獣医師の永田高司さんの話では、犬や猫でも気が合わない個体同士を無理やり一緒にいさせると、健康を害することがあるそうですが、うちの猫とワンコは案外気が合っていたようで、
御年19歳で元気なクレちゃんですが、妹トイプードルの蘭ちゃんが先に逝っちゃって、ちょっとペットロス状態のようです。
こうやって普通に身繕いなんかしているので、平気かと思いきや、
階段から昇ってくるハズの蘭ちゃんを、じっと待ってるようなそぶりで、
どうして、上がってこないの?と、悲しそうに尋ねているような・・力なく鳴くのです。
ペットもペットロスになるということは何度となく体験してます。以前飼っていたゴールデンリトリバーのガープには、夫婦のように仲良しのガールフレンドがいたのだけど、ガープが予期せぬ出来事で他界した後、すぐに白髪になってしまいました。
同じくゴールデンリトリバーで、まだ5歳なのに白髪・・ショックだったのですね。
享年4歳と短い犬生でしたが、そんな愛情深い彼女がいて幸せものでした。
この頃は、まだバッチフラワーを知らなかったのですが、その後すぐに我が家に来たクレちゃんには、実はマメちゃんという兄弟猫がいまして、
それはそれは仲良しだったのです。去勢済みなので、おすぎとピーコ状態です。
しかしクレとマメが5歳の時、マメちゃんがまったく予兆なしの突然死・・すぐにクレちゃんを獣医に連れて行ったけど問題なくい健康体だと言われ、マメちゃんの方は「先天性の心臓だったのでしょう」と言われました。
その時のクレちゃんは・・相棒を失って明らかに意気消沈してました。
で、バッチフラワーというものを使ってみたのです。
「バッチフラワーって効くのよ〜」と、ヨガの先生から聞いたのですが、はっきり言って半信半疑。しかし、クレちゃんのためなら、もう何でも試しちゃえ・・って。
飼い主さんも一緒に飲んだ方がいい・・とのことで、私と旦那も飲み始めたら、やたらめったらイイ感じになったんです。
その頃、旦那さんが2年連続急性膵炎で入院した直後だったのですが、心配な気持がホワーンと抜けた感じ・・で、リラックス出来ました。
それから間もなくペルーの先生と親しくなり、病気への疑問が目から鱗が落ちるように解消し、それ以降ペットも飼い主も病院いらずです。
だからバッチフラワーとペルーの先生との出会いで、人生が大きく変わったのですが、そのきっかけは、クレちゃんのペットロスだったかも?
で、今回2度目のペットロスのクレちゃんですが、6月はじめに夜泣きのために調合したバッチフラワーをそのまま継続して、
ホワイトチェストナット、ウォールナット、スターオブベツレヘム、ウォーターバイオレットの4つをブレンドしてスプレーしています。
ひどい夜鳴きはピタリと止まりました。
今にして思うと、あの頃からクレちゃんは蘭ちゃんとのお別れを察知していたのかもしれません。
環境の変化の時期に対応するウォールナットと、死別のトラウマケアのスターオブベツレヘムは、14年前、マメちゃんが亡くなった際にも使った組み合わせです。
クレちゃん、一匹になっちゃったけど頑張ろうネ。
目指せ21歳!
うちの猫ちゃんもここ1、2年前位から夜鳴きがすごくなってきました。
クレちゃんに施したようにフラワーレメディをうちの子にも試したいのですが、何を使えば良いのでしょうか?
今年で15才 成年ではなく、もうシルバーさんなのかしら、、昼間よく寝るようになりました。お外へ行ってもすぐ帰ってくるし、昼夜逆転した感じです。
みほやっこさん、こんにちは〜
ネコちゃんの夜鳴きは大変ですけど、暖かく見守るだけでも必ずイイ方向にいきますよ♡
何のバッチフラワーを使えばいいのかは、チョイ長くなるので近々ブログで書かせて頂きます。
コメントありがとうございました!