あたかも科学的根拠があるように言われているけど、
実はそうじゃない・・典型が「喫煙と肺ガン」の関係で、
ここ60年来、喫煙者は減る一方なのに、
男性の場合、くっきり反比例して肺ガン率が上がってます。
たばこ有害説は宗教だと言う専門家もいますが、
「因果関係が証明されていないのに、医者でさえ、たばこでがんになると信じている。たばこ有害説はもはや世界共通の宗教的信念だと言っても過言ではありません。実際には、非喫煙者にとって煙や臭いが不快だという好みの問題にすぎませんよね」
医学博士・葦原祐樹氏談
「タバコが健康に悪い」という風潮は、禁煙パッチという新たな医薬品を生み出しましたネ。
タバコの起源は南米アンデスで、
紀元前3〜5000年前頃から栽培され、
マヤでは、喘息や皮膚病の治療薬として使われていました。
タバコの葉自体は自然のモノですから、
漢方薬と同じく、薬効があるのは道理で、こんなコメント情報もあります。
・・・・・・
煙草を燃すと出てくるジュースは木酢液に似てますし、タール剤はいまでも薬剤師が使いたがる効能をもってますし、パーキンソンや痴呆症、とくに難病である過敏性大腸群にたいする特効があること、ある種の喘息はむしろ煙草煙で発作が止まる事、日本衛生学会における調査によって喫煙者の方が寿命はが長かった結果がでた事によって煙草関連のレポートはその後タブーになり取扱禁止宣言が宣言された事、、、など、内情をしるにつれて利権構造優先の世界がどなたにもみえてくるようになるだろうと私は思っています。
・・・・・・
クエン酸効果を、日本○○会のドンが隠していたという記事でのコメントですが、
まだまだ知らないことがたくさん・・というより、ナンか、ミスリードされてるって感じですネ。
思い起こせば、肺ガンになった知人が3人いますが、
2人は女性で非喫煙者であり、
1人は男性でやはり非喫煙者でしたが、
もとは喫煙者で、禁煙して数年後に発症したので、
「タバコ止めたからじゃない?」
と、冗談言われてましたが、
先の「反比例」しているデータからすると、
タバコを止めたことで、
ストレスが増加→肺がん増加
という流れも十分に考えられ、
女性の場合、反比例はしてませんが、
喫煙する女性の多くが、
ストレスフルな状況にあるのかもしれません。
いずにせよ、肺がんの原因にタバコはあまり関係ナイようでして、
ただし、紙巻きタバコの「紙」の部分には「害」があるという説もあり、
時代劇ではよく、粋なキセル姿が見られますが、
しかし、愛煙家のご意見としては、JTはパイプや葉巻を売りたがらないようです。
タバコメジャーともいうべき世界トップ3の身内なら
シガレットが主力製品だしそれを貶めるような物言いはしますまい。
それどころかJTの場合パイプや葉巻をあまりメディア露出しないように仕向けていた感すらある始末です。
仮に一日1箱450円くらいのシガレットを買っていた顧客は年間13~14万円くらい購入している事になりますが、
パイプや葉巻に移行したとすると購入費用が半分から1/3くらいに減少する事も珍しくない。
つまりパイプや葉巻に乗り換えられてはJTにとっては「損」だということです。
JT=「日本たばこ産業」がまだ日本専売公社だった学生時代、
<日本たばこ産業>
旧・日本専売公社から1985年(昭和60年)4月1日に業務を承継している。特別法「日本たばこ産業株式会社法」による特殊会社で、根拠法には、全株式のうち3分の1以上の株式は日本国政府(財務省)が保有しなければならないと法律で規定されている。
隅田川の花火大会で、
「ポイ捨て防止」のキャンペーンのアルバイトをしたことがありますが、
あの頃と今ではタバコの値段は倍以上です。
セブンスターの値段の推移
喫煙者が減っても値段を倍にすれば儲けは同じなんでしょうか?
経済的事情でタバコを止めた・・という声も多く聞かれますが、
旦那さんが禁煙した理由はネコでして、
20数年前、始めて我が家に子猫を迎えたのですが、
クレ&マメ兄弟は、タバコを吸うとスグ逃げ出してしまい、
そんなタイミングでこの「禁煙セラピー」を読んだら、
ナント、きっぱり止めてしまいました!
しかし、禁煙から数年後、2年連続して「急性膵炎」で入院しましたので、
禁煙したからといって健康になる・・というわけではないようです。
しかし、その体調不良をきっかけにペルーの先生と知り合い、
医療ビジネスのカラクリがわかってきましたので、
結局のところ、何が幸いするか分りませんネ〜
タバコがストレス解消になるのは、「吐く」息とともにリラックスできることもあり、
集中を要するガテン係のお仕事の方には、
まだまだ喫煙者が多く、お昼代を削ってタバコを購入してたりしますが、
コンビニ弁当などの添加物の方がよっぽど有害そうですので、
もし禁煙したくなったら、
化学的な「薬」である禁煙パッチより、
読むだけでOKな、
「禁煙セラピー」の方がオススメですよ〜
記事へのご採用 ありがとうございますw
実はわたし自身が煙草喫煙者ですが、普段はパイプ煙草を吸っています。
「たばこの紙に問題があること」「ブレンドされた加工品煙草は葉っぱ自体に香料などが噴霧されてる葉っぱであること」など喫煙者であるからこそ、そこに問題があることが実感としてわかります。
私は接客業なので臭気についてはそれなりにマナーとして気をつかっていますが、それゆえに気を許せる肩に歯に衣着せぬ評をおねがいしますが「煙草臭い」というふうに言われることはありません。パイプ煙草を吸っていて自分自身でもよくわかるのは、(自宅では好きなだけ吸いますが)部屋の残り香は無い&エアコンから出てくる臭気が無い事ですね。(葉巻や手巻き煙草を吸うと、やはりかなり部屋が臭くなりますw)
パイプ煙草とは、かっこいいですネ。おっしゃる通り、煙草は大気汚染のスケープゴートにされていると思います。ちなみに自分は40過ぎてから免許取ったのですが、あまりに下手だし、必要を感じないので運転止めましたので、ペーパーです。歩いた方が安全ですネ。
ここのコメント欄を読まれる方に念のため書いておきたいのですが
喫煙者が公共の場におけるマナーに気をつけるのはもちろん最低限のルールです。(いまでは吸える場所もかなり限られてるので煙害にさらされる事はずいぶん少なくなったとおもいますが。)
以下は、かつて某所に投稿した問題提起です
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現在の60歳代である1950年前後生まれの方々は生まれた時から様々な大気汚染にさらされて生きてきている。
生まれたその時期は大気中核実験の真っ盛りであり年間数百回の核実験がおこなわれていた。中国大陸からの偏西風による黄砂やPM25については若い世代の諸氏もご存じのことのはずだ。
母乳を飲んでる年齢の時点から悪環境の中にいたのだ。
さらに高度成長期における工場の煤煙、光化学スモッグや水俣病・ヒ素ミルク・魚の住めない河川など、当時の日本の環境はかなり劣悪なものであったし、
今では禁止されているような食品への着色料や添加物なども旺盛であり、
インスタント食品なども出て来た時代であり
様々な複合汚染にさらされ幼少期を過ごしてきた世代なのである。
また、当時は列車や飛行機でも喫煙が可能な時代であり飛行機などは密閉空間で空気循環させているような環境だ。更に成人喫煙率は90%あった世代でもある。飲食店はもちろん、職場においても分煙などなく、非喫煙者においても、あらゆる場所において副流煙を受けまくりの環境にあったのである。
60歳代といえば色々な病気を発症し持病を抱えてる年代であるが、彼らの世代に有意に肺病罹患率が高くなければ理屈にあわないではないだろうか。
今回の記事で引用されたグラフについてですが
1950年から1980年までには反比例してません
そして疾患者数は1995年にかけて増加の一途です
これについて。私は追跡調査はしてませんが
おそらく原因は
「自家用車」だとおもいます。
1950年ー60年代当時は焦土と化した日本復興のために
やみくもに工場がフル回転していたとおもいますが
1980-1995年の上昇はなんだろう?と考えた場合
車は一家に一台だった時代+庶民の足は原付スクーターだった時代から
複数所有+オバチャンも軽自動車に乗るようになった時代に一致してるとおもいませんか?
わたしはそう考えています
肺ガンの原因は部屋に溜まる放射性ラドンであるという研究報告が出されたのが40年前ですが、黙殺されたままです。
なるほど、福島以前に汚染されていたんですネ!
はじめまして!
最近、こちらのブログに辿り着き、色々勉強させていただいております!
多岐にわたる内容には、イルカさんの優れた頭脳と洞察から導かれた考察があり、理論的思考が苦手な私ではありますが、とても興味深く読ませていただいております!(^^)
これまで、ホメオパシーに出逢ってから薬を拒否した生き方をしており、現在は伊豆の山で暮らしています。
タバコについてですが、長いこと紙巻タバコを吸っており、巻紙に色々な添加物が入っているとの情報から、葉巻に変えましたが、金銭的な問題から、パイプに至りました。
あくまで私感ですが。。。
紙巻タバコの煙は目にしみるが、葉巻、パイプはしみない。
頭がクラクラするようなことは、葉巻、パイプでは少ない。
中毒性は紙巻タバコの方が、強い。
紙巻タバコのアンモニア臭のようなニオイは葉巻、パイプにはない。
などが挙げられます。
papaさん、はじめまして〜
伊豆の山・・いいですね〜海にも行けるし。
薬を飲まないでいると、体調崩しても、自力ですぐ良くなる・・というのが実感です。
タバコの感想ありがとうございます。参考にさせてもらいますネ。
そもそも、ネタ記事であって
葦原祐樹(医学博士)なんて存在しない。
架空の人物をでっち上げて書いた、ねつ造記事。フェイクニュース!
全て嘘です。読む価値も無い
喫煙率以外のバイアスを全く除去してないのだから
喫煙率低下の効果を罹患率データから確認できないのは当然の事。
そんな騙しは素人にも通用しない。
東京医師会 タバコQ&A 【第2版改訂】
Q10:肺がんでも、肺腺がんとタバコは関係ないのでは?
A10:肺腺がんもタバコとの関係(特に受動喫煙との関係)が明らかになっています。
肺がんは、その組織型によって扁平上皮がん、腺がん、小細胞がん、大細胞がんの 4 つに大別され、そのうち主に太い気管支に発生する扁平上皮がんと小細胞がんは、以前から喫煙との因果関係が明白でした。
一方、主に肺の奥に発生する腺がんは、非喫煙者の女性にも多く発生することなどから、喫煙とは関係ないと思われている時代ありました。
しかし、近年の日本及び諸外国の研究では、肺腺がんと喫煙の間にも明らかな因果関係が証明されています。日本人においても、喫煙者は非喫煙者と比較して肺腺がんは 1.4~2.3 倍であり、喫煙や受動喫煙で肺がんが起きることは、すべての組織型で確実であることが証明されています。
モコさん、
情報ありがとうございます。それにしても「架空の人物」とは・・喫煙の是非はともかく、ビックリ仰天です!