3月に入り、10日間連続して太陽黒点がゼロの日々が続いてますが、
そんな中、3月15日は米国の借金返済日で、
本来はアメリカの法律では、債務の「借り入れ上限」というものが決められていて、それは 20兆ドル(約 2300兆円)となっているのですが、過去に何度も何度も「期間の延長」をしていて、今のところ、次のそれは 2017年3月15日で終わります。
「今現在、アメリカ財務省は約 2,000億ドル( 23兆円)の資金を保有している。政府は、毎月 750億ドル( 8兆6000億円)の資金を取り崩しながら運営しているが、それは夏までに枯渇してしまう。それ以後は、借金の青天井となる。すべてが止まってしまう。アメリカ政府もシャットダウンする可能性がある」
都内では何やら集会が行われてるようですが、
3月後半は何かの大きな動きがあるような気がします
日本の軍事情報によると、世界のフリーメーソンたちが今週東京に集まり、新しい世界のグランドマスターを選ぶつもりです。今週は東京タワーの近くにあるフリーメーソンの地下複合施設で開かれ、3月25日には山王ホテルで最終的なリーダーが選出されます。長年のフリーメーソンの目標、慈悲深い世界政府の創設がほぼ完了していることから、この会議は行われています。
3月15日に予定されている何らかのイベントの複数の情報源からの話もたくさんあります。これはジュリアス・シーザーが暗殺された日でした。これはまた、米国政府が負債上限を打つ日でもあります。
今は太陽黒点がゼロなので、大衆の関心がスルーしやすい傾向があります。
ロシアの科学者のアレクサンドル・チジェフスキー博士の研究によると、
太陽活動と地球で起きる出来事には相関があり、
・戦争
・民族大移動
・革命
・感染症
・事故など
に大きく影響しているとのことで、
太陽黒点数が少ない時期には以下のような特徴があります。
第1期(黒点最小期)
この時期の特徴:
・大衆の統合性の欠如
・大衆は政治的、軍事的な問題に関心を示さない
・穏やかで平和的な大衆
・寛容で忍耐強い大衆こうした特徴のもたらす結果:正しい思想を守るために戦うことの情熱の欠如。闘争を放棄し簡単に断念してしまう。
この時期に現れる社会的な現象:平和条約の締結、降伏、占領、問題解決の場としての議会の活発化、独裁や専制の強化、少数エリートによる統治の強化。
そして地球は、あと数年で中世以来の「黒点最小期」に突入しますので、心して「意識的」になることが大切な時期なようではあります。
さて、太陽黒点ゼロ状態の最中、これは南米チリからの満月で、
日本時間では3月13日に日付が変わる直前に乙女座の満月となり、
満月は「もういらないものを手放す」チャンスですが、19日までは「磁気嵐に注意!」とのことです。
3月10日から、9日間に及ぶマグネティック・ジオストームが、高次へと意識を上昇させ、あなたの直感と気づきが高まるそうです。
<磁気嵐による症状に注意>
磁気嵐によって起きうる症状には、以下のようなものがあります。
極度の疲労
めまい
吐き気
風邪のような症状
肉体の痛み
熱、ほてり
息苦しさ
超常現象の増加過去からの学びを、いかに現在に生かすかと言う洞察も、この期間には多く湧き上がります。多くの人がその洞察を基に、人生を変える決断をしているところでしょう。
2017年と言う年は、取り戻すべき本来の自分になるために、起こす変化がテーマとなります。これがアセンションの道であり、私たちが完全に受け入れなければならないことです。リスクを負うことを恐れず、変化を起こしましょう。そして、今がその時です。
<終わりを告げる人間関係が出て来る可能性もあり>
今年、終わりになる人間関係もあるでしょう。それは今、起きているところかも知れません。アセンションプロセスを通じ、より本来の自分自身に近づくに従って、自分と一緒に進化しないものに対する耐久性や忍耐力を、もはや持てなくなります。
自分と一致しないものを人間関係に感じるようになったら、それを終わらせることも出来ますし、どうしたらより親密になれるか再考することも出来ます。関係がどうあろうと、私たちは自分自身に誠実であるべきです。何があってもです。それはもはや、選択肢の一つとして考えられるようなものではないのです。
より繊細になるにつれ、私たちの感じる能力は高まり、太陽から放出されるプラズマ、いわゆるコロナ質量放出に対する繊細さも高まります。クラウンチャクラに違和感を感じ、それが数分間続くこともあるでしょう。それは、私たちが宇宙と非常に親密に結びついていると教えてくれます。現在の私たちの状態、今後どのようになるかを表すなら、より繊細になっていくと言うことが出来ます。
黒点ゼロで磁気嵐?って感じですが、
磁気嵐は、太陽活動が弱い時の方が起こりやすいようです。
いずれにせよ満月直後でもあり、この時期は「自分自身に誠実」になり、人間関係の整理が大切になるようです。
とは言え、切っても切れない人間関係が「家族」ですが、
不食の弁護士・医学博士の秋山佳胤氏は、
依存しない。
拒絶しない。
適度に関わる。
それが家族の基本。
であるとし、
「近すぎず、遠すぎず、おたがいの學びを尊重する」ことが家族においても大切だと言います。
<家族には、思うほど深いつながりはない>
家族や血縁にこだわる必要はありません。
私たちの本質が、元はたった一つの魂であることを理解できれば、この意味がすぐにわかると思います。
もちろん親から生まれる以上、その人物のDNAを受け継いでいることは否定しませんが、それは単に肉体的な性質の継承です。
肉体はこの世で暮らす上で便利な「鏡(道具)」であり、その材料を分けてもらったということです。
だから、ここが似ているとか、ここが似ていないとか、そういう比較なんてどうでもいいこと、血縁にこだわる気持ちは理解しますが、そのこだわりを超えたところに私たちの進化があります。
「近すぎても遠すぎても、いざこざが起きてしまう」
それが家族であり、家族という関係は、私たちがこの世で経験する「たくさんある學び」の一つです。
誤解されるような言い方かもしれませんが、私たちが考えてるほど、家族(肉体面での継承のある人間同士)には、深いつながりはありません。
私たちは何度もこの世に転生していますが、どこかの生で船に乗り合わせた人々、イメージとしてはこれが今の家族です。
だからと言って、家族を祖末にしていいわけではありません。
せっかく乗り合わせた仲間ですから、できるだけ素敵な思い出を作りましょう。そのときに必要なのが、「拒絶せず、適度に関わる」姿勢です。
親だから、子どもだからという上下関係も、魂レベルでには存在しません。
大人以上の態度・対応がとれる子どもがいますが、何度も転生している古い魂が入ってるわけですから、別に不思議なことではありません。
かつて子どもに厳しく接したとき「どうしてそんなことを言うの」と悲しい目で見られたことがあります。そのとき私は気づきました。
成長のプロセスは、親が押しつけるものではなかったのです。
子ども自身が持って生まれた性質に基づいて成長する。それが「魂の學びルール」だと知り、深く反省しました。
魂は何かと周囲と比べがちですが、その子には個性がありまます。その子なりの學びの時間があり、独自の選択権があります。
対話は必要ですが、強制は不要です。あなたのために生まれたわけじゃない。そんな子どもの叫びは正しいのです。
親の役目は見守ること、親という漢字は木の上に立って見ると書きます。おたがいの學びを尊重しましょう。
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脳のミラーニューロン現象により、支配関係が起きやすいのはナントいっても家族であり、
来たる「黒点最小期」に向けて支配ゲームを終わらせるには、まず家族が「ゆるく」平和になるのが良さそうですネ。
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