7という数は短期記憶で覚えられる理想的なユニットであることが、
心理学的に確かめられてますが、
また、心理学者のジョージ・ミラーによると、わたしたちの短期記憶が一度に覚えられる限度は、7プラスマイナス2のユニットまでなので、文字や数字を5個から9個(理想は7)の塊にすれば、無限に覚えることができるという。
コロナ騒ぎの折でもあり、定員7名の少人数で行った昨日の「リアル酵素カフェ」は、
予想通り、来てくれた皆さんのおかげで「今だからこそ」の話題、情報が飛び交い、
バッチフラワー「12の軌道」のワークでは、
バーベイン(正義感からの怒り・熱中する)
↓
ホームビーン(精神的な疲れからやる気がなくなる)
↓
ホワイトチェストナット(好ましくない出来事のことを考えてしまう思考を止められない)
の流れが「ピッタリだ・・」と言って方のお話がとっても印象的でした。
王様星座・獅子座に対応するバーベインの傾向が強い人は、プラスの状態だと「皆にやる気を出させる啓蒙家」で、
この、元「暴走族の総代」の加藤秀視さんは、典型的なバーベインタイプに思われます。
料理人が素材を見極めるように、「人育て」の仕事はする人は、まず「人」を知ることが大切だと熱く語る加藤秀視さんはテレビにもよく出ていたようですが、
バーベインのマイナス状態だと、熱狂的になり過ぎて敬遠され、自分の意見が通らないことで、やる気がなくなり精神的に疲れてしまい(ホームビーン)、最終的にはいやな考えが頭から離れない、ホワイトチェストナット状態になってしまいます。
ですので、不眠を含めたホワイトチェストナット状態に心当たりがある方は、一度、この軌道を試してみてもいいかもしれません。
この「四葉のクローバー」は、
Mちゃんの愛娘さんが、この「コロナ自粛中」に公園で見つけたもので、
もうすぐで10歳、料理と編み物が得意とのことで、
今回の「リアル酵素カフェ」参加者全員分の「四葉のクローバー」が見つかったと、作ってきてくれたのです!
愛娘さんはお父さんのオカベ師匠と同じく獅子座で、お二人ともワーク中は静かに一緒に「居る」だけでしたが、
Mちゃんの話では前の晩から「明日は酵素カフェ〜って、お父さん乗ってるよ〜」って言っていたとのことで、
オカベファミリーのおかげで、いつもイイ場が創れて感謝です!
それにしても今の子ども達ってホントすごいな〜 って学ばされますが、
小学4年生の時、交通事故で「自閉症」が突然治り、
その後はアスペルガーとして試行錯誤しながら、30歳過ぎまでは熟睡したことなかった・・という吉濱ツトム氏によると、
「アスペルガー」「発達障害」って、インディゴとかレインボーチルドレンとかの新しい世代の子ども達が多いけど、大人にもいるそうです。
で、そのアスペちゃんの吉濱ツトム氏は、やはりアスペ気味の父親から19歳で家を追い出されてニート生活だったという・・かなり過酷な生育史です。
僕には十歳年上の姉がいます。その姉が僕の中学のときの通知表を見て、うっすらと涙を浮かべたことがありました。
そして、僕を見るなり近づいてきて、僕の肩に手を置くと、「ツトム、大丈夫よ。きっと誰かがアンタを助けてくれるから」と、慰めなのか諦めなのかよく分からない言葉をかけてくれました。
アスペルガーに転身して以降、僕の学校の成績はそれなりによいほうでした。写真記憶が出来たので、教科書を丸暗記するするくらいは朝飯前です。しかし、「社会ではやっていけないだろう」というのが、僕に対する家族の共通認識で、その時の姉も、通知表の成績ではなく、先生のコメント欄を見て愕然としたようです。そこには、
「授業中、突然立ち上がって廊下を走りながら、世界は俺を中心に回ってる! と叫ぶのをやめてください」
「俺が革命を起こす! と叫ぶのをやめてください」
「校内放送をいきなり乗っ取って、勝手に演説するのをやめてください」
と、僕の奇怪な行動への注意が書いてありました。
なぜそんなことをしたかと問われても、僕にだって理由は分かりません。ただそういう行動への抑えがたい衝動がわきあがり、気がついたらやってしまっているのです。
全員ではありませんが、アスペルガーには、「世の中をひっくり返たい」という強い思いを持っていることがあり、・・独善的な正義感が強いのです。授業中に突然、黒板の前に出ていって、あるいは机の上に乗って「諸君!」と演説を始める、そんなこともよくありました。
アスペルガーは論理的思考に長けた部分があるので、滅茶苦茶な内容だったとしても、一見すると筋が通っているような理論や理屈を構築することができます。そして、それを訴えたくて仕方がないのです。何かのきっかけでその衝動に火が点けば、誰も止めることなどできません。
「訴えたくて仕方がない」「独善的な正義感」って、まさにバーベインの指標で、
熱中しやすい自分にも、アスペルガーな傾向がアルかも? って思いましたが、
この軌道の、
バーベイン(正義感からの怒り・熱中する)
↓
ホームビーン(精神的な疲れからやる気がなくなる)
↓
ホワイトチェストナット(好ましくない出来事のことを考えてしまう思考を止められない)
「ホームビーン」状態とは、よーするに「やる気のナイ」状態で、
「やる気のナイ」トラウマ脳を大幅に解消するには、あらゆる方面から複合的にアプローチする必要があるとツトムさんは伝えてます。
自分がバッチフラワーに「惚れた」のは、認知行動療法的なアプローチも出来るからですが、
アスペってKYと思いきや、「隠れ発達障害人」は空気を読み過ぎて、疲れてしまいます。
空気を鋭く読み込むことができる隠れ発達障害人は、自分が自然体では浮いてしまうことを知っている。
同時にそうなることを、心の底から怖れている。
ゆえにつねに緊張し、心身は消耗しきる。
さらには、交流後に「なぜあんな振る舞いをしたんだ」という反すうに襲われ、自分で自分にとどめを刺す。
— 吉濱ツトム (@yoshihama_t) June 4, 2020
ですので、今回のコロナ騒ぎは、こういった方々にとってかえって好都合であり、
その結果、アセンションが加速するとのことで、
ツトムさんの外見は、まさに「プレアデス人?」って感じですけど、「戦争は起こらない」は朗報で、
「隠れアスペちゃん」や「隠れ発達障害人」って、想像以上に沢山いるかもしれませんネ!
昨日はありがとうございました!めちゃくちゃ楽しかったです!
例のアレ、なかなか通販サイトにヒットせず、なので、次回も必ず行きたいと思います(笑)。
いただいた諸々のプレゼントも、大切にしますね。
まるこさん、こちらこそありがとうございました!!
マンモス・・自分が買ったサイトから消えてますね(一時的かな?)。まあ、あげますから(笑)!