酵素カフェ

9.11から22年目、かなり当たってる「新しいミレニアム」予想と「贖罪」の真の意味

2023年、日本の9月はまだまだ暑い・・ようで、

「台風」明けのこの土日、標高1200mの清里高原には「涼」を求めて、観光客がけっこう訪れてました。

昨日の朝、久しぶりに庭の手入れをしていたら、
*オオロベリアソウ
*アサマフウロ

クロアゲハがヒラヒラ来て、
*花虎の尾

赤トンボもジッとしてました〜〜
*ナガボノアカワレモコウ

3年前の今頃、もっと咲いていた「ナガボノアカワレモコウ」は、

今のところ、たった一つしか咲いおらず、

2020年は、アサマフウロも、もっと咲いてましたネ。

たった3年前ですが、その頃の母はまだまだ元気で、

9.11に米国で起きたオレンジ異変とこの世の仕組みを知る「日本語」の面白さ

「お父さんの奴隷のようにこき使われている!」とか、愚痴っていられるうちは花でしたネ。

ワクチン以降、一気に衰弱した母がこの夏は清里に来て、(キネシオロジーで出た)バッチフラワーの指標を説明したら、

特に「パイン=罪悪感」については納得していて、「いろいろあるわ・・」と、しんみり言ってました。

「奇跡講座入門」では、「罪悪感を正視することの難しさ」を強調してますが、

戦争〜腰痛まで影響する「罪悪感を正視することの難しさ」

最初の頃は抵抗を感じた「贖罪」という言葉が、最近になって、やっと理解出来ました。

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『奇跡講座』が伝統的な聖書用語から借りてきているその他の多くの言葉と同様、「贖罪」にも、伝統的ユダヤ教/キリスト教が与えてきた意味とはまったく違った意味が付与されている。

このコースにおいては、「贖罪」とは、罪と罪悪感の実在性を信じる信念を訂正することを意味している。このように、人々に馴染みのある言葉を使ってその意味を変更するというのが、このコースの教育プロセスの一例である。すなわち、罪悪感や恐れを浮上させる「引き金」となるそうした言葉の使用によって、自我の思考体系の中の抑圧されてきた側面を受講生たちの心の中で表面化させる。このやり方で、抑圧されてきたものが直視され、最後には赦されることが可能になる。こうした効果をあげるために、この訂正プロセスは、私たちの間違った信念や概念が抑圧されずに、認識されることを要求するのである。

したがって、「贖罪」の代わりに、例えば「和解」や「償い/救い」といった温和な言葉を使用することは、私たちの間違った想念が私たちの心の中に浮上することを最初から不可能にしてしまい、それにより、そうした想念を訂正するというこのプロセスを損なってしまうことになる。

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認知症の病態水準の高くなると、(自分が)認知症だという認識がなくなるのと同じく、

「罪悪感」が強いほど、罪悪感がアルという、「間違った想念が私たちの心の中に浮上する」のをブロックしがちです、

この「奇跡講座」を知ったのは2019年で、「リアル酵素カフェ・毒親編」に、ふいに現れたY姉さんが、

読者さんに「悟り」「覚醒」を目指す方が多いのを見て取り、「(方法が)アルにはあるのよ・・」と教えてくれましたが、

まずは、「奇跡講座」を学び続けているゲイリー氏のシリーズを読むことを薦められ、

ゲイリー・R・レナード氏の「継続する肉体意識」のほんとうの「目覚め」

プロのギタリストとして成功していたゲイリー氏の元には、1992年のクリスマスから「未来人(実はゲイリー氏の過去生で未来生)」が訪問するようになり、彼らから「奇跡講座」を読むようにススメられます。

で、「ミレニアム」の終わりに来た訪問者に、

「新しいミレニアムに何が起こるのか?」 

「ニューエイジで言われている『地球の変動』はあるのか?

と、尋ねると、こうアンサーされてます。

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アーテン:地球の変動は起こらないだろうが、気候はもっと荒々しくなり、暑さににしろ寒さにしろ極端になるだろう。・・気候をもてあそんだら寒暑の両方が起こる。科学研究の成果にも矛盾が生じて人々は混乱し、企業はいまの行動を続ける充分な口実が与えられる。・・21世紀にはマネーは選出された議員が制定する法律より重要になるが、その議員だって選挙資金を企業に頼り、議員生命を握られている。そうやってビッグ・マネーはすべての権力を握る地位を得る。民主主義的立法制度はすでにまがいものになっているが、ますます結果がわかっているプロレス・ショーのようになっていくだろうね。

ゲイリー:でも、地球の変動はない?

パーサ:もちろん地震も津波もハリケーンもあって、大勢の人たちが犠牲になり、みんなを震え上がらせるでしょう。でも考えてみれば、地震も津波もハリケーンもいつだってあったんじゃない?・・

アーテン:気候のことで言えば、新世紀の最大の問題は洪水と旱魃が繰り返し起こることだろうね。・・良いことも悪いこともある。二元性の世界ではつねにそうだよ。あいかわらず世界には豊かな人々と貧しい人々がいるだろう。明るいニュースは、共産主義の崩壊によって、世界は徐々に史上最大の景気拡大に向かう。ダウジョーンズ工業指数は50年以内に10万ポイントに達するだろう。

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「共産主義の崩壊」ということは、悪名高き「グレートリセット」はナシなんでしょうか?

それにしても、「21世紀、西側の安全に対する最大の脅威は、核によるテロと生物テロだ」というのはコロナのこと?!

大都市で「核兵器が使われる」という未来は気になってましたが、

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ゲイリー:次の世紀にテロリストはどこかの大都市を核兵器で吹っ飛ばすんだろうか?

アーテン:答えは残念ながらイエスだ。そのあと、きみたちの世界は二度と元通りはならない。しかし続いてはいく。問題は、その状況を人々がどう活かすかだ。答えは人によって異なるが、「コース」の学習者にとっては答えは一つしかない。「赦す」ために活かさなければならないのだよ。

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コレって、もしかしたら9.11のことだったのでしょうか?

「常温核融合反応で爆発する純粋水爆的熱核爆弾が使われた」ので、関係者にがんが多発してるとのことでしたが、

9.11関係者に健康障害が多発してる理由とスノーデンの消えた暗号Twitter

その後の公式発表がナイので、今でも「飛行機が突っ込んで崩れた・・」という話がまかり通ってます。

コロナ(ワクチン)も、皆の関心が薄れると、そんな感じになっちゃうのかな〜〜の懸念はありますが、局地的な9.11とは違い、全世界の8割を巻き込んでます。

9.11から22年目の9月11日、朝8時前、ベンガル・ピノちゃんと久しぶりに朝サンポしたら、


ピノちゃん、斜め前の家の芝生をジッと見ていて・・

いつもなら、ピノちゃん&私が接近すると、すぐ逃げちゃう半ノラ三毛猫さんが、

ジィ〜と睨みつけているのは、子猫を産んだばかりだからでしょうか?

斜め前の家のご主人は元教員で、早期退職してペンション経営するつもりで横浜から来たけど、「客商売が合わず、1日でヤメた」そうで・・「ウチでは飼ってないから」と言いながら、セッセと子猫を可愛がってます。

以前、ピノちゃんを襲ったオス猫のことを聞いたら、そのオス猫に追っかけられて負傷した子猫が死んじゃったことがあると言ってましたので、三毛猫さんは警戒態勢なのかもしれませんが、起きたことを「後悔」する罪悪感=パインは、動物さんには起きない感情です。

つまり、

「贖罪」=罪と罪悪感の実在性を信じる信念を訂正する

チャンスは、人間のみに与えられた高度な特権で、

MY母親は、子育てに対しても「罪悪感がある」と言ってましたが、

9.11も、コロナ(ワクチン)騒ぎも、家庭問題も、『「赦す」ために活かさなければならない』ドラマであるのは同じですネ!

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