日本では戦前まで「お見合い結婚」がフツーでしたが、
1960年代にお見合い結婚と恋愛結婚の比率が逆転した以降、「お見合い結婚」はどんどん減り、
今ではナント、わずか約6%だそうです。
この逆転劇にはやはり、上皇と美智子様の恋愛結婚が影響してるかもで、
「清里の家」のお隣さんはご夫婦とも80歳超えで、
ウチがセルフビルドを始めた10年前、野っ原で作業してた頃から奥様が「お茶」に誘ってくださり、
しばらくして名刺交換したら、ウィキペキアに出ている実業家さんで、びっくりしました!
三枝正幸は日本の実業家。京王電鉄第8代社長。山梨県出身。1957年慶應義塾大学文学部社会学科卒業後、同年京王帝都電鉄(現・京王電鉄)入社。
経理部長、自動車事業部長を経て、1990年常務、1995年専務、1997年副社長。1999年社長に就任。2003年会長。2007年相談役。
気さくで仲のイイご夫婦で、「相談役」さん、セルフビルド中の内部を見て回って、
「これは出来上がるのが楽しみですね」とか言ってくれてましたが、ここ数年、ご主人の体調が優れないようで、めっきり来なくてなってしまい残念です。
完成したら、こちらにも「お茶」に来て下さいって言ってましたので・・
やはり70代の時と、80歳超えではかなりの違いが出るようですが、奥様の方はお元気なようで何よりです。
で、ガーデニングがお好きな奥様とは大学時代の同級生とのことで、つまり「恋愛結婚」ですね!
奥様はすごーく頭のいい、直感力のあるしっかりした方で、奥様の支えがあったからこそ・・という印象でしたが、
やはり恋愛結婚で妃になられた雅子様も、そういうお役目があるようです。
矢作:ところで令和元(2019)年5月1日に皇太子殿下が践祚されたことで、日本の結界はさらに強くなるのでしょうね。また、宮中における御神事、いわゆる宮中祭祀については、基本的にこれからも天皇陛下おひとりでなさると思うのですけれども、そこには皇后となられた雅子妃の役割もあるのでしょうね。
並木:まず、結界はものすごく強くなります。
令和元(2019)年は台風がものすごく多かったのですが、これには皇太子殿下がこれから即位されて、そのときに結界を強める準備が行われているからという部分も少なからずありました。その準備が「上」の世界ではしっかりと進行中だというふうに云ってるので、これからは確実に結界が強くなります。
それから新たな皇后殿下の役割ですが、基本は新天皇のサポートなのですね。
ただ、通常のサポートではなく、とても大きく母性的なエネルギーで天皇陛下をしっかりガードするイメージ、まさに聖母のエネルギーです。
ですから、天皇陛下が疲労されたりしたときでも、ある程度であればこの聖母のエネルギーが取り巻いていることですぐに回復していきます。もっというと、傷ができてもすぐに癒えてしまうわけです。
そうやって自分の果たすべきお役目を、そのときどきで果たしていくようなサポート、それが皇后陛下のお役目だといえると思います。
矢作:雅子様がどうのこうのというのではなく、皇后陛下の役割自体がそうなので、自然とそこに収まっていくという理解でいいのですね。
並木:雅子様も、そうした役割における才能や資質というものを、徐々に発揮しはじめているんです。
矢作:まさにそれが、地位効果というものなのでしょうね。
チャネラーである並木さんいわく、霊的には「日本がアメリカを庇護している」そうで、日本とアメリカは夫婦のような関係なんでしょうか?
お見合い結婚と恋愛結婚の比率が逆転した以降、日本の離婚率、未婚率もうなぎ登りですが、
自分を殺して「我慢」してる状態は、霊的には何よりNGですので必ずしも離婚がわるいわけではなく、
奥さん役の日本は「我慢の限界」かも?
ちなみにウチの旦那さんは姉二人の三人兄妹ですが、「バツいち三兄弟」です!
また、今という時代は「結婚」や「出産」という学びを必要としない、進化した「魂」も増えてるようでが、
いずれにせよ一緒にいる以上、「夫婦和合は神の道」ですので、
このタイミングでお二人が絆を確認され、ますます結界が強くなることを祈ります。
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