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腎機能低下の3ステップと肉食と意識レベルの関係

腎機能低下の3ステップと肉食と意識レベルの関係

もう冷え対策が必要な季節になったようで、腎臓は霊気と冷気の影響を受けやすいところで、35度の残暑の後に21度といった極端な気温差は腎臓に負担をかけますので注意が必要です。

今年の夏は、手作り酵素ジュースを毎朝飲んでいたせいか、すこぶる体調が良く、暑いのは本来苦手なのですが、クーラーいらずで過ごすことが出来ました。なーんて、まだ夏は終わってないですが、早めの「冷え&腎臓対策」で、まずは腹巻きをして、クルミを食しました。
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腎臓の機能が少しでも衰えると、老廃物が排出しきれず体内で滞るようになり、その結果、全身の器官、臓器の機能が一斉に衰えるそうです。最近多い、認知症や若年層のうつ病も腎機能の低下が隠れた要因になっていることが結構あり、そして腎臓は、病院の検査で出る前に、早めに気づかないと手遅れになることが多い臓器なのです。

早めに気づく・・人間の意識を研究しているデヴィッド・R・ホーキンス博士も、その重要性を指摘してましたね。

しかし、それを実行するためには、まず「邪悪」に気づく能力を必要とします。そのような能力がなければ、低いエネルギーのアトラクターフイールドによって若さ(すべての大人に存在し続ける若さを含む)が汚されてしまうと、ソクラテスは実際に述べています。

身体の問題と意識の状態はリンクしています。すべては意識から始まるのですが、これを「逆から教え直す知恵」が人間には備わっているのです。

つまり、食生活や住環境を整えることによって意識が変わることがあります。そうすると、今まで鈍感だった身体が敏感になり、ベジタリアンになったりマクロビオティックに凝ったりしますが、デヴィッド・R・ホーキンス博士の調査では、ベジタリアン自体の意識状態は平均を少し上回る程度で、肉を食べる、食べないということは、意識レベルに影響ないそうです。

しかしながら、腎臓には、肉、魚、牛乳、卵、動物性加工食品などの動物性食品が負担をかけるのは事実で。これらを消化するためには大量の消化酵素を使います。だから酵素で補ってます。DSC_7668

手作り酵素ジュースの作り方

メンタル面ではバッチフラワーが役に立ってます。

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バッチフラワーについて

感情というか意識状態は健康にもっとも大きく影響します。病気になる前段階には感情のブレがあります。ちょっとしたひずみから、ネガティブなアトラクターが形成されていくのです。
Atractor_Poisson_SaturneストレンジアトラクターのイメージCG

不安や恐怖、悲しさを感じ続けていると実際に身体がフリーズし冷えてきます。こういった感情の変化にも気づくことが健康には大切なのです。実際に、物理的要因に感情的要因が重なると発病することがほとんどです。

感情であっても物理的要因であっても、身体的な腎臓の機能低下の初期サインは同じです。

ステップ①

・疲労が残る
・足がむくんだり、皮膚がかゆい等の症状

さらに進行すると、

ステップ②

・起床時の顔のむくみ、
・腰痛、背中(腎の位置)の鈍痛
・強い疲労感

さらにさらに進行すると、

ステップ③

・後頭部の鈍痛
・耳鳴り、めまい
・顔色の黒ずみ
・尿の異常
・激しい倦怠感
・意欲減退

①か②の段階で身体を暖めることが大切です。

まずは食べ物と衣服で調整するだけでOKなことがほとんどです。

衣服は、腹巻きでお腹と腎臓をカバーし、足首や首も冷やさないようにすると良いです。

食事は、腎臓や消化器系がまだエンジンのかかってない朝は少なめにして、肉や乳製品(特に牛乳)を控え、以下の食べ物を積極的に摂りましょう。

①血液循環を促進する食物

葛、ごま、にんじん、玉ねぎ、くるみ、松の実、ぎんなん、たんぽぽ
ひまわりの種

②老廃物の排出を促進する食物

はとむぎ、ごぼう、にら、よもぎ、だいこんの葉、にんじんの葉、こんにゃく

③動物性の老廃物を中和・排出する食物

大根、かぶ、とうがん、里芋、干し椎茸、さつまいも、山芋、玉ねぎ
長ねぎ、のびる、あさつき

④腎臓機能を高める食物

自然薯、黒ごま、れんこん、にんじん、マッシュルーム、蓮の実、にら
くるみ、昆布、わかめ、ひじき、のり、赤味噌、醤油、梅干し

逆に避けた方がいいかも知れない食品は、

肉、魚、牛乳、卵、動物性加工食品、バナナ、パイナップル、メロン、マンゴー、オレンジ、グレープフルーツ、柿、なし、ぶどう、キウイフルーツ、ラフランス、なす、ピーマン、オクラ、ししとう、ばれいしょ、くわい、たけのこ、きのこ(生)、紫キャベツ、セロリ、にんにく、とうがらし、さんしょう、こしょう、わさび、からし、カレー、清涼飲料、アルコール飲料、酢、ケチャップ、ソース、マヨネーズ、豆乳、豆腐、ピーナッツ、ケーキ、カステラ、クッキー、アイスクリーム、チョコレート

など、身体を冷やすとされている食品です。ダイエットにいいとされる酢も身体を冷やします。しかし、当然ながらバランスが大切で、これらが絶対ダメではなく、要は、その時その時の一瞬一瞬の判断力で食べることが大切なのです。

腎臓に負担がかかっていると、目の下にクマがあったり垂れ下がってしまい美容的にもNGです。さらに、骨や歯が弱り、白髪や脱毛が急増し、情緒的には正体不明の恐怖心や感情のアップダウンが激しくなったり、ぼーっとして注意散漫になったりします。

心と身体はつながっているので、まずは「食べ物から」も大切なステップなのです。身体が暖かくなると感情もほぐれて、回復することがほとんどです。

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