フォッサマグナと中央構造線は日本最大級の断層で、
フォッサマグナと中央構造線が交差する地点が諏訪湖で、
フォッサマグナの西辺が、糸魚川静岡構造線です。
坂本廣志氏情報では「モーゼがいる」という諏訪大社に行って以来、
今までさほど興味なかった「神社」に度々行くようになりましたが、
ご利益はともかく、神社の境内では手がスベスベになりますので、イイ気に満ちているのは確かです。
あの3.11が来ることを、ご自身のブログで予告した富士山ニニギさんは、
神社に豊富にある花崗岩には、ウィルス殺菌や鎮痛作用、そして「情報を記憶する」力があると申してますが、
一昨日の記事でのコメント情報でも、ホントに花崗岩効果があるようです。
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わぁ、素敵。拾いに行かれたのですね。
イルカさんの真似をして買った伊勢五郎太は、実家の両親にもプレゼントしたところ、
「お風呂に入れると温まって、節々の痛みにも効く」と好評です!
ありがとうございました。
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建築資材である伊勢五郎太はお手頃価格ですが、
「免疫力を高める」という姫川薬石はけっこう高価なので、
フォッサマグナの端、日本海まで拾いに行き、到着した日は曇り空でしたが、
宿の女将さんのおかげで大きい石をたくさんゲット!
翌日5月22日は青空で、
富山県朝日町「ヒスイ海岸」では早朝から釣り人がいて、
寄せては、
引く・・波の音とともに、
石たちがコロコロ動く音も聞こえ、
朝一番で、可愛い7つの姫川薬石を拾いました!
釣り人のオジさんいわく、姫川薬石は「虎模様」がイイとのことで、一緒に探してくれましたが、
個人的には「いや〜、別に虎じゃなくてもイイんですけど」って感じで、
今回「わざわざ」来た理由は、オマケの小姫ちゃんがとっても便利で、
ご飯を炊く時や野菜を洗う時、味がよくなったり、添加物の害が抜けるにはナイスです。
宿の女将さんが「見せてちょうだい」というので「買った」大姫様を見せたら、
やはり、「柄がいい」とのことで、何も考えずに一点ものを購入したのですが、
1.8キロ税込価格6468円はお買い得だったかも〜〜
清里から「行き」は高速道路を使ったのですが、高速代だけでも5000円超え、ガソリン代もありますし、
何より、たくさんの石の中から「虎柄」を探すのはたいへん・・というか、ほぼアリマセン。
とはいえ、地元の人にとっては「値段のつかないタダの姫川薬石」でも、薬効的にはまったく同じで、
一昨日の記事では、こんなコメントもいただきました〜
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2回目のカフェに参加した石好きです~。20年位前からGWには翡翠探しに行ってたのですが、思いがけず馴染みの海が!私もニニギさんの著書を読んでから姫川薬石も可愛いこを拾わせてもらってます。なんとアビガンの原料も黒姫山から採れるとありました。 (糸魚川のデンカ)縄文時代からの縁を感じる場所です。
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富山から「リアル酵素カフェ」に来てくれた方ですが、スグ近くにお宝の山があっても、「知らなかった・・」って、結構ありますよね。
それにしてもこのところ、富山、新潟・・フォッサマグナ方面にご縁があるようで、
日本海で泳いだことはないのですが、水がすごくキレイ!
冬は荒々しいけど、夏はプールみたいに静かとのことで、是非ココで泳ぎたい・・
と思った朝日(ヒスイ)海岸を後にし、
途中、ランベンダー海岸に寄ったら、
ラベンダー色のハマナスが花盛りで、
ランベンダー海岸は新潟になりますが、
ラベンダーでも「ヒスイ」が見つかるそうで、
ヒスイは見つけられませんでしたが、ココにも素敵な姫様が沢山ありました!
ラベンダー海岸の後、姫川を覗いたら、
前日の雨のせいか、濁流気味でしたが、
姫川は、日本一の水質だそうです!
姫川は、長野県北安曇郡および新潟県糸魚川市を流れ日本海に注ぐ河川。一級水系の本流。
国土交通省が公表している一級河川の水質現況において、1999年以降4回にわたって水質ランキング日本一に輝いている。
帰りは「下道」で行こうと、姫川沿いを長野方面に走ると、
白馬が目の前に現れ、
まるでスイスみたい〜〜 な風光明媚さで、
青木湖も、メチャ澄んでました〜
このラインは、モロにフォッサマグナの上になるのですが、
そのまま「下道」で松本まで進み、お昼ごはん抜きで午後4時頃となり、
ピザが食べたい・・という旦那さんの希望でピザ店を検索したら5時からなので
時間つぶしに「松本城」を見学しようとしたら、
アララ、コロナ自粛で中には入れず・・・
しかし、石と木造建築がコラボした「門」は立派で、
松本というだけあって、花を付けた松の木がたくさんあって、
蓮の花も、もうすぐ全開で・・咲きかけてました!
で、世界で一番松本城に近い・・と謳ってるピザ屋さんに行ったら、
「テイクアウトのみの営業」は知ってましたが、予約で一杯なので最短で7時半とのことで、
またまたアララ・・の松本でしたが、自粛でも、流行ってる店は流行ってるのですネ!
まあ、松本城の石積みをじっくりと見学出来たことだし、
テキトーに夜ご飯を済まし、塩尻から中央高速に乗って、7時半には清里に帰り着きました。
たった1泊ですが、海を見たせいか別世界に行った感じで、
今朝はさっそく、石を洗って「日干し」して・・選別。
「コロナ騒ぎ」の折だからこそ、気合いが入ります!
5月に入ってから「フォッサマグナを挟んでの群発地震が拡大中」とのことですが、
古代の方々は「人心の乱れ」と地震が関係してると知っていたからこそ、
断層上に神社を作り、「要」になる石を置いていたのかもしれず、
これは朝日(ヒスイ)海岸で拾った「さざれ石」ですが、
詠み人知らずの「君が代」で謳われてる通り、
個々の小さな力(情報)が合わさって大きな奇跡を生むことを、古代の方々は知っていたのでしょうね〜
わー沢山姫川薬石拾ったんですね、5,6年前白馬で道路沿いに売ってた卵大が一個数百円だったから、今ならえーと、軽く高速代がでますねw
姫川は梅花藻がみられるほどでしたからホント澄んだきれいな川ですね。
安曇野から流れているそうで、安曇野には穂高神社がありますが姫川の姫ヌナカワヒメは娘さんだそうで、大国主の奥さん、子供は諏訪大社に祀られているタケミナカタ。
神話とつながっていて面白いですね。
北アルプス地震続いてましたが南アルプスまで無事ご帰還よーございました。
aoiさん、情報ありがとうです。
穂高神社が姫さんに関係してるとは・・安曇野と飛騨高山は、清里前によく行った場所で穂高神社にも行ったよーな??
いずれにせよ、ひじょーに興味深いつながりですネ!