2020年の秋は、暑い日と寒い日が極端ですが、
10月17日土曜日の清里高原は一日中冷たい雨で、
すっぽり隠れた八ヶ岳の麓では、鹿さんたちが黙々と草を食べてました。
そして、10月18日の日曜日の朝は青空で、
お目見えした八ヶ岳には、真っ白な雪が〜〜
外気温7度、もう冬みたいな寒さです。
とは言え、そろそろ紅葉・・の秋ではあり、
ススキと雪帽子の八ヶ岳が拝めて大感謝です!
八ヶ岳の周囲には縄文時代の遺跡が多く発見されていて、
1986年は「縄文ビーナス」、2000年には「仮面の女神」が発掘されてますが、
定期的に八ヶ岳に来ているという「まありん」さんがキャッチした縄文の民は、
瀬織津姫と磐長姫と繋がり、平和に暮らしていたのだけども、渡来人にその生活を切断されてしまったそうです。
超古代から縄文時代まで、地球の山や岩に降臨し、守っていた磐長姫ですが、縄文後期に、大陸から渡来人がどんどんくるようになってから、様子が変わり始めました。
最初はおとなしく先住民と共生していた渡来人でしたが、やがて先住民の身体能力の高さや、自然と共生する智慧、神との交信の仕方などに恐れをなすようになりました。そして、戦うことを知らなかった先住民たちに、自分たちの武器を使って戦いを仕掛け、だまし、殺し、土地と水を奪っていきました。
ここから、今までになかった悲しみと痛みの歴史が始まったのです。
まず彼らは、瀬織津姫と磐長姫の降りてこられる場所を次々の破壊します。そこに彼らの新しい神を祀りました。・・
そうすることで、そこにおられる神様を封じ込めて、出てこられなくします。そして、先住民と神様の絆を切り、精神の拠り所をなくすことで、力を削ぐのです。・・
それを見ていた磐長姫の気持ちはどのようなものだったでしょうか。
大地震と火山の噴火で、多くの人の命が奪われたときも、磐長姫の心は痛みましたが、それでも生き残った人たちは、また聖地で自分たちの神に祈り、生活を立て直していきました。
でも今回は、渡来人に聖地と水を奪われたことで、どうすることもできなくなったのです。先住民同士のテレパシーは、渡来人には通じませんでした。彼らの心の扉は固く、人を信用するという心があまり感じられませんでした。
他の星から来た宇宙人ともテレパシーで通じることができたていたのに、同じ人間でありながら、初めて意思疎通のできない人種に出会ったのです。渡来人は狡猾で、暴力的で、話し合うという習慣がないようでした。
渡来人と一括りにしてますが、いろんな国から渡ってきています。そして彼らの中には女性や子供や、長老や神事をする人もいたでしょうし、心優しい人たちもいたことでしょう。
でも、当然のことですが、土地や水を奪いにくる、戦う渡来人は、容赦なかったのです。
長を殺し、女を奪う。男や子供たちは奴隷にして、家族をバラバラにする。神と人、自然と人、人と人、動植物や鉱物と人の、濃厚で縄のように張り巡らされた絆を切っていく。
磐長姫の苦しみと悲しみが、時空を超えて伝わってきます。
なぜ分かち合わずに奪い合うのだろう。大地は生命に満ち豊かなのに、なぜ違いを楽しんで交流しないのだろう。大自然は多種多様で共存しているのに。
縄文人はテレパシーで会話ってナルホドですが、そういう力を封印されてしまったのですね。
しかしながら2017年6月、まありんさんが諏訪大社・前宮にて、
「磐長姫の封印」を解いたとのことで、
それより前に封印が解かれた瀬織津姫は「心」の領域を司り、
「磐長姫は、心よりももっと奥にある、魂の領域を司ります」
とのことで、現象として、今まで封印されてい「磐長姫」のエネルギーの「闇と光」がいっきに浮上している状態になっているそうで、
磐長姫と繋がると出来ないことは何もないけど、
『心が汚れていたのでは、魂と繋がることはできません』でもあり、
ますます心の浄化が大切になるとともに、
ますますテレパシー的な現象が顕著になってるようで、
そういえば、先日の記事の「黒糖蒸しパン」を見て、
Mちゃんは「ピンポイント過ぎて」目を疑ったそうです!
*********
まありんさんの本、見ました👍読みます。
ところで‼️
黒糖蒸しパンの写真見てビックリ!
最近、〇〇が学校の友達の家に遊びに行くので何かオヤツ買ってあげるから好きなの選んで、と言って選んだのがまさにこのパン‼️
前から食べてみたいと目を付けてたらしいです(笑)。
自然食品店には行かないご家庭ですが、カットして持たせたら、とても好評だったらしいです😃
ピンポイント過ぎて本当に目を疑いました😅
*********
かなりマイナーな商品で、棚に一つしかなかったのですが、
愛娘さんとテレパシーで交信しちゃったのでしょうか?
これは、4月に愛娘さんが清里に来た際にプレゼントしてくれた手作りのマスコットで、
「四つ葉のクローバー」ブレスレットと言い、
誰に強制されるわけでもなく、楽しいから作って、皆が喜んでくれて・・という循環が、まさに縄文的ですネ!
今のお子さんたちは、縄文的なエネルギーと親和してるようですが、
大人たちは自分が何をしたいかすらもわからない・・方が多いようです。
霊魂は二重構造になっていて、魂の中核にすべての情報が隠されているので、
その情報が表に出てくるか、出て来ないかの違いだと、宇宙人と直接交流している坂本氏は語ってましたが、
そういう意味では、ひとりひとりが自分の中にいる「磐長姫」のエネルギーを解放するチャンスであり、
そのためのワークを「まありん」さんは紹介してくれていて、とても分かりやすくイイ本です。
この本を読んで「磐長姫」のエネルギーを解放する方々が多くなってるのかもしれず、
ピンポイントなテレパシーがますます多くなってるのも道理ですネ!
COMMENT ON FACEBOOK