衆院選で落選した民主党の海江田万里代表は15日午後、代表辞任を正式に表明したそうですが、14日夜、「希望を捨てずに開票を見届けたい」と声を絞り出していた、
福山哲郎さんという民主党の政調会長って、選挙前.comによると、次のような政策を推進しているそうです。
●永住外国人地方参政権の早期立法化の推進
●戦時性的強制被害者問題解決促進法案の提案
●人権侵害救済法の推進
●二重国籍推進
●国旗及び国歌に関する法律に反対
●マルクス主義青年同盟に関係
で、元中国人で日本に帰化したジャーナリスト、鳴霞(メイカ)さんの著書「あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ」によると、
今の日本社会では、私たちが知らない間に隅々にまで中国人スパイが入り込んでるそうで、日本における中国の諜報活動で中心となって働いているのは、在日中国人と日本に帰化した元中国人だそうです。
日本に帰化した中国人って、若い頃のテニス仲間で、シャー君という両親が京劇の俳優さんで東工大の建築科に行っていた男子がいたけど、メチャクチャ卓球が上手くてビックリしました。
いきなり福原愛ちゃんばりのショットの連続で、下手なテニスとは全然違うモードになり、これぞ遺伝子のなせる技・・と、皆でいたく感心。
フィギアスケートの羽生君並みのルックスだったシャー君は、大学卒業後、三井物産の仕事をしているとか聞いたけど、その後知人の養子になり日本国籍を取得しました。
「いや〜彼の中国語はたいしたものだ」と、日本人に間違えらるほど流暢な日本語なシャー君は、
上海から17歳で一人で私費で日本に来たという、国費留学の中国人とは違った経歴だったせいかもしれないけど、日本の立場にたったモノの見方が出来る印象でした。
そして、文化大革命がどんなモノだったとか、モーツァルトよりマーラーがすごいとか、言っていましたね〜
文化大革命(ぶんかだいかくめい)は、中華人民共和国で1966年から1977年まで続いた、「封建的文化、資本主義文化を批判し、新しく社会主義文化を創生しよう」という名目で行われた改革運動。
小説家の司馬遼太郎が行った現地リポートによれば、子供に孔子のゴム人形を鉄砲で撃たせたりもしていたという。
幼少の頃に文化大革命に遭遇し、後に日本に帰化した石平は、「この結果、中国では論語の心や儒教の精神は無残に破壊され、世界で屈指の拝金主義が跋扈するようになった」と批判している。
ウィキペディアより
シャー君いわく、読む本も制限されてたそうで、ペルー育ちの純日本人のペルー君も言っていたけど、日本ほど「平和と自由」がタダのように感じる国はないようです。
彼に勧められてマーラーを何枚か聴いたけど・・
グスタフ・マーラー(1860年7月7日 – 1911年5月18日)は、ウィーンで活躍した作曲家、指揮者
マーラーに興味を感じたのは、この映画の方です。
鬼才、ケン・ラッセル監督の映像も凄かったけど、マーラーが出自であるユダヤを捨て、キリスト教に改宗するか否かで苦悩する心理描写に圧倒されました。
ヨーロッパ人にとっての宗教って、日本人には決してわからない深ーい「闇」だな〜と。
実際のところ、闇だった面もあるようです。
マーラーにとって「アウトサイダー(部外者)」としての意識は生涯消えず、「私はボヘミアンです」と言っていたそうです。
晩年、フリーソーメンに関与して暗殺されたらしいモーツァルトより、深〜いメンタリティーを伺わせるマーラーさんですが、
モーツァルトの無垢で光輝く波動が、フリーソーメンの(その頃は)知られざる超上層部の波動と全く合わなかったから、悲惨な結末になってしまったのだと思います。
日本でもメーソンは、ついにソーメン並みに知名度アップ!
つまり、ユダヤ人だとか中国人だとかキリスト教だとかの宗教・人種でのくくりじゃなくて、「遺伝系超金持ち同盟」にどれだけ関与しているかが気になる所なんだけど、
何しろ中国人はアヘン戦争で頭をやられてしまったのか、文化大革命では孔子・孟子を悪玉にしちゃったり、それ以前の歴史でも「手のひらを返す」ようなことを繰り返しているのは事実です。
先の鳴霞(メイカ)さんによると、
日本に帰化している中国人の数はすでに12万人、在日中国人は60万人、その子供の子供となると膨大な数になりますが、中国共産党は元中国籍の帰化人を「日籍華人」、つまり「日本国籍を持つ中国人」と呼び、中国の利益のために活用しているそうです。
そして、これら「日籍華人」は、日本国籍を持っているにも関わらず、日本に対する忠誠心を持たず、いまだに自分を中国人であると認識し、中国に尽くすことが「中国人」としての義務であると信じているそうです。
中国の国費での留学生に対してなら、中国への見返りを求めるは理屈もわかりますが実際のところ日本の税金が使われてます
中国共産党は、これら日籍華人を統括するために「日籍華人連誼会」なる団体を2010年に立ち上げたそうですが、この団体は日本に存在するその他の華僑団体と同様、人民解放軍情報部の傘下にあるといいます。
シャー君はそんなキナ臭い風ではなかったし、毎日猫とゴロゴロ暮らしの自分にはまるでピンとこない話なんですが、人口侵略というは現実味があるようです。
「移民による人口侵略と日本民族との間に生まれた子供をすべて中華民族とカウントし、その影響力を行使する。帰化人と日本民族の間に生まれた子供も、いずれ参政権を取得し、政治的な役割を果たしてくれるだろう」
と、ある中国共産党幹部が豪語したそうですが、日本が世界で稀に見る平和な社会でありえたのは、例えば国技である相撲界のように、日本的な心があれば日本人とみなす・・という懐の深さだと思うのです。
山口百恵も在日ですが、そのことで彼女を嫌う日本人を私は知りません。
純日本人でも、統一教会に入ってしまった桜田淳子さんは・・今は、こんな感じでいるようです
日本人にマーラーのような宗教的ジレンマが少ないのは、宗教なしでも和せる土壌で、人と人とが信頼し合えたからです。
そういう日本的な良さを撹乱するような政策を押し進めていた一人が、民主党の福山哲郎さんだとのことで、
いわゆる従軍慰安婦問題、戦時性的強制被害者問題解決促進法案の提出を推進し、鳩山政権時代は外務副大臣として外交の基本を「媚中反米」に導き、日米関係を悪くさせた人物であるとメイカさんは述べてます。
福山哲郎氏の帰化前の本名は陳哲郎で、昭和50年8月19日に日本に帰化していとのことですが、帰化人であることを隠すのは日本人を信頼していないからでしょうか?
それにしても、今や中国は世界最大のキリスト教徒を抱える国になってしまい、中国じたいが「遺伝系超金持ち同盟」の策略にどっぷりハメられてしまったようにも見えます。
仏教で儒教だった中国人が、「世界で屈指の拝金主義」になってしまったことを教訓に、古代からの「日本的な心があれば日本人とみなす・・」という懐の深さを大切にしつつ、「ボヘミアン」な闇の日本にならないように注意したいものです。
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