11月22日を「いい夫婦の日」と名付けたのは、ナント、
旧経済産業省所管の「公益財団法人日本生産性本部」とのことで、
ウシオ電機設立者の牛尾治朗氏が会長をつとめてた1988年に提唱された「いい夫婦の日」は、
国民的に知られるようになり、
「夫婦和合は神の道」とも言われてますが、
個人的には「いい夫婦」、
つまり男性性と女性性の統合は「個人」でも可能であり、
それが出来る若い世代がどんどん出始めているように感じます。
また、宇宙図書館にアクセスする辻麻理子さんによると、
11は「個人意識の最高領域」で、
22は「人類の集合意識」です。
ですので、「22を超えてゆけ」というのは、
常に二極に引き裂かれ、
争いを繰り返してきた集合意識を超えて、
宇宙意識で生きよう・・・というメッセージであり、
11:11ゲートが狙われるのは、
「11」という個人意識の限界に人類を閉じ込めておきたい・・・
という意図もあるようですが、
いずれにせよ、数秘術も占星術も宇宙の科学であり、
使い方次第で「白」にも「黒」にもなります。
さて、このところホントに世界が変わってきたな〜
と、感じられるのは、
環境と健康について、マジに取り組む若者が増えてきたことで、
先日、行った「パチャママ」マルシェも、
そんな方々が集まってましたが、
その際GETした「まこも茶」を飲んでみました〜
マコモって初耳でしたが、大きな稲のような植物で、
茎の部分「マコモダケ」の中心部には黒穂菌があり、
「マコモダケ」は最高のパワーフードとして、
「腸内環境改善・放射性物質・有害物質の排出を助ける、血液浄化、造血、解熱、整腸、糖尿病予防、精神安定」
といった効能があり、
葉の部分をお茶にした「まこも茶」は、
*HPはもうやってないそうです
デトックス(排毒)効果が抜群とのことですが、
気をつけたいのは、マコモは無農薬で、
本当にピュアなモノでないとヤバい・・ようです。
<マコモは無農薬・無肥料で育てたものを!!>
まこもは排毒のチカラがあり
真菰は汚染された水を浄化するので
除草剤や化学肥料を使えば
全草に全て取り込みます。水や自然を浄化する力を持つ稲科の植物
真菰(まこも)1年で2メートルにも成長する生命力を持ち
古くは日本の河川や湿田などに
自生したそうです。
マコモはその浄化力パワーゆえ、「神の宿る草」とされ、
出雲大社では、一部のしめ縄にマコモの葉が使われてるのは、
やはり、強力な「浄化作用」のせいでしょうか?
<環境・水質を浄化するチカラ>
宮城県のラムサール条約登録地である伊豆沼・内沼や琵琶湖では、まこもの水質浄化の働きにより水地や河川の濁った水を綺麗にし、活性化する地域の取り組みが行われています。
まこもが繁殖することで増えた微生物や、まこもに住み着くカエルやタニシをエサとする野鳥が飛来します。
魚たちの産卵場所にもなり、私たちのいのちと暮らしを支えてくれる環境が潤っていくのです。
こまねち農園の前川さんはこう話します。
「まこもを無農薬・無肥料栽培で育てることで、生物多様性が見違えるほど増える。アオサギ、マガモ、キジ、カヤネズミの巣・・。色んな生き物が数限りなく無数に共生している。花鳥風月の豊かさをまこものそばにいると実感できる。」
つまり、農薬だらけの土壌では、マコモ栽培は出来ず、
逆に言うと、マコモを植えることにより土壌がどんどん浄化されることになります。
戦後、日本の農業はどんどん農薬を使うようになり、
キレイな田舎なのに、
体調を崩す人やペットも出てる・・という現状があります。
ペルーラムさんの秘露茶園をお手伝いしてよく分ったのですが、
無農薬ってたいへんな手間隙で、
しかし新芽に包まれていると、
どんどんバイブレーションが上がっていきます!
「自然農」ならでは健康ワークショップといった感じで、
消毒とかせずに栽培するのは手間隙かかりますが、
環境にも作り手にも幸福をもたらすようです。
この「まこも青年」はもともとアトピーだったとのことで、
かなり宇宙人っぽい方でしたが、
自然のデトックス作用を肌で感じる若者が増えてるんですネ!
お初の「まこも茶」の作り方は、
10gに2リットルですが、
「いい日」にちなんで11g。
水を沸騰させ、茶葉を入れて弱火で20分・・
で、きれいな黄金色になり、
そのお味は・・・
とっても飲みやすいでーす!
以前、「メグスリの木茶」を飲んでいたことがあり、
今は若干、飲みやすくなってるようですが、
確かに効能はあれど、あまりの苦さに・・続きませんでした。
しかし、「まこも茶」は全然大丈夫です!
健康茶としては飲みやすいお味で、個人的には好みです。
それにしてもペルーラムさんも「まこも青年」も、
わりとリーズナブルで、無農薬を提供してますネ!
「まこも茶」50g2000円
「なんぶ茶」70g1000円
「玄米珈琲」80g1000円
「なんぶ茶」「玄米珈琲」のお問い合わせのメールアドレスはコチラで、
jharada80@hotmail.com
駒沢のマーケットにも出してますが、
Twitter
冬場はマーケットお休みです。
ちなみにウチでは「なんぶ茶」の出がらしを、
味噌汁に入れたりして、使い切っています!
なんぶ茶は、「渋み」「苦み」が強くなく、
<緑茶の風味>
緑茶の風味は、食べ物と同じように基本的な味の特徴、つまり甘み、苦味、渋み(果物やワインのタンニンの口当たり)、うまみで表現されます。お茶の味は、収穫された茶葉にどんな成分がどれだけ本来含まれているかで決まります。
・テアニンのようなアミノ酸による甘み
・カフェインとカテキンによる苦味
・カテキンによる渋み
・グルタミン酸やテアニンのような酸によるうまみ
「甘み」と「うまみ」が強い、
優しいお味で落ち着きます。
緑茶もデトックス作用があると言われますが、
「除草剤や化学肥料を使えば全草に全て取り込みます」
という、マコモの原理からすると、お茶も無農薬がイイんでしょうネ。
何事もバランスですので、すべてダメだと苦しくなりますが、
健全な土壌作り、環境浄化に役立つマコモ栽培、応援しま〜す!
イルカさん
はじめまして、こんばんは。
夏の終わり頃にブログを知りました。
その数日前、春先に図書館で借りた本の題名と著者が思い出せずにいたのですが、ブログに『波動の法則』が紹介されていて『あ。コレだ!』ということがあり、勝手に運命を感じ、以来毎日楽しみにしています。
アナスタシアも一番最初のものしか読んでいませんが、波動の法則と同じ時期に読みました。シベリア杉のペンダントは、ポチッとしませんでしたが『欲しい‼』と思ったことを思い出しました。
先月のペルーラムさんの新米もご紹介いただき、ありがとうございました。予約して無事に購入出来ました!
いつも土曜は仕事なのですが、あの日はたまたまお休みで。お店で『玄米コーヒー』を手にした時に、飲んでもいないのに『美味しい。間違いない』とすごく惹かれて2つ購入しました。
本当に美味しくて毎日飲んでいます。
白米は冷めても美味しく、玄米は発芽玄米を白米に混ぜてしか炊いたことがなかったのですが、玄米だけで炊いて唸る美味しさ。よく噛んで味わって幸せな気持ちに。
そして、まこも茶もどれにするか悩み抜いて今朝ポチッとしたお茶が『八ヶ岳産』で、同じ方のお茶でした。
イルカさんのブログの写真にあった製造者と思われる方の名前に見覚えがあり、確認したらやはり同じ方でした。
販売はスピ系の方がされているようで迷いましたが、店長日記に『亜麻の布地』のことが書かれていたので、お茶も同じかも。と思っていたので『本当に同じだった』と興奮してコメントしています。
購入先↓
http://lapune.ocnk.net/product-list/221
どなたかのお知り合いかも知れませんね。
これからも、素敵なブログ楽しみにしています。
はちみつさん、素敵な初コメントありがとうございます。
何気に始めたブログが、自分だけでなく、ひと様のお役に立ってることを知りとても嬉しいです。
ラムさんとは長い付き合いなので、勝手に紹介してましたが、彼も、ブログのおかげで色々な出会いがあって。。と、喜んでます。
イワダテさんのまこも、見つけたんですね。ショップの店長さんは知らない方ですが。。。
寒くなってきましたが、玄米コーヒーでホッコリ、ブログともどもよろしくお願いしまーす❗️