使っていると、正直に答えた人だけでも全国で40万人。脱法ドラッグとやらが2012年から急増し、若者中心に広がっているそうです。
明治大学クライシスとかいう世も末的な事件もあり、愛知の小学生のいじめといい、いったい、この国の若者はどうなるのやら?と思ったら、案外、センスいい若者達も多いようで・・
フリーメーソンじゃなくて、フリーにソーメンを配るイベントが全国展開の兆しで、こういうウィットとユーモアは、インボーさんを吹っ飛ばしそうですね!
それにしても脱法ドラッグって、相当ひどいモノみたいです。ボブ麻亜礼というドラックの強者(?)の体験談によると、「明らかにヤバイ成分」で、失明しかけたことがあるそうです。
このボブさんいわく、覚せい剤・エクスタシーなどもケミカルでヤバイけど、一応成分がわかってるのに対して、脱法ドラッグは正体不明で、かつ規制の度に進化しているそうです。
で、彼は大麻やマジックマッシュルームは自然なモノ、という言い方をしてたけど、そういえば、麻は本当はいいもので、皆が目覚めてしまうのを阻止するために規制されたという話を聞いたことがあります。
まあ、麻は着る方が好みですが・・・
数少ない」日本産の麻を使った忠兵衛さん
<山梨県北杜市高根町村山北割4477-6>
さらに、こんな情報もありました。
大麻はアルツハイマー病に効果的?
バカ笑いをしたり、怠惰になったり、といった悪影響がいわれている大麻だが、実はがんの治療に使われる国もある。そして、アルツハイマー病にも効くらしい。アルツハイマー病患者に足りない神経伝達物質の働きを、大麻に含まれる物質「THC」が良くすることがわかったとか。
THCには、大人の脳細胞が増加しやすくなるという報告もあるが、子どもには禁物。成長中には逆効果で、発達が遅れ、大人になっても忘れっぽくなりやすいという。
LSDとマジックマッシュルームは頭痛を治す?
さて、上の大麻もだが、まずは違法ドラッグはやらないと約束してから読んでほしい。最新の研究では、LSDやマジックマッシュルームなどの幻覚剤に「群発頭痛」を治す力があることがわかったらしい。LSDに似ているが、麻薬的な精神活性成分がないBOL-148という物質でも、同じくらい頭痛に効果があるという。
大麻をガンの治療に?交感神経が活発になり過ぎるのがガンの要因のひとつですから、リラックスできるなら確かに効くかも。考えてみれば、医者が処方する睡眠薬とか精神安定剤も脱法ドラックですよね。
ペルーではコカの葉ティーとか普通に飲まれているそうで、全然問題ないそうです。自然なモノでガンやアイツハイマー、頭痛まで治しちゃったら、製薬会社はあがったりでしょうね。
そういえば、以前、友人のワンちゃんが血尿が出るのでペルーラム君に相談したら、その前に薬を飲まされていたことが原因だったようです。
ケミカルなモノを解毒するには臓器に負担がかかるのです。
医者の差し出す脱法ドラッグにも安易に手を出さない方がいいかも知れませんね。
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