。
マンガ絵が妙に噓っぽい、こちらの書は、
かなり真面目な「宇宙の歴史教科書」で、理解するのに時間がかかりました。
で、日本とオリオンは関係が深いようです。
日本人の魂のグループによく見られるのは、オリオンや火星にも多い「戦う人たち」のグループ
この人達の特徴は、我慢強く、勤勉で、どちらかというと無口で、大勢には逆らえない人と、まったく逆に威勢がよく、無駄にしゃべるわけではありませんが、声が大きくて、誰がなんといおうと自分自身の信念のために戦うような将軍タイプに分かれます。・・
いずれも心優しく、とてもシンプルでありながら、繊細な部分を持ち合わせているのも特徴です。この魂グループは、地球ばかりでなくオリオン系の星や、火星にもよく転生しています。・・
オリオン系の星に転生していた情報をたくさん持った人達が地球に生まれてくると、頑固で一本気ですが、どこか優柔不断なところがあって、相反するこの性質を絶妙なバランスで併せ持っています。
彼らは何よりも正義が大好きで、正義のためとなると、非常に情熱的に労をいとわず行動するようなタイプです。彼らは、さまざまな要素や価値観が共存する地球に生まれてくることで、正義が正義でなくなるパドラックスを何度も体験します。
これらの体験をとおして、やがて正義は、存在しないことに気づき、無評価の世界にこそ人々の心の平安があり、平和や調和が成立することを知るのです。
こういった情報を信じるか否かはともかく、
「何よりも正義が大好きで、正義のためとなると、非常に情熱的に労をいとわず行動するようなタイプ」は、バーベイン、
「どこか優柔不断なところ」がある人は、スクレランサスというバッチフラワーを飲むと、
オリオン的なカルマは、バランスよく浄化されます。
どちらのタイプも、根っこに「正しいことにこだわる繊細な神経」があり、
世界で稀に見る、日本人の労働力の高さを支えてますが、
頑張り過ぎの競争社会は、「心の平安」を乱しますし、
「オリオンから持ち越された二極性は、今、最終的な癒しの局面に来ています」
とのことですから、
日本人がもっとスローに生きるようになると、
健康的で、かつ、宇宙にも貢献出来るのかもしれませんね〜
将軍タイプ。。。
そういえば、江戸時代に「生類憐みの令」という世界にも類を見ない動物に優しい法令を出した将軍がいましたけど、昔の剣の達人とかなら一撃で痛み苦しみ無しのお牛さん転がしが出来たかの知れないですネ。
生類憐みの令は取り巻きの政治家?たちに「おイヌ様」とかいって悪用されて、稀代の悪法というコトになってしまいましたけれど、動物に優しい日本人の資質がよく出てると思います。
だからもしあれが「おクレ様」や「ミー様」「ブー様」「チビタ様」「デコスケ様」や「ポンポン様」だったらインボーは頓挫して、稀代の名法となってたんじゃないかな。
ところで絵本のトーゴさんが新作を出して拡散希望とのことなんですが
http://www.j15.org/Picturebook-Choice/index.html
これを自民民主はじめ各政党、団体、山タロQさんにも送ったらしいです。
なんだか今までの支持者でお花畑系の人たちは離れていってしまいそうな内容となっています。
<昔の剣の達人とかなら一撃で>
モンゴル人とかもそうですよね。生き物への最低限の敬意です。
<動物に優しい日本人の資質>
縄文人も犬を可愛かったようですネ。
トーゴさんが新作読みましたが、確かにちょっと理屈っぽすぎかも?
でもこういった構造を理解した上で、個人として出来る限り「自主独立」するのは大切だと思いました。
非科学的な話で申し訳ないのですが
超新星爆発の時期に関連して少し気になる記事があるのですが
紹介させていただきます。
新約聖書ヨハネ黙示録18章より引用
18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、
大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。
地は彼の栄光によって明るくされた。
18:2彼は力強い声で叫んで言った、
「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。
そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の
巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。
以上抜粋
これは人類の終末期に起きる出来事を描写したものの一部ですが
ベテルギウスの超新星爆発は、地球上を明るく照らすほどで
あることから、この時ちょうど超新星爆発が起きていると、
このように表現できると考えます。
nobuさん、情報ありがとうございます。
<非科学的な話で申し訳ないのですが>
非科学的な話、大好きです!
ただ、ヨハネ黙示録については、最近のこの記事で書いた通り、あくまで可能性の一つだと思ってますが、参考にしますネ!