昨日の記事、「メン・イン・ブラック」ばりの米国の秘密組織、ACIOから脱走した天才的言語学者、ネルダ博士の話が本当だとすると、
ウィングメーカーの正体は、私たちの「はじまり」である祖先で、かつ「タイムライン」を自由自在に移動出来る「未来の人類」ということになり、大変ロマンティックな話ですが、
フィクションでないということを証明するのは難しいです。
しかしながら、うちは夫婦でUHO目撃した事もあり、
考えてみれば、地球以外に生命がナイと考える方がナンセンスです。
それに、ウィングメーカー情報って中々実用的で、例えば、
人間のDNAは、自然のイメージ、単語、音色、音楽と他の外力に反応するよう設計されてて、ある触媒により「高い振動周波数に適応」出来るようにコード化されてるのです。
とか、かなり納得度高い情報で、正体不明の怪しさは、教祖になることがないというメリットでもあります。
恩師であるペルーの先生の治療は、まさに「ある触媒」という感じで、マイ父親のような世代でも一回の治療でひどい腰痛が消えたりしてましたが、
教祖のようになることを徹底的に避けていて、「先生」と呼ばれるののも苦手なようでした。
ペルーの先生もウィングメーカーと同じく「自然と呼吸」を重視してたけど、長野の知人が撮った夕日に染まる微妙な色合いの写真を見ていたら、
写真からくる自然のイメージでも、いい触媒になるなあ〜と感じました。
人類のアカシックレコードが読めるゲリー・ボーネルさんは、色と幾何学模様のイメージをFacebookにUPしてました。
ゲリー・ボーネルさんのアカシックリーディングでは「2011年」を光の12日間として重視してましたが、ネルダ博士がウィングメーカーから託されたメッセージは、「アニムスが2011年に地球にやってくる」というものでした。
アニムスって自分には聞き慣れた単語で、ユング派では「アニマとアニムス」は最重要な元型です。
アニムスー心のなかの男性
女性における、無意識の人格化されたものとしての男性像、つまりアニムスは、男性のおけるアニマがそうであったように、善悪両面を示す。
アニマと違いアニムスは、エロティックな空想やムードの形をとって現れることは多くなく、それは、隠された、そして聖なる確信の形をとりがちである。
そのような確信が声高に、執拗に男性の声をもって告げられたり、あるいは、残酷で感情的な方法によって他に課せられるときには、女性の心の底にある男性性が容易に認められる。
外的には非常に女性的な女性においてさえ、アニムスには同じように固く冷酷な力であることができる。ある女性のなかに非常に頑固で冷たく、まったく近づきがたい何ものかが存在し、誰でも急に、それに突き当たることがあるだろう。
「人間と象徴」より
ユング心理学では、人間は中年期移行、無意識にある「男性のなかの女性性・女性のなかの男性性」を統合していくのが重要な課題となり、それが「中年の危機」となって現れます。
2011年頃って、ちょうど更年期に入った自分にはまさにアニムス襲来で、先日「バイン」というバッチフラワーが、中年期の女性によく撰ばれるという話をしましたが、
バインは、まさにアニムスがネガティブに現れた時に使うバッチフラワーで、「自分のやり方が絶対正しい」と冷酷な衝動で怪獣気分になってる時に使います。
で、子供を叩いてしまったり、夫にひどいことを言ってしまい、その後には罪悪感にさいなまれてパイン状態になります。
パインは、自分の行為を後悔する「罪悪感」にさいなまれている人のためのレメディで、たとえ善行でも、「罪悪感」からの行為はだいたいにおいて「やぶ蛇」な結果になります。
またまたバッチに脱線しましたが、
要は、アニムスとは「女性の無意識に潜む男性的なモノ」で古典的な心理学用語ですが、その点についてネルダ博士はこう述べています。
サラ:「私は今朝「アニムス」という単語を辞書で調べました。それは実在する単語でした。地球への最も最近の訪問がおよそ3億年前であった種族がどのようにウエブスターの辞書の項目に載っているのですか?」
ネルダ博士:「それらの名前はウィングメーカーによって知られています。彼らはそれらの翻訳指標でも同じ単語を使いました。
ウィングメーカーによって我々の言語の中に故意に蒔かれたある程度の言葉があります。」サラ:「それではウィングメーカーが実際に我々の辞書に単語を置いたと言うのですか?」
ネルダ博士:「いいえ。ウィングメーカーが文化の運人であったと前に言った事を思い出してください。」
サラ:「はい。」
ネルダ博士:「彼らは我々の遺伝構成の中に言語、数学、音楽などの発見をコード化しました。我々が進化するように、我々の種のある特定の先駆者が我々の残りの前にそれらのDNAの一部を活性化します。これらの先駆者はこの符号化情報を検索して、そして種とそれを共有することが可能です。次の世代にこの洞察は伝えられます。そしてとても早く全ての種はこの新しい情報あるいは技能を取り囲みます。」
サラ:「それではあなたは本当にアニムスという単語が我々の言語感覚の中にコード化され、そして誰かがこのエイリアンの合成体の種族の名前であったことを知らずに単語を思いついたというのですか。」
ネルダ博士:「ええ、そんな感じです。」
http://seiju.nusutto.jp/page126.htm
つまり、アニムスという言葉は、もともとはウィングメーカー用語で、ソレをユングがキャッチして使ったというわけで、霊感アリアリのユングですので十分あり得る話です。
人間のDNAを活性化させる「自然のイメージ、単語、音色・・」があるなら、不活性化させるモノもあるわけで、ウィングメーカーの警告を胸に、
くれぐれも怪獣になって、暴言を吐かないように気をつけようと思いました!
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