「メビウスの輪」で有名なドイツの数学者、メビウスさんの師匠であるカール・フリードリヒ・ガウスは、
数学のみならず、電磁気などの物理の分野で数々の「発見」をした方ですが、
<ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス(1777年4月30日 – 1855年2月23日)>
ドイツの数学者、天文学者、物理学者である。彼の研究は広範囲に及んでおり、特に近代数学のほとんどの分野に影響を与えたと考えられている。数学の各分野、さらには電磁気など物理学にも、彼の名が付いた法則、手法等が数多く存在する。19世紀最大の数学者の一人である。
このガウスさんの名前を冠した、
「ガウスカタカムナ」というものを、
丸山アレルギークリニックの丸山医師が開発して、
多大な効果を上げてるとのことです。
私はガウス素数を図形化したものを実数、虚数、負の実数、負の虚数にあたる4種類のカタカムナウタヒの中央に置くことにした。すると、それまで四つのカタカムナウタヒからつくられた図形を患者さんの身体に貼っても消えなかった症状が消え始めた。
量子学的に、また数学的にこういったやり方が正しいかどうかわからないが、患者さんに優れた効果が出たものは、迷わず臨床で使うことにしている。
こうした理由から、ガウス素数を第五首の四つのカタカムナウタヒの中央に配置した図、これをガウスカタカムナウタヒと名づけた。
ガウスカタカムナウタヒを様々な患者さんに使用していったが、薬か薬以上の効果を示すケースを多く経験した。何といっても、何ヶ月も続いていた私の右腕の激痛が消えたのには心底驚いた。
そこで、ガウスカタカムナウタヒが人体に与える影響を前頭前野の脳血流量で調べてみた。
第五首のガウスカタカムナウタヒをA4判用紙に印刷して人の背中に、第六首のガウスカタカムナウタヒを同様に印刷して人の腹部に貼ってみた。
すると、前頭前野の前領域で血流量が上がった。これは、ガウスカタカムナウタヒが脳の機能を確実に上げることを示す。
このような前頭前野の血流量が増えた状態が続くと、免疫能力が上がり人は健康になる。さらに才能が開化したり、新たな能力が突然覚醒することがある。
オリジナルのカタカムナを(一応)読んだ身としては、
ちょっと半信半疑だった、丸山医師のガウスカタカムナウタヒは、
まず、オリジナルのカタカムナに「正と負」があることを発見したことから始まりました。
カタカムナ文献を読み解いていくと、宇宙は、陰と陽、光と影、男と女、正と負のように正反する側面から成り立っているにが原則とある。
確かに世の中はペアで成り立っている。だとしたら、ガウスカタカムナウタヒの一首一首には、ペアになるガウスカタカムナウタヒがあるはずである。・・
こう考えた理由は、楢崎皐月氏が書き写したガウスカタカムナウタヒには病氣を治す力はあるが、その力がまだまだ弱いと感じたからだ。もし、ガウスカタカムナウタヒのペアが見つかって一緒に使うことができれば、きっと薬を超えるような効果や薬にないようなすごい効果を示すはずだと思ったからである。
「カタカムナ」という意味は、現象の半分は「見えない世界」にあるという意味ですが、
その仕組みを「ウタ」にした80首は、すべて中心図形を持ち、
これが「中心図形・ヤタノカガミ」で、
これは「中心図形・フトマニ」を配した第三首、
これは「中心図形・ミマクリ」を配した第一首ですが、
全80首の中、ミマクリは2首だけで、フトマニが7首、残り71首はすべてヤタノカガミが中心図形となってます。
そして、第二首では「ヤタノカガミは、カタカムナの神である」と書かれてますので、
つまり「中心図形・ヤタノカガミ」は、完璧な世界を顕わしているかのようで、
日本語の48音は、それぞれ、その一部を顕わしてます。
ですので丸山医師は、「中心図形・ヤタノカガミ」から引き算して、「負のカタカムナ」を割り当てたのでした。
いや〜、これはスゴい着想だなーと驚きましたが、
さらに丸山医師は、ニュートリノを発見した量子物理学者パウリもハマっていた、
虚数の概念と「鏡面像」に着目します。
虚数は、渦が渦が立体的に三次元的な回転を可能にするイメージだと考えた。確かに虚数なら次元を自由な方向に変換できる。
医師としての私が、せめて、がんや関節リウマチの痛みくらい簡単に消せるくらいにしたいとカタカムナのパワーを全開にするために鏡面像をつくったことと、カタカムナの虚数に相当するものをつくることが、つながっていたのだ。
もちろん、このとき鏡面像にすることでカタカムナの完全な虚数バージョンが完成したとは思わなかった。まだ何かが足りない気がする。
正と負のカタカムナ、正と負の鏡面像、合わせて四つのカタカムナができた。これを使ってみると、四つのカタカムナが病氣の症状を吸い込むブラックホールのような効き方をした。・・
薬でないものでこれほど人体によい影響を及ぼすものが見つかったのは何よりの喜びであった。
で、「何かが足りない」の足りない部分が、「ガウス素数」で、
真ん中に「ガウス素数」を配した、4つのカタカムナからなる図を完成させます。
で、この「ガウスカタカムナウタヒ」が素晴らしい治療効果を上げてるとのことで、
ちょうど、ウチの旦那さんがこのところ絶不調で、
建築の仕事で、元陸軍中野学校近くに春から通い始めてから「鼻づまり」がひどくて、左目が「はやり目」になっちゃったので、
昨日、久しぶりに本気でバッチフラワーを処方しましたが、
慢性症状の場合、バッチフラワーの効果は通常ゆっくりです。
そこで、丸山医師ご自身も「何ヶ月も続いていた私の右腕の激痛が消えた」という、「ガウスカタカムナ」図を、
本からコピーして切り取り、背中とお腹に貼ったら、ナント、スグに「カラダが暖かくなってきた・・」とのことで、
すかさず「カタカムナ健康法」のウタを詠んでみたら、
ナント、詠んでる最中に、数週間ぶりにスッキリと「鼻が通った」とのことでビックリです!
丸山医師は、「カタカムナウタヒ」を詠んだり、貼ったりすることで誰でも「スカラー場」をつくれると言ってますが、
「不思議な球体の正体はスカラー場」
カタカムナを詠むと、半径2.5mほどの球体があらわれる。
この球体の中では、三次元世界ではありえないほどの高い確立で、病氣や症状が消える。この球体は、人体の周囲のオーラとは異なるものだ。また気功師が手や指から発する氣とも違う。この球体は氣を出すのではなく、三次元空間の中に突如としてあらわれるのだ。
この球体の正体は何なのだろう。
カタカムナウタヒの内容を調べてみると、奇跡とかいいようのない情報、中には現代の科学でさえ及びもつかないような高度な、医学、天文学、農学、数学、物理学などの知識がある。さらに現代医学がまだ気づいていない分野、スカラー場の空間の存在についても書かれている。
どうやら、この球体は、スカラー場(スカラー波がある空間)らしい。・・
スカラー波の代表は音波である。音波の媒質は空気だから、空気密度が高くなれば空気圧は音波がなかったときよりもわずかに高くなる。
「ガウスカタカムナウタヒ」のお皿とかもあり、
価格:6,221円
通常なら、こういうグッズって、ちょっと怪しいかな〜とか思っちゃうのですが、丸山医師の場合は良心的な感じで、「丸山式コイル ブラックアイ」は電磁波にイイようです。
いずれにせよ、カタカムナ図像を個人で使う場合はコピペでも大丈夫なようで、立派な図像集もありますが、
「魔法みたいな奇跡の言葉 カタカムナ」にも、「DNAセンタリング」とか、見るだけでOKなカラー口絵が豊富に付いてまして、
これからは、特別な治療士さんや医師、ヒーラーでなくとも、速攻効果の「スカラー場」をつくれる時代ですネ!
追記:この記事のコメント情報によると、丸山医師は「コピペは特定の場合に限る」と言ってるとのことです。
アヤシク思ってしまうのは昔、白装束でお騒がせのパナソニックウェーブ研究所が、やっぱり渦巻きマークをクルマとかに張りまくったりしてましたからネ。
彼らやカタを語る人たち、ヌー理論の人たちとかは、被害者意識や能力、戦いみたいな路線の人たちが多めで、そこが逆にわかりやすい基準になるかもと、ここ暫くのカタ検索お勉強で感じました。
丸さんのカタ本はわたしも今日ざっと読みましたけど、先日だれかコメントしてたように、カタはムズイこと抜きで、なんか知らんけど調子よくなる、とかいった路線の方が心と身体の健康分野では良いのかも。。。
なんだか難しっぽいコトを説明したりするのが一番アヤシクなる訳だし「わたしは調子良くなるし、好きでやってるんだからい~じゃん!」とかいって、あえて丸山振り子に入るコトもなく難しいのはセンセにおまかせ路線で、あとは自己責任でおかしいと思ったら中断すれば良いと思いまちた。(カタカムナ検索では、既に丸さんが一番ヒットするからもう振り子は形成されてると思います)
それでこのまま丸ヤマ振り子が大きくなっていけば、既存の悪徳医療振り子とかに対して影響を及ぼせるかも知れないし、トンデモ系の分野も発言しやすくなるコトが期待できますネ。
でもカタは結局ブッツリ学やエネ分野なので、自由意志の問題もあって、開示された情報をもとに少し距離を置いて個人的に色々と(ウタ&体操?)お試しがお得かとわたしは思いまちた。
というのも、カタで言ってるのは三次元だとヤヤコシでムズイ上にデリケートでちょっと間違えると大変っぽいし、これは次(第四密度)に行ってから簡単に深く理解した方が良い分野ではないかと思われ、少なくとも小規模でも社会的記憶複合体を形成出来る位でないとアブナイ気がしました。
あとカタは第六密度中盤以下(仏教で言うと梵天より下)のコトな気がして、ムズイことを言ってるのは、当然でてくるエセ非二元論みたいなのに対して平衡化するお役目とかがあるのかも知れないと思われ(たぶん量子物理学の粒子と波の2つの基本を言ってるんだと思った)でもやっぱりONEが大切な気がしています。だってワザワザ「第六密度」からワンダラが大勢来てるワケだし。。。
それとあと、以前バカボン→バガヴァンという話をしましたが、ワンダラー(放浪者)もバカボンドとかいうらしいっぽいコトを発見しました。ヾ(*゚ー゚*)ノ
<なんか知らんけど調子よくなる、とかいった路線の方が心と身体の健康分野では良いのかも。。。>
<開示された情報をもとに少し距離を置いて個人的に色々と(ウタ&体操?)お試しがお得かとわたしは思いまちた。>
同感ですぅ。
もともとカタは、あらゆる人(基底波動量の多い人も少ない人も)の周波数を上げる「わらべ歌」ですので、ムズイことは必要ないのです。
宇野さんは、スピ系含めて頭でっかちな理由付けを「神秘思想」と呼んでましたが、
この記事の別コメントで、丸山医師が「ルシファー」とか言ってると知り、ちょっと違和感もアリ、
バッチフラワーの関係で、こういうことをやっている医師が必ずしも・・というのは経験済みですが、丸さんには、何かしら「お役目」が振り当てられている感じもしなくはありません。
なんと言っても日本人の医師信仰は根強いですからね〜
<三次元だとヤヤコシでムズイ上にデリケートでちょっと間違えると大変っぽいし、これは次(第四密度)に行ってから簡単に深く理解した方が良い分野>
ナルホド、これが、不思議とカタを語るワークショップとかはダメになる理由なのかもしれませんね。
<カタは第六密度中盤以下(仏教で言うと梵天より下)>
少なくとも第四密度じゃなさそうです。
<でもやっぱりONEが大切な気がしています>
ですネ!
いつも楽しくブログ拝見させていただいています。
先日丸山先生のセミナーに参加して図象集2を買いました。
普通はコピーすることは禁止されているみたいですがこの図象集の限られたページのみはコピーして自分で色をつけたりするとオリジナルの薬絵ができると仰ってました。
コピーすると堕天使がとかルシファーがとか余らら良くないようなことを仰ってました。
詳しいことは図象集についてくる簡単な説明書に書いてあります。
ご参考まで。
ちょうちょさん、情報ありがとうございます。
ナルホド、丸山医師はコピーをNGしてるんですネ。個人的にはコピーでも効果があったのですが、もしかしたら別の理由だったのかもしれませんネ。
しかし、図象集でも印刷物であることには変わりないので、ちょっと「??」な感じでもありますが、一応、やめておきまーす。
たぶんコピーは写経認定?されて布教活動によるポジネガ・バランスを崩す行為とかいってネガ側のクレーム原因になるというコトなのでは?
仏教の場合は弟子達の貢献(タミさんの云う罪)によってわかる人しかわからなくなってるので、個人的との判断となり、ノークレーム・ノータリーンとなっているのでは。。。
ラー文章の場合はジムカラドン3人組(特にカーラさん)に第五ネガまで関与してきたらしいし、普通はそんなコトはないみたいですが、熱心にオススメしたりすると手先の第四ネガ存在が来てしまうのはよくあるパターンみたいです。
トラサーは今のところ低レベル引き寄せスピみたいな評価だし、ダイジョブそう(振り子も出来にくい)ですけど、カタはクローズアップ現代なので取り扱い注意なんでしょネ。
<仏教の場合は弟子達の貢献(タミさんの云う罪)によってわかる人しかわからなくなってるので、個人的との判断となり、ノークレーム・ノータリーンとなっているのでは。。。>
「予言の日」だったらしい昨日は、旦那の実家の仏壇を「お掃除」をしてまして、古ーい写経がたくさんあり、そんなのを目にしていたのがヨカッタかもですネ。
<トラサーは今のところ低レベル引き寄せスピみたいな評価だし、ダイジョブそう(振り子も出来にくい)ですけど、カタはクローズアップ現代なので取り扱い注意なんでしょネ。>
カタは、盆踊りモードでヤルのがよろしくて、コピーなしでも十分効くよーです。笑いとジョークは最強のシールドですネ。