梅雨が明けて、海の季節到来ですが、2017年7月19日、茨城県日立市の海水浴場で30匹のサメが泳いでいたとのことで、
いくら大人しい種類のサメといっても、サメと海水浴はチョットですが、
イルカとだったら、一緒に泳ぎたいですネ!
近年、クジラやイルカなどの大量座礁がよく起き、
こういった現象は「人工的な仕掛け」の影響とのインボー説もありますが、
地球は今、第3密度から第4密度へ移行中のために、
局所的に磁場が不安定になっている・・との情報もあり、
先日、埼玉県の「上尾夏まつり」「桶川祇園祭」で、突然、すごい突風が起きたのも、そんな例かもしれません。
で、これからの地球は具体的にどう変化していくのかが気になる所ですが、
どうやら「物質が主役の世界」から、
「意識が主役の世界」に徐々になっていくようで、
しかしながら、その変化は「皆で一緒にドッカーン」と起きるわけではなく、
それぞれの進化のペースに任されており、
そして、この変化の時期に最も大切なことは「自主独立した存在」であることで、
そういった意味では古代レムリアより、「ニュー・アトランティス」がモデルとなります。
<ニュー・アトランティス>
アトランティス文明の最盛期に、この文明の担い手だった地球人たち(厳密には、この文明圏に属さないエスニックな種族もいた)が、創生以来受け継がれてきたヒト類の集合意識から完全に独立した時期がありました。だから、ここが新生星人に変容するプロセスの仮着地点になるのね。
地球ヒト類の意識拡大、第4密度への移行は、ヒト類全体でまとまって進むのではなく、個々人バラバラなまま進行していくからです。
大方の地球人の方たちは、私もヒト類、隣人もヒト類、道行くあの人もこの人もヒト類と思っていて、そういう前提で統一した知識や法則をつくって集団を運営しているつもりでいるみたいだけど、私たちから見ると、バラバラな意識をもった存在たち(考えていることがまったくちがう人たち)が、同じゼータ型仕様の物理体をしているっていうだけでみんな同じだと思い込んでいる、そういう感じなのね。
この実態のまま意識拡大していくんだから、やはりバラバラな状態で高度な文明を築き上げた時期がモデルになるわけです。
本当は意識のほうが主役なのに、あとからできた知識や法則のほうが絶対常識だと信じていて、現実はその絶対常識にもとづいて、自分とは関係ないところでつくられていくって思ってるから、世界観とか生命観とか、そういう超根本的なところからひっくり返さないといけないの。
で、すごく大事なことがひとつあって。
自分の身体も周りの景色も全部、見えない自分(非物理界まで広がる統覚意識)がつくっていて、見えない自分を中心に据えると、自分の身体も他人も周りの景色も全部自分なんだということ、
つまり独りで宇宙をつくっているんだということが当たり前になるには、これまで上手に使っていた、あるいはしぶしぶ従ったり反発したりしていた常識一切を、いったんきれいにはずしてしまわないといけないの。
その過程で、
「他人の言動や周りの事情はたしかに自分とは関係ないけど、新たなつながりも見えない。ただ独りぼっちになってしまっただけのような気がする」
という時期を通過します。
「自分対環境」という構図のなかで、テニスの試合みたいに環境に応答するのが当たり前になってると、この時期はかなりしんどいかもしれません。
けどここは、それまで環境に向いていた注意を自分にふり向けて、じっくり自分と対面し、無意識のクセや反応に気がついていくチャンスなんだよね。独りで宇宙をつくっているのが当たり前になると、はずした知識や法則のうち、再利用できるものは、今度は自分の意思で採用できるようになる。
また、別の宇宙(動植鉱物や非物理存在も含め自分ではない存在を中心にしてつくられている宇宙)とも積集合的な共通点が見出せる場合も出てきます。
この積集合的な共通点というのは、何度めぐってこようが一期一会であって、過去のしがらみとか、貸し借り感情とか、共依存的甘えなんかとはもう全然、無縁なの。
その一期一会こそが本当の縁であり、コネクションです。これがわかれば、ベタベタした絆なんてケチくさいこと、バカらしくってやってらんなくなるわ。
そこに至るためにも、徹底的に独りでいることって大切なのよ。
「本当の直感には、選択の余地はないのです」
と、ゼロポイントフィールドを分りやすく説明してくれた方のチャネリング情報で、
「独り」で、自分への気づきを深めることが大切とのことですが、
言霊パワーで納税額日本一の「斉藤一人」さんも「独り」を推奨してます。
*人と比べてはダメですよ。つねに自分を基準にして、出発点からどれくらい自分が上がったんだろうかを見る。人と比べるとあわてるよ。
「自分が自分の宇宙を創造している」
を体感するには「独り」で充足していられることが不可欠で、
外界からの評価が自分の幸福感を左右しなくなると、
「はずした知識や法則のうち、再利用できるものは、今度は自分の意思で採用できるようになる」
つまり、経験や知識を共有して他者とコミュニケーションを楽しむことが出来ますが、
そのつながり方は、互助会的な「もたれ合い」ではなく、
自主独立した存在同士が、必要な時に「支え合う」関係となり、
「過去のしがらみとか、貸し借り感情とか、共依存的甘え」
とは無縁になります。
このチャネリング情報で画期的だったのは、レムリアが崩壊した理由についてで、
レムリアは、あまりにムリして調和したために崩壊してしまったそうです。
レムリアについて言うと、
レムリアはたしかに、アトランティスよりずっと協和音的な、調和的な文明でした。
だけど、ベースのところでヒト類の集合意識を保持していたから、
元来バラバラの地球星人にとって、ヒト類的まとまりを維持していくのはムリがあったのよね。自分の運営する宇宙で何かをするとき、別の宇宙との積集合(他者との共通点)を先に想定しておく傾向があって、
そのバーチャルな調和のムリが積もって、自然災害という形で表出して崩壊してしまったの。
「元来バラバラの地球星人」というのは、「ラー文書」や、
「アルクトゥルス情報」でも強調されていて、
色々な宇宙人種が混じっているからこそ、
今、地球で起きていることは、宇宙的に極めて異例で「注目の的」とのことですが、
「調和のムリが積もって、自然災害という形で表出して崩壊」
したレムリアに対して、
アトランティスの崩壊は「人災」だったそうで、
レムリアとは逆に、徹底した個人主義が災いしたとのことです。
アトランティスはもっと派手に壊滅してます。
最後には、マッドサイエンティストの実験場みたくなってしまって。レムリアの崩壊は自然災害の範囲に入るけど、アトランティスの場合は人災よね、あれは。
ヒト類の集合意識から独立して、アンドロメダ・モデルの理想といっていいくらい、自由で風とおしがよくて高度な文明を築いておきながら、なぜそうなったのかというと、
ひと言で言えば、宇宙全体がディセンション期(意識が分離して個別のものを追究していく流れにある時期)だったことが災いしたのね。
人みな冒険心に駆り立てられて、なんでもやりすぎる趨勢にあったということ。
もうひとつには、地球の惑星意識が、まだ地球星人をヒト類全体としてカバーしようという態勢だったことも原因です。
だから、地球星人の創造範囲がヒト類枠からあまりにもかけ離れてしまうと、周波数調整が追いつかなくなっちゃうのよ。
今回は、宇宙全体としてアセンション期(意識が統合し、積集合的なものをつくりながら、ひとつになっていく流れにある時期)にあるから、極端な増幅は起こりにくい。
それに、地球の惑星意識は2009年にヒト類を手放しているから、惑星も、新生星人も、お互いにムリに積集合的なものを設定しなくてよくなってる。
今、私たちが地球と思っている星は、全部その人によってちがう、個々人版の地球です。
「今、私たちが地球と思っている星は、全部その人によってちがう、個々人版の地球です」
というのは極めて重要なポイントで、
「今」というこの瞬間=ゼロ・ポイントフィールドにハマれば何でも可能で、
故ペルーの先生からはアトランティスやレムリアの話を聞いたことはありませんが、
この不思議な先生が一番最初に教えてくれたことは、
「今が変われば、過去も未来も変わるんだよ」
とのことでしたので、
無理ムリな調和で崩壊してしまった美しきレムリアも、
「マッドサイエンティストの実験場」となったアトランティスも、
それぞれ崩壊した理由を反面教師にして、
「一期一会」を大切にする今の意識次第で、過去を変えることが出来るのかもしれませんネ!
アトランがデルモだと言っても、今回は核バクダンとかでなく、通常戦争?の範囲らしいので、そこにおいての状況によって、表面上は「オバカは死んでもオバカ(死んだらもっとオバカ?)」のひとでも、一瞬の選択によって奉仕極性がアレした結果、第四中学校に。。。なんていう、どうなるのかわからない展開もアルみたいだから、そうなるとそのひとにとって戦争はキューサイの青知る光線なんですネ。
あっ、今地震が。。ホッ、もうちょっと第3小学校で遊んでいたいので勘弁でーす。
いちおう何が言いたかったのか説明すると、どんなに軽蔑したくなるような人たちでも、今回で第三密度を卒業する可能性があり、わたしが卒業できないという可能性もある。
ひとつのモノの見方ではわからないけれど、第三密度ではその中でひとつを選択する密度でもあるので、だから収穫の絶対条件が「自分は理解出来ていないことを意識の上で知っている」ことになっているのかなと。
つまり多面的にものを見る=選択できない、あるいはどっちつかず、ひいてはオリオンとかに狙われやすい状態になってしまう可能性の問題、それと逆にオバカが身を守るすべになることもある。。。とか。
それと戦争を嫌いすぎることによってかえって戦争を引きつける?みたいな路線の話と、そういった表面的には悲惨なできごと、たとえばガブちゃんの場合は、あの件によって自意識が急速に芽生えて第二密度を卒業してる可能性がきわめて高いかもしれない、とかそういったコトを言いたかったのでした。
<どんなに軽蔑したくなるような人たちでも、今回で第三密度を卒業する可能性があり、わたしが卒業できないという可能性もある。>
あー、これは最近しみじみ感じますよ。スピとは無縁な方々に収穫の可能性が大なような・・
<収穫の絶対条件が「自分は理解出来ていないことを意識の上で知っている」ことになっているのかなと。>
だと思いますよ。だからペル先生はセミナーとかやらない・・って言ってたのだと思います。
<ガブちゃんの場合は、あの件によって自意識が急速に芽生えて第二密度を卒業してる可能性がきわめて高い>
メチャ、ボール好きだったから、サッカー少年してるかも?