酵素カフェ

南米の異変とペルーの現地事情に知る2015年以降の世界

南米の異変とペルーの現地事情に知る2015年以降の世界

久々の青空の9月の連休は、どこも大賑わいのようですが、清里の萌黄の村も、

夏休み以上の大混雑で、
DSC_4025紅葉はまだですが、
DSC_4027秋めいた緑の中、DSC_40289月になって閑散としていたのが、まるで、DSC_4023DSC_4030一瞬、ここは吉祥寺か?と思うほどで、DSC_4029同じ場所でも、混雑具合で印象は大分変わるのでしょうね・・

観光客が多いのは、平和な印でもありますが、

先日、埼玉・熊谷市で起きた連続殺人事件のはペルー人の容疑者は、ペルーで連続殺人を起こした兄のせいで職を失い、

「ケーサツ、ケーサツって。お金がない、お金がないって言ってた」と嘆いてたそうですでが、いずれにせよ「正気じゃない」事件で、

先日Y姉さんから聞いた、期限は「あと3ヶ月」という意味深な情報を思い出しました。

先日のチリ地震といい、日本の裏側、南米では異変が起きてるようですが、
nanbei-2015

ペルー生まれの純日本人の友人、ペルーラム君が18歳で立教大学の心理学部に入学し、一番、驚いたことは、

「日本は、何て差別がない社会なんだろう!」だそうです。

ペルーラム君は、お手伝いさん&家庭教師付きのお坊ちゃん育ちですが、アメリカンスクールでの友人達は、桁違いのお金持ちで、そのせいで「自分のスペイン語は通訳としては全然ダメ」なそうです。

そういったお金持ちの子弟は、母親ではなく、現地のペルー人の乳母が育てるので、下層階級の言葉になってしまい、

友人達のその言葉を真似ていたラム君のスペイン語は、市場で値切ったりするにはいいけど、公にはひどく馬鹿にされて通用しないとのことです。

日本では、ちょっと考えられない世界ですが、

治療上においては、ペルーでは「正気でない」状態の患者さんもいて、そういった場合は、いわゆる「お祓い」をするのですが、日本では、そういったパターンはほとんどないようです。

で、Y姉さんの「期限はあと3ヶ月」ですが、

どうやら今年あたりを山場に、正気じゃない人の枝分かれが増々ハッキリしてくるようで、

そのことは、トランサーフィンではこんな言い方をしてます。

もし世界が全員にとって一つの同じものであるならば、数世代が入れ替わった後の世界は、地獄と化していることだろう。世界は全員にとって一つではないという逆説的な事実をどう理解すればよいだろう。私たちは皆バリアントが現実化した同じ世界に住んでいる。しかし、一人一人にとってのバリアントは自分だけのものなのだ。・・

さらに、運命のシナリオや役柄だけでなく、舞台装置までが違っている。舞台装置の違いは観察してもはっきりとは分からない。いくつか例をあげてみよう。贅を凝らした作りの高級車の窓から世界を眺める者もいれば、ゴミ箱の中から世界を眺める者もいる。祝日で心はずむ者もいれば、自分の問題に心を悩ます人もいる。快活そうな若者たちのグループを見かける者もいれば、傍若無人にふるまう不良たちの一団を目にする者もいる。

皆が同じものを見ているのに、目に映る光景は、カラー画像と白黒画像のように異なる。

各人がバリアント空間における自分のセクターに調整されているため、それぞれが自分の世界に住んでいる、これらの世界はすべてが互いに積み重なって層となり、私たちが住む空間を形成している。

ロシアの元量子物理学者のヴァジム ゼランド氏は、

「トランサーフィンはたくさんあるモデルの一つに過ぎないことを忘れない欲しい」と記してますが、

私たちは皆バリアントが現実化した同じ世界に住んでいる

各人がバリアント空間における自分のセクターに調整されているため、それぞれが自分の世界に住んでいる、これらの世界はすべてが互いに積み重なって層となり、私たちが住む空間を形成している

というのは、お互いが影響し合いながら、それぞれが独自の現実を創っている・・ということであり、

実に当たり前で、地に足が着いた「正気」なモデルだと思いました。

実際のところ、世界でどんな事件があろうと、

八王子の家の前庭では金木犀が素晴らしい香りを漂わせ、
DSC_3958

清里ではコスモスが花盛りで、
DSC_3976

早朝、八ヶ岳も顔を出し、
KIMG0016ススキの足元には、DSC_4001名も知らぬ可愛らしい野草達が、DSC_4008

DSC_4000秋の日差し中、一生懸命咲いている姿を見てると、

この草花たちのように、差別なく自然に太陽の方を向いていることが、

2015年以降ますます大切になってくるような気がします。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. こういう事件報道が出ると近年ペルーに聖地が移ったとかいってるが本当なんだと思えてきますネ。
    というのも、同じ在日外国人でも特権をもった半島系(現行日本の振り子?)の犯罪は隠されたり、通名で日本人の犯罪として報道されたり、報道されてもつっこまれないようにすぐ消えたりするのと比べて、何度も報道されてペルーペルーとかいってるトコロをみると邪魔になってきたのかもですネ。

    半島系といえば山タロQさんが一緒にやってるオザワンも「天皇は朝鮮人」とかいってたので、これからどうなるのか興味深いです。

    ちなみにタロQさんの腰フリに関してはコッチ↓の方がスゴイですヨ。
    https://www.youtube.com/watch?v=Ye57f3Dupno
    どうやらこの時がテレビデビューだったようですネ(高校1年16歳)

    イヌHK大河ドラマではこんなコトをして遊んでたみたいです。
    https://www.youtube.com/watch?v=VNSgYDf0X24

    「彼女はいるの?」と質問されて「人間は生まれるのも死ぬときもひとり」だとか、上記ビデオの即興ブルース(2;30位)でも「オレは誰だ~?」とかいって、もともと思想的なコトを言ったりするのが好きなひとみたいですネ。

    • このコメントが飛ばされていたのは、ナルホドワード満載ですネ。

      ペルー先生が、「世界を変える若い英雄が出る」というペルーのシャーマンのお告げの話をしてくれたことがあるけど、まさかメロリンQ・・??

      アスペルガーちゃん問題は要なのかもね。

LEAVE A REPLY TO 27 CANCEL REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK