2月3日節分の日、米国のマティス国防長官と安倍首相が会談し、
「トランプ政権下でも日米同盟に揺るぎがない」ことを確認したとのことですが、
2月4日、立春の清里は暖かい晴天日和で、
雪もほとんど無くなってる状態です。このアナログな北欧製の蒔ストーブは上手く使えば一生モノとのことですが、
13年前、2004年発売と同時に購入した「ニコンD70」が、
節分の直前に、SDカードに記憶しなくなっちゃいました!
中古相場で「買い得感の高さはピカイチ!」とか言われてた優れものの一眼レフで、
リサイクルなど、モノを大切に使うことは大切ですので修理も考えましたが、
何事も「形あるものはすべて変化」しますので、モノに執着しないで手放すことも大切です。
さて、安倍政権は相変わらず米国ベッタリ路線で行くようですが、
日本では有名じゃないけど、世界的に評価されている天才、五井野正博士という方がいます。
<日本のマスコミが「締め出してきた」五井野博士とはどんな人物か>
五井野氏が欧米で評価されているように日本でも正当な評価を受けて、その能力が遺憾なく発揮されれば、膨大な利権のからむさまざまな医療問題や、ガンなどの成人病の克服に向けた明るい見通しが成されると思う。それだけでなく原発の恐怖に怯えることもなく、北方四島も日本に返還され、自然と共生した文化の町つくりや、新たな宇宙開発の夢に向けて、日本社会は明るい展望を持てるであろう。
そんな彼の功績も、いや名前さえもほとんどの日本人には知らされず、これまでずいぶんと長い間、五井野氏は日本のマスメディアから意図的に封印され続けてきた。
・・・・・・・
『薬学の面においては、ガンやエイズ、糖尿病、心臓病、高脂血症等に効果の高い自然薬GOP(五井野プロシジャー)を発明されました。1996年からラトビア、ロシア、ウクライナ、マルタ、デンマーク等の国々でヒトへの臨床実験を行ない、副作用なしという画期的効能を記録。各国の新聞やテレビ、ラジオ等で大きな話題となりました。その結果、ロシアで特許を取得。さらに中国や米国でも白血病やガン、糖尿病、高脂血症等に対する特許を取得されました。』『デンマークの中央薬事審議会では、このGOPが治験薬として登録され、ヒトへの臨床試験が行なわれて驚異的な成果を挙げたために、ニューヨーク、京都、フィレンツェ、ナポリ、ニース等の国際心臓学会のシンポジウム、免疫学会等でその画期的な効果が発表されました。そしてフランス国立医学アカデミーでガンの治療薬としてGPO公演が行なわれ、自然薬(生薬)の先駆者として、スペイン国王から勲章を受けました。』
・・・・・・・株式会社アートメディア社長の広野峰代氏は、博士に出会わなければ今この世にいない。3年前、彼女は白血病の末期患者として、医学界の常識とおりに全身に放射線治療を受けた。その結果、免疫力が極端に低下し、全身がカビに覆われた。それは先述した岡山大学医学部の研究生がガンの死因を究明した論文どおりである。彼女を担当した医師も、長くはないと見ていたそうである。五井野氏はすぐにGOPクリームを全身に塗るとともにGOPを飲ませた。すると劇的な変化が現れた。全身のカビのかさぶたがボロボロと落ちたのである。つまり免疫力と自然治癒力が、奇跡的に回復したわけである。
私は縁あって、彼女の全身を当時覆っていたという、カビがはげる劇的な治癒過程の写真を見せてもらった。現在ではまったく病気の痕跡もなく、実年齢よりも若々しく見える。これこそ本物の医療である。しかし日本ではこのような本物の情報が、なぜか封じ込まれてしまう。
現在、欧州を中心に自然薬=生薬ブームが拡大しており、欧米では自然の野菜そのものさえが、生薬(しょうやく)として認可されるまでになっている。これは1995年以降の五井野氏のGOPによって起こされた「医療ルネッサンス」の一環であるといえる。本来、デンマークやドイツは、薬といえば化学薬品、という国であったが、五井野氏の実証で大きな転換が起きたのである。しかし欧州国民意識の正しい流れとは逆に、日本ではエゴによって動く資本主義の下で薬事法の改正が行なわれ、
治験のフェーズⅢを強化することで、自然薬が認可される芽を摘み取ってしまった。日本ではすべてが30兆円もの医療、医薬市場の利権を確保するためとしか思えない。GOPは米国、ロシア、中国で特許を取得できたのに、なぜ日本では取得できないのか非常に不自然である。日本は世界的に見ても、生活習慣病患者の多い国であり、それが同時に医療費としても国家予算を圧迫しているはずなのである。薬事法や医療システムとはいったい何のためにあるのであろうか?
こちらの書からの抜粋ですが、
2016年には「天才五井野正博士だけが知っているこの世の重大な真実」が出版され、
ひょっとしたらこれから知名度が上がるかもしれませんが、
米国で活躍していたドクター小林健とか、
3.11以降、外国に散らばっていた日本人で愛国心を募らせてる方は多いようです。
この五井野博士は、高校卒業後、1971年、単身北欧に渡り、スウェーデンのストックホルム大学でスウェーデン語を学び、環境問題に関して大きなカルチャーショックを受け、
いち早く、日本にリサイクルを提唱するとともに、
今でこそ話題になってる、地球の磁場の変化、富士山噴火、頻発する地震についても察知してたことが、
若い頃に書いたSF小説、「七次元よりの使者」を読むとわかります。
中古で21,600円の高値ですが、ネット上の無料公開で読めます。
先日、「七次元よりの使者・第2巻」を入手して読みましたが、
天才の文章力はともかく(失礼!)、内容的には核心をついた素晴らしい箇所がたくさんありました。
例えば、こんな感じでです。
まさに人々は鶏以上に飼い慣らされているのである。
肉体の苦痛は肉体が滅びることによって消え去るが、精神の苦痛は留まることを知らず、永遠にその不安と苦痛を増してゆく。
精神を構成している意識は滅びる事がないのだ。
自然は醜悪をつくり出せないし、存続させられないが、この世界では簡単に造り出せ、しかも奇形児でさえ造りだせる。ハハハ俺は誰か、だって?
自然は、意識を造り出せない。俺様はお前達地獄の鬼の合成物さ。
過去に地球の文明が滅びたその生き残りさ、お前達の欲が飽く事を知らない様に、俺様の存在物も大きくなる一方さ。
自然が造った物は自然によって消え去るが、意識が造った意識の化け物は、意識によってでなければ消えないのだ。ハハハそれを悟る者が出現しなければ俺に打ち勝つ事は出来ないのだ。
悪夢とは、自我や肉体の快楽を餌に「意識」を操られることであり、
「意識が造った意識の化け物は、意識によってでなければ消えない」
と、見事に看破していた若き五井野氏の小説にはこんな小気味良いセリフもありました。
「実は今の医学は唯物観から流れていつ解剖医学で論理医学じゃないからね。特に精神医学は暗中模索という感じだよ。さらに輪をかけてひどいのは心理学だ。あんなの学問じゃない。学問のドグマに落ちて学問とは何かをまったく知らない連中がやっている事だ。
本来科学が人類に果たす役割は災害等を未然に防ぐ予防科学と、真理によって人類の願望を果たす応用科学の二つがあると思うんだ。
地震が起きて都市が全滅した時に『ただいまの地震はマグネチュード8位でありました』なんて観測するのだ学問だと思ったり、
この症状は手足が震えて毛が抜けるから手足震起脱毛症とでも書いておきましょう。だけど意味が解ると馬鹿にされるからドイツ語で書いておけば医者の権威も保てるというものだという様にね、
災害や病氣等を未然に防ぐという本来の学問の機能をなくしているのが現状だと思う。」
原発事故以来、「本来の学問の機能をなくしている」日本の現状が浮き彫りになりましたが、
日本の教育制度にさっさと見切りをつけて出国し、ロシアでは「救世主」とまで呼ばれた五井野博士は、徹底した「反学歴主義者」であり、
こんなエピソードもあります。
スペイン王立医薬アカデミーのアカデミシャン推薦のときには五井野正氏の学歴が高卒では格好がつかないのか、国立大学の大学卒の学士号をくれるという話しになったそうですが、五井野正氏は高卒でアカデミシャンになれないのならアカデミシャンにはならないと答えて話題になったそうです。
結局、最終審査でスペイン王立医薬アカデミーのアカデミシャンとしてスペイン国王から任命を受けたのです。
スペイン国王フアン・カルロス1世(2014年6月退位)と一緒に〈普通撮影は出来ません、ましてや2ショット等・・・)
http://www.goino-tadashi.com/
マスコミが無視しても、熱心なファンが日本で増えてる五井野博士は、
「現存する作家として世界で初めてエルミタージュ美術館で展覧会を開く」画家でもあり、
浮世絵の研究でも世界的に高く評価されてます。
ここ最近は来日が続き、六本木のライブハウスでギターやピアノの腕前まで披露して、
日本の若者たちとコラボレーションする気は満々のようですので、40年前から「富士は燃ゆ」と予言していた五井野博士に今こそ注目しましょう!
五井野さんは先日もお話した強力な罰と御ほうび路線のお方なので、昔ならまだしも今は注目しなくでも良いんじゃないでしょうか?
たとえ高次元?でどんなに偉い人でも能力者でも、この世界に来たら対等に?間違いもすればトンデモにもなるという典型的な例としては有用かもしれませんけれど。。。
そんなワケなので類は友を呼ぶ法則の応用として、五井野さんを賞賛する人たち(アブナイ幸雄とか)が実際どういう人たちなのかを推測するには良い材料になりますネ。
要するに人を見る目は結構ない。。。というか、優劣とかに引っかかり易い。。。とか、そんな感じになると思います。
逆に悪く言う人たちの方は典型的な同族嫌悪路線というのが殆どな気がして、おそらく五井野さんはS学会の人たちを今よりもマシな方向に導くような役目が良かったんでしょうけれど、怪奇大作先生にジャマされちゃったので、理想路線の実現には自分の支持者が必要だし振り子も作らなければならないからイバラの道になっちゃったんではないでしょうか?
そもそもせっかくフリエネの時代に突入してきたのに高価なGPとかは旧態依然の社会用ならではという感じで、逆行路線だと思いますヨ。
<強力な罰と御ほうび路線>
そうなんですか・・ちまたで有名とは知ってましたがノータッチだったんで、
<おそらく五井野さんはS学会の人たちを今よりもマシな方向に導くような役目が良かったんでしょうけれど>
という点に興味持ちましたが、そこそこにしておきましょう!
本当に、五井野正博士は死去したのでしょうか?
えっ、そうなんですか。詳しい方に聞いてみますネ。