新月は、新たなスタートのタイミングとして、願い事をするとイイと言われてますが、
2017年9月20日の乙女座の新月は、8月13日日に始まった「水星逆行」の影響が終了する時期とドンピシャですので、
この水星が逆行の始まった場所に戻るのは、9月19日。
その日には、水星食もあります。九州や南西諸島で見えます。逆行をおわって、再生するように感じます。
なおさら、願い事にはピッタリのタイミングかもしれません。
先週は台風18号に見舞われた日本列島ですが、
9月19日は無事、初の沖縄、「石垣島」に上陸することが出来まして、
レンタカー借りて、午後3時半、立ち寄った人気カフェ、「プカプカ」は、
噂通りの絶景カフェで、
台風一過の、青ーい海を見渡しながら、
キーマカレーと
タコライスで、
吉祥寺あたりにありそーな、小粋なランチを頂くことが出来ました!
宿の名蔵ビィレッジも、アジアン雰囲気な広々スペースで、
宿の前は名蔵湾で、満面の星空が見渡せ、
今朝早く、スゴい雨が降ったと思いきや、スグに止み、大きな虹が出て、
今日も暑くなりそうです!
昨日の夕暮れ時は、底地ビーチの方までドライブしたら、
途中、ドローンをやっている地元の方々がいて、
皆さん、真っ黒に日焼けしているけど、ちゃんと日本語で、はしゃいでました!
船浮かぶ、底地ビーチの夕焼けは、静かで穏やかな夕凪で、
それでいて勇気をもらえるようなオレンジ色の灯火で、
地中海や南洋諸島とは違う、夕陽=勇灯と呼ぶのにピッタリな「日本の海」であり、
さすが沖縄、めちゃくちゃ海キレイだけど、やっぱりココは日本なんだな〜と実感しました。
しかしながら、この美しい日本は、今、重要な岐路にアルようで、
「手遅れになる前に、世の中を変えないといけない、
と、ずっと考えている40代半ばの2児の父です」
という方が、素晴らしいメッセージを綴ってます。
<踊らされないこと。>
2017-09-15 20:05:18
今朝のNHKニュースを見ていて、
「この国は来るとことまで来たな」と思いました。朝のニュースといえば、
その日1日をスタートするための情報が詰め込まれたものであり、
多くの人がその情報に目を向けています。そこで「北朝鮮からミサイルが発射されたので、注意せよ」と
国民に向けて呼びかけているのです。※
Jアラートなどと、目くらまし的な名前をつけていますが、
これは、やっていることは「空襲警報」と同じです。いまは、戦時下ですか?
日本はどこかの国と交戦状態にあるのでしょうか?こういうときは、反射神経で思考したり行動したりせず、
「なぜこういうことが起きてるのだ?」という視点を
絶対に失なわないでください。
なぜなら、この情報を出している側の狙いは、まさにそこにあるからです。我々の心をに印象だけで操作しようといているのです。
私は本気で言っています。お花畑でもなんでもありません。
※
戦後、日本のメディアは、
「国民を扇動したことへの反省」からスタートしました。
70年間なんとか保って来たその聖域が、
世代の交代とともに、一気に瓦解したのが今です。いま、メディアがやっていることは、
大本営がどうのこうの、という嘘の報道で、
国民の戦意昂揚を煽った過去の歴史の繰り返しです。問題は、我々日本人に、ちゃんとそう見えているかどうか、
ということです。
一度ならず、二度までも、我々日本国民は騙されるのでしょうか?
日本という国家に騙されるのでしょうか?
いま、その瀬戸際なのです。※
まず、今朝、北朝鮮からミサイルが発射された、という
執拗な警告がなされました。皆さんは、あのミサイルが日本に本当に着弾すると思うのでしょうか?
私は「そんなわけないだろう!」と思っています。が、多くの人は「本当だったら大変じゃないか!」という気持ちで、
私のような考えの意見に対し「お花畑」と言うのです。
その気持ちは、私はよくわかります。しかし、残念ながらそういう皆さんは、為政者にとって、
もっとも簡単にコントロールできる人柱予備軍です。「深く考えず、すぐ信じ、すぐ気持ちを荒げる人」
これこそが国にとってもっとも好都合な国民像です。
しかし、国家はそんな誠実な国民の命を守るのではなく、
その命を自分たちの思惑のために使い潰そうと考えているのです。そのことを、忘れないでください。
国家にとって、少なくとも今の日本國にとって、
日本国民は「守るべき対象」ではなく、「消費財」なのです。国民を「主権者」ではなく、
単なる消費財にしたくて仕方なかった人たちが、
いま、この国のトップにすわり、この国を好きなように操作しています。その結果のひとつが、今朝の警報です。
そこに気づいてください。※
私がいちばん危惧するのは、こういうことです。
いま、多くの日本人は、情報に踊らされて、
特に深く考えることもなく、
北朝鮮などという国には圧力をかけたり、
なんなら攻撃しても構わないと思っていることでしょう。しかし、そんな我々一人ひとりの小さな憎悪が引き起こすのは、
なんの罪もない北朝鮮にすむ一般人たちの命を
奪い去っていくことなのです。そういうことは、中東でも起きましたよね?
それに、我々自身も、広島や長崎や、沖縄戦で、
それを経験したではないですか。国と国のやりとりには関係の無い一般人が、
戦火に焼かれて死んでいくのが戦争ですよ。そして、そんな考えられないような理不尽を可能にするために、
我々は「北朝鮮にいるやつらなど、我々と同じ人間ではない」と
思い込まされているのです。
今朝のような報道によって、です。でも、本当に北朝鮮にすむ一般の人々は、
生きる価値もないのでしょうか?もし、どこか別の国の人たちが、
「日本人は人間じゃないから、殺してもいいんだ」なんて考えていたら、
あなたはどう思いますか?それと同じ感情を、北朝鮮の人々に対して思っていませんか?
この世に殺してもいい国民がいる、と考えた瞬間に、
人間の尊厳は失われます。
人は理性を失い、獣になってしまいます。そのゾーンにだけは、絶対に入ってはいけないのです。
人は、簡単に別の人に憎悪の感情を抱く生き物です。
だからこそ、それを権力者に利用されないように、細心の注意が必要なのです。
「一度ならず、二度までも、我々日本国民は騙されるのでしょうか?」
というお言葉が、ストレートに響きますが、
確かに、このところヤタラと、
「地震、台風より、北朝鮮のミサイルの方が怖い〜」
という声をよく耳にします。
今の北朝鮮は方々は、狂った指導者の一番の犠牲者として、
食うや食わずの困窮した生活を強いられている状態であり、
しかしながら考えてみたら、日本もかつては、
「欲しがりません勝つまでは」
という時期があったわけで、
情報操作の怖さを、日本人は既に経験しているのだから、歴史から学ぶことが出来るハズです。
羽田から石垣島への直行便には、就学前の幼い子を連れた家族がたくさん乗ってましたが、
石垣島のちょっと先には台湾、そして、中国、朝鮮もあり、どんな国の方々でも、子を思う親の気持ちは同じです。
沖縄戦では、かつて、たくさんの民間人の「命」が散って逝きましたが、
それにもかかわらず、穏やかな沖縄の勇灯を見ていたら、
なおさら、「2児の父」からのメッセージが胸に響きました!
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