3月14日は「ホワイト・バレンタインデー」ですが、
今朝8時頃、清里で目が覚めたら、
しんしんと雪が降り注いでいてました〜
午前中、長坂まで買い出しに行く途中、清泉寮に寄ったら、
さすがに閑散としていて、広〜い駐車場に一台だけです。
気温は0度なので、さほど寒くはありませんが、
一面、真っ白な銀世界・・・で、
けっこうテンション上がるんです!
交通とかの問題さえ起きなければ、雪はけっこう好きなんですが、
やはり「雪」に備えてか、長坂の大型スーパーの駐車場は満車状態です。
で、先日、富士宮市のスーパーにはなかった・・という納豆売り場に行ったら、
あ、ありました〜〜全然、問題なく並んでます。
しかしながら、マスクはどこも「入荷予定ありません」で、一体どこに消えたのでしょうか?
まあ、マスクなくてもどうってことないと思うのですが、
金融&インボーに詳しい、人気ブロガーの玉蔵さんは「ドイツ銀行破綻」の噂にブルブルしてます!
まさか。
ここまでとは。
金融崩壊が実際来るとこうなるのかよ。
今年の1月頃レポ金利の異常を鋭く指摘してたワタス。
そして金融崩壊来る来ると騒いでたワタス。
そしてパンデミックも鋭く予見した。
でも、まさかこれは読めなかった。
パンデミックと金融崩壊の合わせ技。
金もビットコインさんも巻き込んで暴落するのか。。
これは読めなかった。
で、もはやどうでも良いですが。
ん?ドイツ銀行破綻?
何かドイツ銀行さんが逝ってしまったと出てるのですが。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-ny-dow-2352-down.html
前々から噂されている「金融大崩壊」ですが、玉蔵さんが「来る来る〜」って騒ぐと「来ない」傾向がありますし、「悪意ある噂だ」と言ってる人もいます。
こんなんリツイートもいいねもするなよ。
転換社債の早期返済オプションを行使しない方針って内容なのになんでこんな書き方してるの?
悪意ありまくり。
ドイツ銀行確かに破綻しそうだけど、真実から程遠い内容じゃん。— ヨーロッパ子連れ移住〜社長✖︎会計士✖︎海外移住 (@CoolSamurai) March 12, 2020
「株」とか全然ナイ我が家には「納豆」の方が気になるところですが、
そういえば一緒に日本にも来たベラちゃんの彼氏は、
確かドイツ銀行にお勤めで、ロンドンに長期赴任していて、なかなかドイツに帰してくれないので、
ドイツ銀行を「辞めて」地元の銀行に転職したと、2008年頃、手紙をくれましたが、
でっかい彼氏さん、趣味はビールの王冠集め・・とのことで、
日本でもセッセと集めていて、ちょっと笑っちゃいました!
ベラちゃんも銀行にお勤めのキャリアウーマンで、いかに職場の上司がバカかということをよく書いてましたが、長年「事実婚」だった彼氏と正式に結婚した・・という手紙を最後に連絡が途絶えたのは、うまくいってるからでしょうか?
それはともかく、「銀行」って自分には絶対にムリな職場で、その理由はモチベーションが上がらなそうだからで、
ロシアの元・量子物理学者、ヴァジム・ゼランド氏は、人間に限らず「生き物」はすべて、
「目的達成のプロセスが進化の原動力」だと言っています。
なざならば、目的達成のプロセスが進化の原動力であるからだ。・・
生き物の真の目的は、たとえそれがどのようなものであろうとも、その生き物が棲息する自然環境のなかでしか達成することができない、ということだ。どのような構造でも、各成員の目的を構造の利益に従わせる。
飼いならされた、あるいは「秩序化」された動植物の発展は、それらのために人間が定めた方向へと進む。結果として、構造の成員はより深く眠り込み、最終的には自分たちの真の目的についてのイメージを失ってしまう。
野生の動植物の生活はずっと豊かで意識的である。野生のシカを例に取ろう。心配事は山ほどある。猛獣から見を守る問題もあれば、子ども達のしつけ、食べ物探し、家族関係、上下関係などの問題もあれば、それに、ただ人生を満喫するという問題も含まれてくる。
農場という構造にいる牛の群れの生活はずっと貧しい。
人間が、安全な寝床と食べ物を確保してやることで、牛たちから一定の問題を取り除いたのだ。しかし、その代わりに、彼らは飼い主に自分の目的を譲り渡さざるを得ず、なぜ、どのように、どのくらい牛たちが生きるかを決めるのは、今や飼い主側となったのだ。これは、人間が「悪魔に魂を売り渡した」場合とそっくりではなかろうか。
では、人間の場合はどうだろうか。構造を作り上げることで、人間自身がその奴隷になるというのが現実である。人間は自分を見失い、自分が何者で、何を欲するのか、理解してみようとすることをやめる。人間のあらゆる活動は、結局のところ、様々な商品の売買に帰結する。あらゆる構造の中枢には、振り子が上部構造のように君臨している。振り子たちは商品自体に興味がないのに、構造はたいへん活発に発達する。なぜそうなるのか。
実はやりとりされる主な商品となってるのがエネルギーなのである。人間は自分の喜びや慰めのためにモノを買う。そうではなかろうか。喜びや慰めをもたらすモノと並んで、他者に不快感をもたらす使命を帯びたモノも存在する。そして、いずれの場合も、ポジティブあるいはネガテイブなエネルギーが放出される。これこそが振り子にとって必要とされるものなのだ。
ご覧のように、形ある物それ自体の生産や流通が決してすべてではない。売買されるのは、何をおいてもまず第一にエネルギーなのだ。そして、このエネルギー市場をコントロールしているのが振り子だ。エネルギーの少量が人間に与えられ、大半は振り子たちに与えられる。干草をもらうものもいれば、ミルクをもらうものもいる、というわけだ。
ナルホド、コロナ「振り子」せいでマスクがナイわけですネ。
先週は、先々週に行った牧場でコロナウィルス感染者が発生したと知り、驚いちゃいましたが、
ここの牛さんはやたらと大きくて、
そして馬さん達は眠そうで・・
う〜〜ん「エデンの園」って何なのだろう? って思っちゃいましたが、
先週行った、清里の牧場通りの馬さんは、
広〜い草原に、2匹だけ・・の放し飼いで、
「草を食べる」という、彼らの目的に専念してる姿が美しかったです。
というわけで、これからの時代は「その生き物が棲息する自然環境」になるべく近い場所で、
人間だけでなく、すべての生物が「自分たちの真の目的についてのイメージ」を失わないことが大切ですね〜
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