アレルギーなどの免疫不全になる原因には、食べ物などの「物理」的な要因と、
潜在意識を含めた「非物理」的な要因があるようで、
今年の春先、「まあ、いいか・・」と長年愛用していたヒートテックが原因かと思われる、カユカユ状態になってしまいましたが、
今、思うと、昨年の秋頃からその兆候はありまして、
11月末、Mちゃん親子とペルーラムさんらで清里でバーベキューした際、
腕にポツポツ赤い発疹が出来ていたので、ラムさんに「コレ何だろう?」と聞いた覚えがありますが、ラムさんはヒートテックなんか着ないでしょうし、「さあ・・」と不思議そうな顔をされました。
ちょうどその頃から清里は寒くなり、その時もヒートテックを着てましたが、その時は「ヒートテックかぶれ」という言葉すら知りませんでした。
もしかしたら、「コロナ自粛」に「ワクチン」と、「強制」「締め付け」の脅威が重なって、化学繊維に過敏になってしまったのかもしれませんが、添加物などと同じく、免疫系の暴走は、いろいろな要因が積もり積もって起きるわけですから、肌に直接触れるモノは、なるべく化学繊維を避けた方がベターで、
一時的にでもアレルギーになったおかげで、肌着に気を使うようになり、地球環境と皮膚には相似性があるかも? な〜んて思ったりもしましたが、
実感として、天然繊維の肌着を着ていた方が、ダントツに心地イイのです!
11月12日の清里高原は晴天ながらも
お昼でも外気温8度、乾燥していて風が強く、
ベンガル・ピノちゃんが手足を隠してるのは、
寒くなってきた証拠ですが、
これは、読者さんに教えていただいた「シルクふぁみりぃ」のシルク100%インナーで、
サラッとしてるのに暖かく、着心地抜群ですが、少々高価だし・・
シルク100%はお手入れ(洗濯)がチト面倒で、やはり綿100%がイイかと注文したのが、
コレです〜
レビューを見ると「ヒートテックで肌が荒れてしまい」というのが多く、遅かれ早かれ、そういうことが起こる確率は高いのかも? と思いましたが、人間とは「痛い目」に逢うまでは「まあ、いいか・・」になりがちだと、身を持って実感した次第です。
で、この綿100%インナー、
お値段の割には、想像以上の着心地で、
「着るコスメ」とキャッチコピーしてるだけあり、
シルク100%と似た感触で、
どちらも適度に「ゆとり」があり、締め付け感がナイので気持ちイイのです。
ひと昔前のお洋服って、やたらとスリムな作りでしたが、
このところは「ゆったり」が主流ですし、
流行とか関係なく、今は「見た目」より、「ゆったり」した着心地に惹かれてます。
添加物や西洋薬が免疫系にNGなことは留意していても、「暖かさ」に負けて愛用していたヒートテックですが、自然な流れで「おさらば」した感じで、
ピノちゃんも純毛100%だし、
これからはますます、「ゆったり」と「自然」に・・がナイスだと思いま〜す!
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