なんでもかんでも「コロナ」のせいにすればまかり通るご時勢のようで、
売電さんの演説が人気がないのも、きっとコロナのせいなんでしょうね〜
バイデンの議会演説、コロナ対策と称してこんなに少ない議員しか参加しなかった。https://t.co/WEEINc7ZZC
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) April 29, 2021
日本のGWは、またまた緊急なんチャラになってしまいましたが、
昨日、4月29日、八王子を出る前に近所のイタリアン「サルーテ」にランチに行ったら、
11時半の開店前から待ってる人もいて、結構な繁盛ぶりでしたが、以前はなかった透明の仕切りがテーブルに設置されていて、「申し訳ありません。これをしないと営業の許可がおりないので・・」とのことでした。
コロナ渦でも流行ってる店は流行ってるようですが、いろいろ大変そうですね。
さて、今回のGWは、今年からウチの子になった、
ベンガル・ピノちゃんも一緒に清里に・・が、メインイベントでして、
大丈夫かな〜と、先週から気にしていたのですが、
ピノちゃんのために、久々に長坂まで高速を使ったら、緊急なんチャラでお天気もイマイチなので渋滞もなく、八王子〜清里間を1時間半弱で到着、
子鹿の群れを眺めながら、清里の家に着くと、
ピノちゃん、最初は「ココどこ?」と探ってましたが、
ペットショップから八王子に来た時より全然、落ち着いていて、
最初はためらっていた2階の部屋にも勝手に行くようになり、
ふと、下から見上げたら、
アララ、ピノちゃん「危ないかも〜」で、
あわてて2階に行きましたが、
結構、清里ハウスが気に入ったようで、
一番心配だった「薪ストーブ」の上に乗るかも? は、
ストーブの上に沢山の鍋を置くことでガードしましたが、
全然、そんなそぶりはなく、ストーブの側で気持ち良さそうにくつろいでました。
というわけで、1日目からリラックスしていた様子で、全然問題なかったのですが、
今回、ピノちゃんのために処方したバッチフラワーはレスキューとウォールナットで、
ウォールナットは「引っ越し」など、環境が変化する時に使われ、レスキューはペットのストレスに万能です。
翌日、4月30日は朝からイイ天気で、
チューリップもやっと咲き始めました!
で、朝方、ピノちゃんを乗せて、
周囲をちょっとドライブして様子を見せて、
家に戻って、まずは庭先でお散歩させようとしたのですが、
ナント、ピノちゃん、さっさと家の中に入ってしまい、
いくら呼んでも、外に出ようとしません!
う〜〜ん、ハッキリ言ってまだ寒いし、風も吹いてるし・・
家の中から眺めていた方がイイようで、
もっと暖かくなったら、お散歩したくなるのかな?
6歳までブリーダー&ペットショップ暮らしだったピノちゃんの特技は、ゲージが大丈夫なところで、
安全な場所だと認識してるのはイイ習慣で、勝手にゲージに行っちゃいました〜
で、そのままゲージに入れて、2時間ほど買い物に出た後ゲージから出たら、今までにない変化が・・!
旦那さんに、やたらとベッタリなんです〜〜
八王子では日中いないこともあるのでしょうが、旦那さんのお膝に乗ることはなかったのに・・
運転手がいないと、帰れなくなる〜とか思っているのでしょうか?
そしてこの後、旦那さんが外仕事を始めると、ピノちゃん、またまた自らゲージに入って長らく寝てました。
もしかしたら、昨日の「移動疲れ」が翌日になって出たのかもしれず(後から疲れが出るのは人間と同じ?)、確かに1~2泊なら「お留守番」の方が楽なのかもしれません。
というわけで、猫を連れての「移動」「旅行」は、バッチフラワーでヘルプしつつ、猫の様子をみて、スモールステップで試していくのがナイスだと思いますよ〜
ピノちゃん八ヶ岳デビューしたのですね。しばらくはお家の中から外をみてるうちに、チョウチョや鳥などに興味もって怖がることもなければお外の散歩もするようになるかもですね。巣(帰る場所)があることは、動物にとって安心感があるのだと思います。以前保護センターから迎えた生後1年半くらいの仔は家に来て一週間後、父が外に出してしまい、野良ちゃん出身だからもう戻ってこないと思ってましたが、4匹の飼い猫とおぼしき雄猫たちを連れて2日後に戻って来ました。その後妊娠発覚で子猫たちの里親探しに奔走しました。大変でしたけど、5匹の子猫たちは可愛くて、手のひらサイズの赤ちゃん猫があっという間に障子破りするほどにに成長してました。
るるるさん
そうですね〜八ヶ岳でピノちゃんとお散歩出来る日をイメージしておきます!
それにしても、るるるさんのパターンはまさにクレちゃん誕生秘話(野良の仔を世話し、避妊しようとしたら産んでしまった)で、そういう「育ち」が一番イイですね〜