台風13号は8日午後9時に静岡県海上で熱帯低気圧に変わったとのことで、
9月9日、「重陽（ちょうよう）の節句」の清里では、
昨日、注文した本は午前中に届いたし、
庭の様子も、目立った台風の影響はなく、
ここ近年、不作続きの「浅間風露」が、3つだけ花を咲かせてました。
調布在住のお隣さんの庭でも、「花虎の尾」が横たわっている位の被害で、
黄色い「ソリダコ」と、
淡いブルーの小菊が素敵なので、
アゲラタムユーパトリウムと合わせて、
ちょっと飾ったのは、台風が接近する前ですが、
9月9日は「重陽の節句」なので、菊を飾ってお酒を飲みましょう！
奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なることから「重陽」と呼ばれる。
陽の極が2つ重なることからたいへんめでたい日とされ、邪気を払い長寿を願って、菊の花をかざったり酒を酌み交わして祝ったりしていた。
思い返すと1年前の9月9日、腰痛がひどかった母を、横浜の石川町まで「膜宇宙療法」治療に連れて行き、腰痛は良くなったけど、今度は「認知が変？」状態になり、誰も居ないのに「あそこに人がいる・・」とか言うので、父はかなり心配してましたが、もしかしたらホントに何か「視えてる」状態なのかもしれませんネ（笑）。
それはともかく、母から教えてもらった「ホワイトクリーム」は今も愛用してますが、
「ファンデーション」がNGだった自分が唯一気に入った、抗酸化溶液配合の「ときめき」が、
ずっと「売り切れ」状態なので、思い切ってメーカーに問い合わせたら、
『ファンデーションの「ときめき」なんですが、ピンク以外がずっと「売り
切れ」になってまして・・もう販売の予定はないのでしょうか？ ・・』
残念ながら「在庫限り」とのことです。
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・・・・ 様
お問い合わせありがとうございます。
以下、回答です。
ファンデーションは女性のみなので作ってもかなりの在庫が残ります。
そこに東日本大震災によって容器等作る工場がかなり被害を受け、
廃業したりして容器を確保するのもかなり困難になっているため、追加
での製造は見送っています。現在は、委託メーカーとリキッドタイプの
物を試作試案中です。よって、全てのお色が在庫限りとなります。
専務取締役：佐々田共一
━━━ エコロジー先進企業を目指す・・・ 有限会社エコット ━━━
〒572-0085 大阪府寝屋川市香里新町24-4-503
Tel.072-833-1431 Fax.072-833-1441
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営業時間 9：00～17：00 （定休日 土・日・祝）
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というわけで、悩んだ末、「ピンク」をゲットしたら、
やはり、塗ってる方が「肌にイイ・楽な」感じで、理由はわからないけど不思議な「ファンデーション」です。
“ときめき”は医薬品、医薬部外品ではございませんので効果効能をうたうことができません。 しかし、お肌にトラブルを抱えた方が使用しても、数分から数時間で感覚が変わりますので、お試しいただければ、その良さがすぐにお分かりいただけると思います。
抗酸化溶液シリーズは、建築士が（土の中から）発見した特殊酵素が配合されていて、旦那さんはワックスを取り寄せて、無垢材に塗ってました。
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『新・環境回復ワックス』は、会田伸一氏の開発した新・抗酸化溶液という特殊酵素が配合されたウレタンワックスです。
従来の樹脂ワックスと比較して厚い塗膜を形成し、床をしっかりと保護します。また、耐久性や耐水性、耐薬品性がはるかに優れています。1缶で450平米の施工が可能で、化学物質を消去することによるシックハウス対策、帯電防止効果とハウスダスト抑制効果による床の汚濁防止、更に、省エネも実現できます。
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テーブルにも塗ったり・・まだまだ、沢山残ってますので、そのうち床にも塗りましょう！
で、ワックスには入ってませんが、愛用している化粧品に共通する配合成分に「イタドリエキス」があり、
＊光のしずく
＊ぽぽ Extra
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＊ハイビスカス・シャンプー「奄美（しま）のめぐみ」Extra
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家の前に出現する鹿さんは、「イタドリ」の新芽を食べに来てることを、この春知り、
「イタドリ」でジャムを作ったら、メチャ美味しかったので、
来年は、鹿さんに食べられる前に収穫しよう〜〜とか思っていたら、
同じく抗酸化溶液シリーズを使ってる方が、イタドリとアイヌ（呪術連）の関係を考察していて、ヒジョーに興味深かったです！
呪術廻戦を知るまで､｢虎杖｣をすんなりイタドリと読めたひとは稀でしょう｡
ちなみに植物のイタドリは､タデ科の野草で､効能の｢疼みを取る｣が転じて｢疼取り｣と呼ばれるようになったとか｡虎杖は漢名で､杖のように太い茎に虎のような模様があるからだとか…｡植物や人名の他には､近畿圏とくに奈良あたりの地名に多くあるようです｡
わたしが長年使っている怪しい石鹸洗剤が､｢虎杖｣と関係があったと気づいたのは最近です｡詳しい商品由来をネットで漁ってたら『北海道の虎杖浜の土中から発見された土壌菌を培養して特殊な溶液を…』とあり､虎杖浜(ｺｼﾞｮｳﾊﾏ)の読みになってました｡
虎杖浜は白老町にあり､地名はアイヌ語で「クッタラウシイ(クッタルシ)｣､｢虎杖が群生するところ｣を意訳したものとWikiにありました｡(2022年特産のタラコで､呪術廻戦とコラボ商品を展開してます｡)
呪術廻戦で北海道といえばアイヌ呪術連で､まだストーリーの中核から遠くても、隠された実態とか存在感で怪しさ100満点なアレ…｡じつは虎杖浜のある白老町は､江戸時代末期に仙台藩と関連があるというので､仙台出身の虎杖悠仁の系譜を白老町､つまり北海道と結びつけて想像するのは悪くないんじゃないかと思ってます｡(祖父倭助の“倭”は“和”と同義で､和人つまりアイヌに対しての日本人を暗示してる？…とか)
う〜〜ん、正直、以前は「アニメ」って見なかったのですが、今はハマってまして・・昨夜は「呪術廻戦・渋谷事変」の後、「無職転生」を見ました！
「呪術廻戦」のイタドリ君のことは、「痛みを取る人」で付けたのかな〜 と思ってましたが、
「英国でイタドリ・ヒステリー」の記事を読んで、ますますイタドリ君の由来に興味津々です。
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先月、南ウェールズの男性（38）が自宅裏の公用地から庭にイタドリが侵入して不動産価値が下がったとして、地元自治体を相手取った訴訟で勝った。自治体は損害賠償額に弁護士費用を加えた約30万ポンド（約4900万円）を支払うことになり、イタドリの侵入に悩む人々を勇気づける画期的なケースとして注目された。
1月には、ロンドン南部の住宅を購入した男性（30）が、庭にイタドリがあるのに知らせなかったとして、元家主を相手に勝訴した。英国では家を売る際、イタドリが「ある」「ない」「分からない」のいずれかを申告する必要がある。元家主は「ない」と申告してうそと判断された。こちらも総額約20万ポンド（約3200万円）の裁判となり、各紙で大きく報じられた。・・
イタドリを英国に紹介したのは江戸時代、長崎の出島に滞在したドイツ人医師シーボルトだ。博物学者でもあったシーボルトは日本で大量の植物を採取し、日本追放後にオランダのライデンで種苗を育成した。1850年に英王立植物園のキューガーデンにイタドリを送った記録がある。・・
英政府は10年、イタドリを餌にするイタドリマダラキジラミという虫を日本から輸入し、除去する方法を導入した。いわば「タデ食う虫」だが、同教授によれば「大量の資金が投入されているが、成果を上げているという研究論文はまだない」という。・・
今も大量に英各地に残るイタドリを巡る訴訟と報道は、今後も増えそうだ。ベイリー博士は「現状はメディアの悪魔視が著しく、ヒステリーが起きている。除去業者らも商売になるので驚異を減じるつもりはない」と指摘。「イタドリは確かに問題だが、冷静な対応が必要だ」と訴えた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/237992
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ガーデニング好きな英国人が、太い地下茎のイタドリを嫌うって、わからなくもないけど、「悪魔視」ってなんか異常としか言いようがなく、
しかしこの記事、イタドリをコロナに置き換えれば的確で（効果ない虫を輸入とか・・）、
「コロナ騒ぎ」でいち早くロックダウンした大英帝国は、大きな痛手を受けてます。
英国の超過死亡については、最近以下の記事で書きました。
［記事］ 英国の累積超過死亡数が22万人を超えるまでの2019年からの道のり
地球の記録 2023年5月16日
この英国の超過死亡について、英国の大手メディアは、その数について公式に認めています。しかし、以下の記事で書きましたように、「その原因はまったくわからない」としているのです。
2019年から2023年までの英国の累積超過死亡数の推移
う〜〜ん、明々白々の「原因」が「わからない」のは日本国民だけではナインですね。
マナーの国・イギリスは、日本と並んで「感情の表示規則」がキツイのですが、
ラテン系のイタリアでは、皆さん気づいてきている・・と、在住の日本女性は言ってます。
＊欧米も若年層の突然死の訃報が止まらない
イタリアの主婦さん、グローバルなんちゃらに全然気づいてない日本人が心配だ・・と申してますが、
幽霊好きな英国人を震撼させる「イタドリ」って、清少納言も言及していて、
「イタドリ」を食べて、塗って、薬にして・・めいいっぱい利用出来る日本人って、案外、何があってもスルーしちゃって、「大丈夫」なのかもしれませんネ！
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