酵素カフェ

「ワクパチ」導入の裏心理と「いたちごっこ」の改良型ワクチン

「終戦記念日」を前に、広島県の一部では「警戒レベル5」相当の、

「今まで経験したことのない大雨」になってるとことですが、 

元皇室エージェントだった内藤氏が暴露しちゃった戦争秘話を最近知り、

内藤晴輔氏情報と符号する米国の現状と「逆転」するコロナ問題

う〜〜ん、日本という国は、ちょっと信じらないようなこと「起きていた」カモ? と驚愕しましたが、

昨日のことでも、前世のことでも、感情的にウヤムヤにしていると「同じ間違い」を繰り返しますので、「起きた」ことを再認識するのは、「今を生きる」ためにも大切ではあります。

昨日の清里は、午前中はまずまずのお天気で、

トンボが目立つようになり、

晩夏って感じですが、

ギボウシの花では、せっせと虫さん達が栄養補給していて、

写真を撮った旦那さんに「羽は4枚だった?」と尋ねたけど、

判らない・・とのことで、

う〜~ん、これは「ミツバチor花アブ」?

と、「花が大好きなハナアブの仲間」というサイトを見ていたら、思いがけず、最後の方にこんな記事が載ってました。

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検証コロナ新時代 寄稿「繰り返されてきた物語」生物学者・福岡伸一(秋田さきがけ2021年4月30日)

 ・・・切り札となるはずのワクチン接種が世界中で進められる一方、新手の問題が起きつつある。変異株の出現だ。
 E484KやN501Yといった変異株の名称にはちゃんとした意味がある。ウイルスはスパイクタンパク質という突起を持つ。これはアミノ酸が連結してできたもの。変異株では、484番目、もしくは501番目のアミノ酸が、それぞれE(グルタミン酸)からK(リジン)に、N(アスパラギン)からY(チロシン)に置き換わっている、ということを示す。
 
スパイクタンパク質は、ウイルスが宿主の細胞に接着するときの足がかりとなり、またワクチンも、このタンパク質に対する抗体の産生を促すよう設計されている。抗体がスパイクタンパク質に結合すると、細胞への接着をブロックできる。

ところが、E484Kは、抗体を跳ね返すような変異であり、N501Yは、細胞に接着する力が強まる変異であることが分かってきた。つまりウイルスは、攻撃をかわしつつ、より効率よく感染するタイプに変化したことになる。

あたかも人間側のもくろみの裏側を読んで、ウイルスが意図的に変身したかのようだが、もちろんウイルスには意図も意思もない。ただただ浮遊するまま、たまたま取り付いた宿主細胞の中で自己複製を行う。

コロナウイルスの自己複製の単位は遺伝RNAである。複製を繰り返す際、ときに書き間違いが起きる。このRNA上の書き間違いがスパイクタンパク質のアミノ酸配列に反映され、変異体が生じる。

書き間違え自体は、RNAのあらゆる場所で全く無作為に起こり得る。では一体なぜ、E484KやN501Yのような、合目的な変異が起きるのか。実は、人間の側がそれを選びとっているからである。あらゆるタイプのウイルス変異体が、日々、世界中で出現している。そこにワクチンが網をかけるから、それをすり抜けるような変異体が選抜される。あるいは、宿主により素早く取り付き、より早く複製できる変異体が、より拡散のチャンスを得る。

つまり、ウイルスにとって感染者の増加は壮大な進化の実験場となり、ワクチンは自然淘汰の促進剤となりうる。変異株に対しては改良型ワクチンが製造される見込みだが、抗生物質と耐性菌のようないたちごっこになりかねない。押せば押し返し、沈めようとすれば浮かび上がる。これが自然という動的平衡の理である。

とはいえ希望がないわけではない。私たちの生命もまた自然である。身体に備わった免疫系は最高最良のワクチンであり、ウイルスを多面的に制御して、せめぎあいのバランスを探ろうとする。これがウイルスと共生ということであり、過去、幾度となく病原体と人類の間で繰り返されてきた動的平衡の物語でもある。問題は、物語が落ち着くまで、常に長い時間を要するということである。

http://www.forest-akita.jp/data/konchu/06-hanaabu/hanaabu.html

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スパイクタンパク質の特性からも、ワクチン開発は「いたちごっこになりかねない」ことが生物学的に明らかであり、

「物語が落ち着くまで」ジタバタしないで、自然免疫力を高めていけばイイのですネ!

スパイタンパクを解毒する「スラミン」と「グラフェン」を壊す「清めの酒」

と言うわけで昨日は、先日、お会いした読者さんからいただいた無農薬な小豆と、

「きなこ」を使って、

「おはぎ」を作りました〜

平澤さんの小豆は以前から愛用してましたが、無農薬な「きなこ」って初めてで、
フワッとしていて、とても美味しい「きなこ」です〜〜

健康的で美味しい「おやつ」もいただきまして・・

新潟長岡の「星六」シリーズに注目です!

手作りだと、沢山作れるのがナイスで、
折良く、昨日の午後は客人があったので、一緒にいだだきました〜
 
結婚式にも来てくれた30年来の友人で、翻訳家で横浜にお住まいでしたが、お子さんの誕生を機に甲府に戻り、いち早く「在宅ワーカー」な暮らしをしてきた方で、

娘さんも独立して、今は悠々自適な独り暮らしで、プリウスの新車でおいでになりましたが、

ちょっと驚いたのが車のナンバーで、
アララ、9999です!

ペルーラムさんの軽トラが99・・で納車されたのは「偶然」とのことでしたが、

翻訳家さんの場合、指定したとのことで、なんで9かと言うと、連句をやっているので「連9」とのアンサーで、

日本では末広がりの「8」が人気ですが、東南アジアや中国では「9」がラッキーナンバーだそうです。

句人ですので、清里で「ひぐらし」の声を聴きながら、句を作りたい・・なんておっしゃってましたが、午後は雨が降り出しちゃって鳴きませんでしたのでリベンジですネ!

で、時節柄、ワクチンの話になりましたが、70歳超えで心臓の持病がある(龍神系?)彼は「打たない」とのことで、その理由は、変異株には効かないことと、2回目打ったら40度の高熱が出た知り合いの方もいたりで、近所の高齢者の半数近くは打ってないそうです。

「ワクチン不足」とか言う人もいますが、石和では「ワクチン50人分余ってます。どなた様もどうぞお越しください・・」な防災放送があったとのことで、笑っちゃいました。

同じ山梨でも、甲府(石和)はわりと都会なので、ペルーラムさんの南部町とは違う様子が聞けて面白かったです。

この方は、インフル・ワクチンも打っていたし、フツーに西洋医療を受けてますが、医者に漢方を処方してもらうようになってから、とても体調がイイとのことでした。

今朝の清里は、朝から本降りの雨で、
ピノちゃん、今日はお散歩出来ませんネ。

甲府の友人のお土産、「ぶどう」さんは、

さすが、地元民セレクトの美味しさで、

昨日も肌寒かったですが、今日は本格的に寒くて、
暖炉にあたりながら、甘〜い「ぶどう」を堪能してます。

8月半ばに薪ストーブって、ちょっと異常カモ? ですが、

ついに「ワクパチ」という異常さは、人々の「経済が止まってしまう」恐怖をエサにしているようです。

https://youtu.be/ONakoVQVR8c

甲府の友人が「飲食店をやってる人は、ワクチンが効く効かないではなく、打ったことで免罪符になるから・・」と言ってましたが、彼自身は最近、外食が減って自炊するようになったそうで、それも元気になった理由かもしれません。

そういえば、小豆やきなこをくれた読者さんも、
コロナで外食が減ったら「痩せた」と言ってましたが、

外食自体が悪いわけではなく、選べばイイのだと思います。

万が一、日本でも「ワクパチ」になった際は、「ワクパチ」する飲食店には入れなくなりますが、まあ、それはそれでヨシとすればいいわけで、

ある意味、どんどん判りやすい・・世の中に移行しているのかもしれませんネ〜

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. 私も今週、八ヶ岳です。寒いです!
    ワクパス、パリでは電車や救急車にも乗れず、スーパーマーケットにも入れずとのこと。
    逆にカフェなんかはお隣のベルギーまで、遠征してる人もいるようです。

    • タヌキさん

      いやはやホント、ワクパチともども、寒いですね〜〜

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