スーパムーンな乙女座満月の翌日、「2.21 21:22」という、
まるで鏡のように、右からも左からも同じになるタイミングで北海道で地震が起きました。
北海道では、昨年9月にも震度7を記録する地震があり、
9月の苫小牧地震では、
CCSという二酸化炭素を地下に捨てちゃう作業をしてることを知り、
apanese/project
http://bach-iruka.com/不可解な事件簿(日本)/55803/
そして今回の左右対称地震では、
TEC値というものがアルことを知りました。
なんでも2月17日頃からTEC値が真っ赤になっていて、
「4日後に起きることが多い」とのことで、まさにドンピシャです。
で、TEC値って何かというと、「電離圏の全電子数」のことです、
<TEC値とは>
地球の上空の大気中には電離圏という層があり、イオンと自由電子が大気の分子・原子に混じって多量に存在する。
特に電波の伝わり方に影響を及ぼす電子が、高度約60km以上の層に高い密度で存在しているが、この領域を電離圏と呼ぶ。大きな地震の前には、この電離圏の全電子数(TEC値)が増大するといわれる。
よく知られているものでは、東北地方太平洋沖地震(2011/03/11)などのM7級の大地震の前に、当該の事象が観測されている。京都大学の研究では、内陸直下型地震である熊本地震(2016/04/16)の前にも同様の現象が発生していたことがわかっている。
それによると、本震発生の2日前(2016/04/14 01:00頃)にも、電離圏擾乱による電離圏異常が観測されていた。
そして、発生1時間前(2016/04/16 00:25)からも同様の現象が見られていた。
目には見えないけど、私たちは「電離圏」に囲まれていて、
TEC値が大きくなると、地震が起きやすいという相関関係があるようです。
こういうことを知って、じゃあ地震が防げるのか・・という疑問の向きもあるでしょうが、
人間の「意識の力」は偉大ですので、事前にちょっと気にかけることにより、地震の規模を小さくしたり、被害を免れることは出来ると思われます。
なぜなら、満月は感情をケアして「ゆったり」過ごしましょう・・と同じ仕組みで、
http://bach-iruka.com/バッチフラワー/61765/
知ることにより潜在意識に振り回されないで済むからです。
操り人形的にならないためには、
ロシアの元量子物理学者、ヴァジム・ゼランド氏が推奨するように、
人々を一定方向に向かわせようとする「振り子」の揺さぶりには乗らず、
逆手を取って「ユーモア」で解放・・がイイようで、
地震の前兆かと言われる「リュウグウノツカイ」を映画化しちゃうなんて、
なかなかのユーモアですネ!
個人的にはこのところ記憶がどんどん薄れていて・・
昨年の9月に北海道で大きな地震があったことが大昔のように感じましたが、
日本全国のみならず地球規模の災害となった3.11が近づくと、
いたる所で「記憶」が再浮上するので、やはり注意が必要です。
とは言え、なるべく自然にしてればイイわけで、
これは昨年2月末の記事で使った写真ですが、
今年も、窓辺の蘭が昨日から咲き始め、
これからどんどん蕾が、
開いていくのが楽しみです。
キッチンの出窓からは富士山が拝めまして・・
今朝方は見えてましたが、今は霞んでます。
1月末にスグ近所で火事が起きた際、このところやたらと火事が多いのは、
「富士山噴火のエネルギーを分散化してるのでは?」
という興味深いコメントを頂きましたが、
確かにそういうことはあるのかもしれず、
ネガティヴな感情を溜め込んでいると大爆発しちゃうけど、小出しにしてると割とスルー出来るのと同じ仕組みですので、
今回の北海道地震が「大難を小難で済ます」になることを心からお祈りします!
震度6弱と6強では建物の被害が随分違うような気がします、大難が小難になったのかしら。
カラスがやけにうるさく鳴くと次の日にどっかで必ず地震があるみたいななので、友人にラインをするので今日はやけにカラスが鳴くので地震があるかもよ」と。
20日のおとといもカラスがかなりうるさく鳴くので、明日地震あるのかなと思いました。
ラインを何回か送った友人は「地球に住んです限りしょうがない」と返事をして来るので、ムッとします。
おとといはラインしませんで夫にだけ話しました。
友人にラインしてたらもしかして???
<大難が小難になったのかしら。>
地震ではありませんが、カラスが反応することはペルーラムさんも言ってました。いずれにせよ、事前に感知する人の力は大きく、おかげさまで・・って感じですが、そういうことに意識をフォーカスさせたくない人もいるので身内だけ・・が無難かもですネ。