このところ「太陽の異常」が珍しくない状態が続いてますが、
これは昨日、12月6日の太陽で、
ほとんど半分を占めている黒い部分は、
「コロナホール」と呼ばれる磁気を放出する領域でして、
先月末から増えていた「コロナホール」が、
昨日、「まっすぐ地球を向いていた」そうです。
そして、今日 12月6日にかけて、この巨大コロナホールの位置は「まっすぐ地球に向いている」状態となっています。
注意すべきは、このコロナホールというものは、単に見た目が黒いということなのではなく、
「磁気を放出している」
ということです。
それに加えて、数日前には、「黒点がないのに、つまり太陽フレアが起こりようがないのに CME (コロナ質量放出)が発生した」という事象も太陽で起きています。
この CME は地球方向に向いていたため、地球が磁気嵐の直撃を受ける可能性がありましたが、先ほど、NOAA (アメリカ海洋大気庁)が、「直撃は避けられた」と述べていまして、今回のコロナ質量放出による地磁気の影響はないようです。
しかし、コロナホール自体が地球に磁気の影響を与えているということもあるのか、黒点などほとんど出ていない日々の中でも、磁気による現象であるオーロラは、非常に活発に出現し続けています。
これは、12月5日の朝日で、
12月とは思えない暖かさの東京でしたが、
この頃、「磁気嵐の直撃を受ける」可能性があったけど、
直撃は避けられた・・とのことですが、
雨降りだった昨日は、大規模な通信障害が起き、
ウチはネットもケータイもauなんで影響ありませんでしたが、
旦那さんの仕事先で支給されてるPadやケータイはソフトバンクなので大変だったようです。
で、昨日の通信障害は他国でも起こってましたので、
<英国やベトナムでも通信障害 世界的な問題か>
英国の携帯通信大手「O2」やベトナムのMobiFoneでも6日、スマートフォンなどがインターネットに接続できない通信障害が発生した。
O2はホームページで「外部企業から供給されたソフトウエアのシステムに問題が見つかっており、その影響を受けた。世界的な問題で、他国の携帯通信会社も影響を受けているはずだ」と説明。「全力で問題解決に取り組んでいる」と強調している。
BBCは、外部企業についてスウェーデン通信機器大手エリクソンと伝えた。
BBCによると、英国内で利用者がツイッターで最初に苦情を訴えたのは同日午前5時半(日本時間同午後2時半)ごろで、同時間帯に発生したとみられる。O2の利用者は約2500万人。TESCOなど4社(利用者約700万人)にもサービスを供給している。
「地球が磁気嵐の直撃を受ける可能性がありました」
と、これらの通信障害は関係してるのかもしれず、
そして、磁気嵐は人体にも影響するようです。
磁気嵐によって起きうる症状には、以下のようなものがあります。
極度の疲労
めまい
吐き気
風邪のような症状
肉体の痛み
熱、ほてり
息苦しさ
超常現象の増加
今の地球は、太陽活動が弱い、「ミニ氷河期に突入」とのことで、
コロナホールが増え、太陽風が発生しやすい状態ですので、
太陽活動が活発化する時期にはコロナホールの数が減って、活動が弱まると、数が増えて大きくなることで知られている。
コロナホールはほかの部分より密度が低いため、高速の太陽風が吹く発生源だ。
今回は、ソフトバンクだけでしたが、
他もダウンしちゃったら大変なことになりそうで、
便利なネット社会も太陽次第・・という側面があることを思い知りましたが、
このところ一段と目立ってきた「太陽の異常」は、
ラー文書などが伝えるところの、
「地球が第三密度から第四密度に移行中」であることに関係していると見る向きもあり、
もう既に始まっている、第四密度への移行状態が進めば進むほど、
個人も企業も政治も、
愛のナイところは混乱・崩壊していく・・とのことです。
ヤタラと便利でも、殺伐とした社会になるのはNGですが、
幸いなことに、まだ「有線」が残っており、
昨日、久々に存在感をアッピールしたようです!
何年振りだろうか、お陰様で公衆電話からテレカで電話掛けるという体験ができました。
ウチにもテレカ、たくさん残ってまして、
第四密度になると、テレパシーでお話できるようですが、
とりあえずはテレカ、持ち歩くようにしましょう!
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