気温のアップダウンがやけに激しい、2018年日本の春ですが、長野県では昨日はナント、
気温が氷点下になったそうで、
これは長野の知人が撮った桜景色の数々ですが、
桜並木をワンちゃんとお散歩する光景に、
やっぱり日本は平和でイイな〜って、つくづく感じ、
モノクロだと、なおのこと、
子どもたちも、
御老人も、
四季折々の自然を愛でることで「共感」し合える、素朴な日本人心を感じさせられます。
今年は諏訪湖で「御神渡り」が出ましたが、
この方が撮ると「御神渡り」も神秘的な美しさで、
彼の写真にはいつも、何気に「宇宙」を感じますが、
本業は、重機を動かしたりして、
道路をオーガナイズしてくれるお仕事とのことで、
日本は素晴らしくオーガナイズされている国だと、世界中を旅行しているドイツ人の友人が言ってましたが、
オーガナイズという言葉を欧米人は「モノを効果的に準備・計画・整理し整える」という意味で使い、
ひいては、「先のことや全体を考える」につながるそうです・・
「Organize(オーガナイズ)」を辞書でひくと、
『組織する、計画準備する、体系づける、まとめる、結成する』
といった意味が出てきます。
でもアメリカでは20年以上前から存在する職業である、思考と空間の整理のプロ、
プロフェッショナル・オーガナイザー(プロのオーガナイザー)
の仕事における『オーガナイズ』とは、
住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト、モノを効果的に準備・計画・整理し整えること
という意味で使われており、私たちもそのように定義づけています。
直訳できる日本語がないため、伝わりにくい言葉なんですよね
かなり乱暴に私流に表現すると、
先のことや全体を考え、無理なくうまくすすめていくこと
となるでしょうか。
さて、物理的なオーガナイズは得意な日本人ですが、
思考をオーガナイズするのは欧米人の得意分野であり、
ラー文書を記録した三人の方々は、それぞれ普通の生活をしつつ、
・ドン・エルキンズ
1930年ケンタッキー州ルイビル市生まれ。四つの学位をもち、アラスカ大学で機械工学、ルイビル大学で物理と工学に教鞭をとる。1965年に終身在職権をもつ物理学教授としての職位を辞して、成人後の人生すべてをかけた探求に没頭し、調査に勤しむ。その結果のひとつが本書であると言える。
エルキンズは大手航空会社のボーイング727型機の機長も勤めていた。1984年11月7日に逝去。
・カーラ・L・ルカート
1943年イリノイ州レイクフォレスト市生まれ。図書館学で修士号を取得し、司書ならびに書誌学者として短大等の学校図書館に6年間勤務したあと、1970年より、ドン・エルキンズとその研究調査を補佐することに専念。マッカーティと結婚。2015年4月に逝去。
・ジェームズ・マッカーティ
1947年ネブラスカ州カーニー市生まれ、フロリダ大学において教育学で修士号を取得したあと、ケンタッキー州中部の森林に引きこもり、丸太小屋で暮らす自給自足のライフスタイルを実践。1977年にロック・クリーク・リサーチと開発研究所を設立。1980年にドン・エルキンズとカーラ・L・ルカートの調査に合流。ルカートと結婚。
個々バラバラで、混迷している形而上的情報を、
人類の「先のことや全体を考える」ために、オーガナイズしてくれた感じで、
34年前に逝去したドン・エルキンズ氏のお言葉は、今という時代を予見していたかのようです。
ラーに関して私たちにもっとも理解しがたいことは、おそらくその性質ないし在り方でしょう。ラーというのは、第六密度の社会的記憶複合体です。地球はいま第三密度の進化サイクルの終盤にありますので、ラーは私たちより三周期分進化していることになります。換言すれば、現在のラーの進化段階は地球人より数百万年進んでいることになるため、ラーが11000年前に地球人とのコミュニケーションに困難を覚えたのも無理からぬことでしょう。「文化が進んでいるかのように見える」今の時代でさえ、当時と同じ問題が存在しているのですから。
今回の執筆に際して、私たちはラーとの100回以上にわたる実験的セッションを行っています。この約30万語におよぶ情報は、私に、より適切な科学的パラダイムを示唆してくれているようです。しかしその正当性や発展性については、時間と今後の体験のみが明らかにしてくれるでしょう。
そんなドン氏のことを、3年前の4月に72歳で逝去したカーラさんはこんな風に語ってますが、
私がドン・エルキンズに最初に出会ったのは1962年のことでした。私にとって、ドンは、大学教授とサイキック現象研究家が一種独特なかたちで共存している魅力的な人物でした。ドンは200件以上の年齢退行催眠を行っており、出生体験よりもさらに過去までさかのぼるという精査の結果をもとに、輪廻転生の有無にとどまらず、それがものごとの真の在り方であることを探っていたのです。
同年、私はドンが考案した実験に参加していましたが、これはフォード社の技師はロルド・プライス氏の援助のもと、ドンがうち立てていたある仮説を証明するための実験でした。情報源が地球外生命体であるとされていたその情報は、大部分が形而上的な内容でしたが、ドンにはそれがこれまで学んできたすべての事柄に一致しているように思えたのです。・・・
地球には、(本人は覚えてなくても)より進化した世界から転生したワンダラーが昔からいるとのことですが、
カーラさんらの3人組は、そのうち2人は第六密度から、1人は第五密度からのワンダラーとのことで、
カーラさんの愛猫は、ネコでありながら、
「他者への奉仕50%以上」で、第三密度を卒業・・とのことで、
近年、病氣になるペットが多いのも、
既に第三密度に進級してることも一因してるのかもしれず、
第三密度では「心/身体」に、「霊複合体」が顕現します。
質問者:心/身体/霊複合体がどのようにして始まったのか、必要なだけさかのぼって知りたいのですが、それはどのように発生したのでしょうか?・・教えていただけますか?
ラー:私はラー。あなたは今、進化をたどろうとしているとお考えください。この進化は前にも説明したように、最初に意識がありました。それは第一密度においてであり、動きのない行き当たりばったりだったというものです。あなたがそれを心と呼ぶか、身体の複合体と呼ぶかは意味論的な問題です。私たちはそれを心/身体複合体を呼び、この複合体のどれほど単純で極微の小片のなかにも「一なる無限の創造主」が完全なかたちで存在していることを常にはっきり意識しています。
この心/身体複合体は、それから第二密度において生長して、光に向かうことを発見します。その結果、あなたがたが霊複合体と呼ぶものを呼び覚ますことになり、それが「無限の創造主」の愛と光に向かって上昇する螺旋を増強させるのです。
この霊的複合体について、まぎれもなく明白なことがらを言い添えますと、それは空間/時間の始まりから潜在的に存在していて、第三密度に進級することによってみずからを完成させます。
心/身体/霊複合体は、自己への奉仕、あるいは他者への奉仕の可能性に気づいたとき、そのことによって活性化されるのです。
「人間が頂点に立つ」混迷している世界で、
私たちが第二密度の「心/身体」に深く惹かれるのは、
ただひたすら「生長して、光に向かう」姿に、希望を見いだしているのかもしれませんネ。
>猫でありながら他者奉仕50%以上で~
@これは多分、他の星?で出立可能なのにそこの第四には行かず、支援のために地球にやって来た第三密度の助っ人ワンダラー存在(セッション63で登場、彼らはこの惑星の影響圏内に留まるものの、この地上にではないとの説明)がウォークインしたネコ助だったんじゃ?
ネコは霊的な状況に敏感なので「このおしごとは猫のホーガナイス」と、なったのかも。(・・;)
つまり人間で参加するにも誰か犠牲になる(ウォークインされる人)し、例え出来てもお3人さんの鉄壁バランスが崩れるかも知れないとかの問題もあって、オリオン探知機として限定的に友情出演するコトになった、とか。
なのでガンダルフは、カーラさんの飼い猫になる前は、地下でドテチンもしくは原始人モコモコとして(第二密度の身体にも慣れていた)待機してたのかも知れないですネ。(・・;)
ネコはペル先生のところでも、(飼ってはないけど)キーワードだったんで、何か納得なお話で、ウチのクレ&マメのマメちゃんの方は、玄関で「オギャー」と突然叫んでポックリだったんだけど、その時期、旦那の体調とか悪くて、マメちゃん事件の直後からペルー先生と親しくなったりで。。ホント、ネコには救われてたカモ・・ですぅ。
モノクロ写真には、淡い感じで霊界っぽさがありますネ。
精神の世界が月明かりだからなんでしょうか。。。(・・;)
それでいろんなオーガナイズがあるワケですけど、タロットというのがその関係だと思われ、下記の記事は強い既視感がありました。
セッション92 前略
実際の所、”体とは、心が生み出した所の被造物である”という事であります。
従って、心の活動らとは、実に、体の活動らに対しては至上の優位性を有する所のものではありますが…、ただ、この一心/体/精神-複合体によって行われる所の総ての(体に関する)活動らが、必ずしも、心-複合体内に存在する所の、この心のポテンシャル付与作用という特性らのみによって引起されている、と考えられる事は可能ではないでありましょう。
というのも、時に、更には、その”体”が理由となって、そしてその”精神”が理由となって、その行動に対してポテンシャル付与の働きが及ぼされる場合もが存在しているからであります。
また第二の修正点として、一心/体/精神-複合体が、その精神に関する進化が如何に行われているのかについて十分に認識を行う事が可能な状態へと至ると、其れまで自らの活動をうずめて形作っていた所の、心の性質からなる活動ら、そして体の性質からなる活動らには変化が生じ始め、それらの内のより多くのものらが、(心・体・精神のポテンシャル付与作用によって引起されるのではなく)、それら活動とは、心/体/精神-複合体内における”変容の元型ら”(元型六番、十三番、二十番)と表現される所の元型らによって、これが引起される事となって参る、という事であります。
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6+7=13番 13+7=20番みたいなのがシステマティックな感じですネ。
タロットって全然知らないけど、ユングなどで「元型」というのはアルと確信してます。
<”体とは、心が生み出した所の被造物である”>
わかります、わかります・・カラダこそ「入り口」って感じで、ラーさん情報って、自分にはリアルなんですぅ。
<6+7=13番 13+7=20番みたいなのがシステマティックな感じですネ。>
27、2+7=9もシステマティックな感じですヨ。