日本では今のところ「休校」とマスク不足以外は「パニック」を感じられないコロナ騒動で、
幸いなことに、日本の感染者数は国際順位を下げていることが、動く「グラフ」でビュジュアル的にわかります!
新型コロナウイルスの国別感染者数(中国以外)
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https://public.flourish.studio/visualisation/1438279/
それに対して、アララ・・な勢いのイタリアをツィートして、スペインでも「全土で原則外出禁止」となり、
それまで「のんき」にしていたスペイン市民が急にパニックになってる現状を、現地の方が伝えてます。
ええっ、今、フランスってそんなに「ばっちい」状態なんですか?? ってビックリしましたが、
おっしゃる通り、フランス・イタリア・スペインのラテン系は「生活楽しみま〜す」が第一優先で、
しかし、いざとなると陽気なラテン気質も「生存本能」がむき出しになる様が見てとれ、トイレットペーパーがなくなるのは何処も同じなんですネ。
「差別意識」が強くないこと、「個人主義」ではなく、他者への気遣いが旺盛なのが日本人の特徴で、
多くの日本人は「命令」されなくても自主的に自粛しますが、アチラはダメなようです。
1988年、OL辞めてフランスに留学した際、「一人旅」なので安全パイをとってスペインには行かなかったのは、
「イタリアは泥棒で済むけど、スペインでは殺されるかも・・」と聞いたからで、
そしてイタリアに行ったら、「芸術」遺産の凄さ・・と共に、「食」の豊かさに魅了されましたが、その頃は「物乞い」とかも多く、フランスに戻ったらホッとしたことを覚えています。
そして、イタリアでは英語でなくフランス語で話すと急に親切になりまして・・(米国に対抗する)ヨーロピアンのプライドの高さを実感しましたが、
それもそのはず、かつては「すべての道はローマに通ず」だったのでした!
一方、ペルーの先生の奥方は、OL時代のスペイン旅行ですっかりスペインが気に入り、
そのイメージで、かつてスペインの植民地だったペルーにお嫁に行ったけど、「全然違う・・」となったそうです。
ネット時代の今ならともかく、1ドル360円だった時代にペルーにお嫁に行くのはスゴイ勇気だったと思われますが、
スペイン国境の近くのトゥールーズで暮らすマダムは、現地の状況をこう伝えてます。
少なくともトゥールーズでは「マスクしてる人を二人しか見てない」とは、いいですね〜さすがのオシャレ気質です。
どうやら「ばっちい」のはパリだけのようで、実のところフランスはパリとパリ以外では全然違いまして・・
そして「フランス人はプライドが高くてイジワル・・」とかよく言われますが、
「自由、平等、友愛」の精神で、観光客にも特別サービスはしない・・って感じでした。
そういえば「スペインでイジワルされたわ〜」と、ペルー夫妻から国際電話が来たことがあり、
「フランスはどうだった?」と奥様に聞かれましたが、
結婚30周年記念でスペイン旅行に行ったら、『スペイン語を使ったせいで』ひどい扱いだったとのことで、
かつて「搾取」しまくった植民地に対しての差別なのか罪悪感なのかわかりませんがガッカリで、
「日本人で英語で話しかければ親切にされるのに・・」と、ペルーで子ども二人を育てた奥様的にはスペインへの憧れがすっかり吹き飛んでしまったようでした!
まあ、たまたまかもしれませんが、観光に大きく依存してる国は「お金を落としてくれる観光客だから親切にする」という面があるのは確かで、
そういった経済活動はモロイことが、コロナ騒ぎで露呈したようです。
なぜイタリアで、これほど急激に感染が広がったのか?
感染症に詳しい、昭和大学医学部・二木芳人氏は3つの要因を指摘する。
1つ目は、経済的な関係強化から中国からの観光客が急増したこと。
昭和大学医学部・二木芳人氏:
イタリアには観光客としても中国の人がたくさん来ていて、非常につながりが深いと言っていい。(観光客から感染を)持ち込まれるリスクは高かったと思います
2つ目は、医療スタッフ不足。イタリアでは財政赤字削減のため、過去5年間で約760の医療機関が閉鎖したという。
3つ目は、イタリア人ならではの習慣の影響。
昭和大学医学部・二木芳人氏:
あいさつとしてキス・ハグ、抱き合ったりするので、そういうときに飛沫感染も含めて、接触感染で広がったという可能性は高いと思います
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200312-00010011-fnnprimev-eurp&p=2
「習慣」といえば、フランス在住の方も言ってましたが、アチラでは「テッシュ」じゃなくてハンカチで鼻をかむのが普通で、それって確かに日本人には出来ない「ばっちい」行為です。
地続きのヨーロッパは北に行くほど清潔好きになり、ドイツではコロナに感染しても死亡が少なく、
「今度はイタリアぬきでやろうぜ!」は、第二次世界大戦を揶揄するブラックジョークで有名ですが、
坂本氏によると、日本人は「アーリア人種」の元祖でもあり、
スサノオとは、アーリア人(宇宙人)の種族長の名前であり、ナント、現人類の最初の男性です!
で、アーリア人は身長3.5m、金髪で白い肌、そして緑の目・・とのことで、
神武天皇はアリーア直系だと伝える、史上最強のコンタクター坂本廣志氏は、
第二次世界大戦で負けた一番の要因は、連合軍側への宇宙人の関与があったからだと言ってます。
かつて「全体主義国家」だった日本の上層部には残虐な面があったようで、
山本五十六って、宇宙人の関与はともかく「出来高レース」であったことを知っていたようです。
連合艦隊司令長官でありながら、空母6隻を出撃させながら、パールハーバー奇襲の指揮を執らず、部下の南雲忠一・中将にさせて自分は瀬戸内海に浮かぶ「戦艦ホテル」で優雅な日々を過ごしていた。
ミッドウェー海戦の場合はもっとひどく、ミッドウェー島攻略戦の発案者で最高指揮官でありながら、しかも戦艦「大和」に坐乗していながら空母4隻の前方にいるべき山本の「大和」が、あろうことか、この空母4隻よりはるか後方540kmに「逃亡 = 職場放棄」していた事実がある。
[山本五十六の大罪」 中川八洋 弓立社
白人にとって、ひと昔前までは有色人種は「ばっちい」バイキンだったので無差別攻撃もかまわまい・・とされたわけですが、モーゼもイエスもヤップ遺伝子入りだということを、戦後、闇トップの方々も知ったようです。
つまり日本人とは、アマテラスご先祖様族と戦闘民族スサノオ=アーリア人両方の遺伝子を受け継いでる民族なわけで、
「日本が世界のひながた」と言われたり、
出雲大社が「縁結びの神」とされるのもナルホドで、
若い子に見られる「金髪・青いコンタクト」流行は、ご先祖帰りでしょうか?
で、もう一度、このグラフを確認すると、
新型コロナウイルスの国別感染者数(中国以外)
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https://public.flourish.studio/visualisation/1438279/
見事にランク落ちした日本、まるでバイキン扱いされた「リベンジ」のようですが、
もしホントに「世界のひながた」なら、日本が無事なら世界も無事なわけで、世界にとっても朗報ですネ!
日本は世界の縮図と言われてますが縮図に含まれていない国が一つ。注意した方がいいと記憶しています
確か台湾だったかな。
えっ、そうなんですか〜〜ありがとうございます!