2012年12月の冬至の頃に地球がアセンションというか大きな変化をするという説があり、1999年のノストラダムスの大予言と同じくハズレたかと思いきや、
少なくとも「暗黒の3日間」は実際に起きていたそうです。
NASA の太陽観測衛星 SOHOの映像では、2012年の18日から20の3日間、太陽の光が消えていましたhttp://oka-jp.seesaa.net/article/410587622.html
で、2014年の12月16日から22日までの6日間、「地球は完全な暗黒に包まれる」というデマ報道が話題です・・
虚実混ぜた「ニュースのような記事」を発信する Huzlers.com が掲載したもので、つまり、嘘なんですがね。
しかし、こっちは嘘ニュースではなく、ちゃんとした報道です!
▲ 2014年11月17日のオーストリア Kleine Zeitung より
アルマゲドンならぬアベゲドン!ひょっとして、12月16日からの「地球は完全な暗黒に包まれる」とかぶってる?
海外でそこまでいじってもらえる日本の総理大臣って稀少です。安倍ちゃんのホロスコープ「外国に強い」と出ていたのは当たっているのかな?
ところで、NASAも Huzlers.comも一般報道も、はたして何がデマだか本当だかチャカしているのか、わからない感じもある中、
この、マヤの長老ドン・アレハンドロ神官の言葉はなかなか真実味があります。
母なる地球はわれわれ人類全体に責任を負っている。人類の生命を維持し、地球を助けて新しい世代に未来を受け継ぐために、マヤ族はあらゆる人々を招待する。
マヤ長期暦では、いま13バクトゥンと13アナウ(2012年12月23日で終了するカレンダー)がまさに終わろうとしている。これはゼロ年になるのだ。
それは、いままで5200年間続いた太陽の年が終わり、数時間の暗黒の時間がやってくることを意味している。
この数時間の暗黒の時のあとには再度太陽の期間がやってくる。これから始まる太陽の期間は、これで6度目である。新しい太陽の期間に入るにしたがって、地球の調整が行われ、天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる。
ドン・アレハンドロ神官、2009年のお言葉ですが、「数時間の暗黒の時間がやってくる」というのは、実際にあったかもしれないわけだし、
「天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる」という部分はドンピシャりですね。
13日夕方の清里、日本海側の寒波の影響か南アルプスが巨大な雲にすっぽり覆われました
朝晩はマイナス4度で、すっかり寒くなったのでコタツで読書三昧・・
同じ物事でも、1000人いれば1000通りの見方がある。それは1000の違った宇宙ー心と魂の宇宙ーからそれを眺めているからだ。地球上には肉体を持った宇宙が何十億もあり、そのそれぞれが、五感が知覚できるもの以外には何も存在しないと信じている。しかし他者から見れば、そんな知覚の範囲など、数えきれないほど存在する宇宙のうちのごく一部にすぎない。
すでに言ったように、正しいとか誤っているとかの問題ではない。ただ違っているというだけだ。一人の人間、一つの宇宙が一つの現実感覚を他者に押しつけようとするのは何たる傲慢な妄想だろうか。それは精神的ファシズムだ。
五感の見せる幻影だけしか受け入れられない人は、いま見ているものが存在のすべてだと真じている。私たちが生まれるのも、行き当たりばったりの事故のようなものだと考えている。・・・・
しかし、五感の牢獄の先までが見える者には、私たちがみな一つの無限の意識であること、すべてのエネルギーは意識なのだということがわかる。
それゆえに、どんな形をしていようとも、あらゆる存在は統合された一つの全体ー一つになった無限の心と魂ーの一部分なのだとわかる。私たちはみな一つのものだ。お互いが自分自身だ。
ずいぶん前に出版された本だけども、今だからこそドン・アレハンドロ神官のお言葉と同じくリアルに感じます。
真実とは一つではない、ということがリアルにわかれば、主義主張で争うこともないし、「真実と主観性」が自ずとあらわれてくるのでしょう。
2014年2月、山梨では記録的な大雪では甲府盆地が真っ白な雪に覆われました。中央高速閉鎖で24時間かけて八王子に帰りつき、あの都知事選には行けなかったけれど、まあ、そういう流れだったんでしょうね。
もうあんな大雪はこりごりだけども、何が起きても不思議はない覚悟はつきました。
さて、2014年12月14日の衆議院選において、Twitterで「アベノミクス」をつぶやいている自民党候補は41回しかなく、アベゲドン報道もリアルなようですが、はたして、今後の日本はどういう流れになるんでしょうかね〜
あべげどんのどんてぽど~ん!(・∀・)/ドゴ~ン!
アベノミクス、アベゲドンで思いついたのは「ゲノム」です。
2012年のとき何が変わったと思ったかというと、遺伝子DNA関係なんですネ。
ジェームズさんも遺伝子操作システムがインボーであると共に開放へのバックドアだとかもいってたし、細胞レベル(部分)で変わったからこれからそれが全体に現れて来たりするのかもネ。
<2012年のとき何が変わったと思ったかというと、遺伝子DNA関係なんですネ>
なんか、ソレとペル先生の4と4の倍数が関係しているよーな気がしましたワ。
4の倍数というコトなら染色体が本来の24対になるのとかが考えられますけれど、でもそれも単に元に戻る以上のモノを感じますネ。
つまり遺伝子操作システムをも踏み台にしたよーな新しい種族、ニュー族になっちゃうとか!(>_<)/
<遺伝子操作システムをも踏み台にしたよーな新しい種族、ニュー族になっちゃうとか!(>_<)/> ホーキンズ博士が「地球とは進化が起きるところです」と言ってたし、元に戻るだけじゃつまんないから、きっとそーですよ!