シュタイナー教育で有名な、シュタイナーは1906年の講演でこんな絵を描き、
「地球の真実の形は球体ではない」「四面体に近い形をしている」と主張し、
そして、「頂点は日本」だと述べ、
シュタイナーが「真実の地球の形」だと説明する四面体の底は、
「現実的な地質学においても非常に大きな意味を持つ場所」とのことです。
岡本天明氏の『日月神示』でも「日本は雛形」とのことで、
ルドルフ・シュタイナー 1861年2月27日 – 1925年3月30日
岡本 天明 1897年12月4日 – 1963年4月7日
今という時期に日本を「経験」出来るのは、すごくラッキーだと聞いたことがあります。
これは大阪M6.1地震の前日、6月17日の地震発生状況の一部で、
ますます火山や地殻運動が活発化してる地球で、
2020年東京オリンピックが無事開催されるかを危惧する声も聞かれますが、
故船山幸雄氏は晩年、これから時代、「日本人が担う役割」を強調してました。
しかも、普通なら能天気な人はあまり働かないのに日本人の多くは勤勉です。最近の人は昔ほど働かないようだけど、それでも好きなことは時間も忘れてよく働く。こんな民族は日本人くらいです。
これらの特性は、日本語を使うことに由来すると私は思います。言霊民族であり根源人種であるからこその特性ではないでしょうか。
このところ、医療でも使われはじめた「カタカムナ」は、まさに言霊民族である証ですが、
「カタカムナ」でいうところの、典型的なアワ(感受性)量が豊富な、サヌキ(表現する力)型と思える1934年生まれの吉丸房江さんは、
「アリとキリギリス」のたとえ話で、新しい時代に向けたそれぞれの「働き方」を示唆してます。
<アリとキリギリス>
私たちは何を見ても、それが良いか悪いか判断します。そういう教育をずっと受けてきたのです。これは食べて栄養になるだろうか、ならないだろうか。これは将来のためになる勉強だから、しようか。これをしたって収入につながらないから、やめておこうかと。
でも、そういう時代はもう終わりです。
これからは、自分の細胞がどちらを取った方が喜んで生き生きするのかということが、基準になります。つまり、自分が楽しいか楽しくないかです。
ここに二つのグループがあります。Aのグループは汗水たらして、一生懸命土を運んで道をつくっています。Bのグループは、その仕事を、まだできないかと見ています。そして、「道ができるまでお茶でも飲んでいようよ」と、そこでお茶を飲んだり歌を歌ったりして待ってます。
昔の修身の教科書や、世間一般では、一生懸命汗水たらしている人がいい人で、歌を歌いながらお茶を飲んでいる人は悪い人と教えてきました。でも、次の新しい時代ではどちらが良い、悪いとは言いません。
それではどのように見るのかというと、人が喜んで通らないのなら道だけつくっても、うれしくないでしょう。一生懸命汗水たらして仕事しているからといって、恩に着せることもいりません。誰かがそこの道を喜んで通ってくれたら、もうそれで汗水流した、疲れたという思いは消えるでしょう。
籠に乗る人、担ぐ人、その籠をつくる人・・・全部いいのです。それぞれの役目なのです。乗る人が偉いと決めたところにまちがいがあるのです。
アリとキリギリスのお話がありますね。夏の暑い日にアリさんは、一生懸命に餌を運んでいました。キリギリスさんは、木陰でヴァイオリンを弾いていました。寒い寒い木枯らしの吹く頃になって、餌がなくなったキリギリスさんはアリの家を訪ねました・・・・というところでお話は終わって、私たちの学校の勉強はそこまででした。それが20世紀までの勉強です。
遊んでばかりいないで働くのですよ・・という一つの見せしめです。
私はそこから先の話をしましょう。寒い冬、着るものもなく、食べるものもなくなったキリギリスさんは、命からがらアリさんの家を訪ねました。すると、アリさんは言いました。
「キリギリスさん、ようこそいらっしゃいました。私は、夏の暑い日にがんばって餌を集めていました。その時に、あなたの弾くヴァイオリンの音に慰められたんですよ。とっても楽しく仕事ができましたよ。さあ、いらっしゃいね。一緒に食事をしましょう。私の家に住みましょう。もうすぐ春が来ますよ。そうしたら、また楽しい音楽を聞かしてくださいね」
お互いが自分のできる仕事を一生懸命して、その仕事は誰かのためにと思ってしたのではないけど、いつか誰かのためになっていた、そういうふうになると、すばらしい世の中になるのじゃないかなと思っています。
江戸時代、お殿様は籠に乗りましたが、
籠をかつぐ人も、道をつくる人も、ヴァイオリンを弾いてる人も、
それぞれ「はたを楽にする」なら幸福感に満たされます。
「はたらく」の元は、「はたを楽にする」、つまり傍(他者)のためになることで、
これは、ラー文書が伝えるところの、
第三密度からポジティブな第四密度への移行する条件である、
「50%以上の他者奉仕」と一致してますネ。
そして、この「他者奉仕」の本当の意味を、吉丸さんはわかりやすく説明します。
子どもの成長につれて大人のせこい考えが入りはじめます。家業を継がせるため、または収入が良い仕事とか、見た目が良い職業につけようとか、親の見栄などでその子の一番の楽しみや魂の成長までも芽を摘んでしまうことになるのです。これは、その人一人のことで終わるのではなく、まわりの人にまで影響を及ぼします。
喜んで仕事をしないので職場の雰囲気まで壊し、家庭も楽しい家庭にはなりません。本人も体を壊し、自己としての成長もしません。さらに、その人の出す波動が人と人との間だけでなく地球まで汚してしまうのです。
「たった一つのふくれ顔、まわりのみんなを暗くする」仕事に貴賤はありません。
どんな仕事も必要で大切なものです。ただ、違いがあるとすれば喜んでしたかどうかです。喜んで仕事をして得たお金で生活をすれば、健康で楽しい生活が始まり、そして助け合うことのすばらしさが無理をしないで身につきます。
コマさんマーケットのカタカムナ食堂とペルー農園に行くズラ。(๑◉ ﻌ ◉๑)/もんげー!
ところで相当宣伝されてるから大丈夫だとは思うけど、明日は問題の予言の日なので一応「来るぞ来るぞ~」とかいってたほうが来ないのでお知らせしておきます。
あとシュタさんの日本がトップというのはATM機能、他の国とかの為にひとりあたり出してるお金が世界でいちばんというコトだと思うので、奉仕の観点から言うとあんまり文句は言わない方が良いのかも知れないですネ。
<明日は問題の予言の日なので一応「来るぞ来るぞ~」とかいってたほうが来ないのでお知らせしておきます。>
えっ、そうだったのですか!!
昨日は旦那さん「休日」を取り、2人でちょっと氣の張る用事(旦那の実家関係の・・)を済ませてきましたが、「星の子」みたいな甥が一緒だったので大丈夫でしたよ〜それにしてもスターシードな方々に独身が多いは、男女性を超えているからなんでしょうネ!
<他の国とかの為にひとりあたり出してるお金が世界でいちばんというコト>
ナルホド、お金のことで文句は禁句ですネ。