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木盛龍彦氏の「個人のものでないカルマ」と「プログラム解除」

木盛龍彦氏の「個人のものでないカルマ」と「プログラム解除」

月と星、太陽はセットで地球に影響を与えており、

占星術では、月と海王星が120°の角度を取る時は「祈願日」で、
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ウレシイことに、2019年1月1日は「祈願日」でスタートです。

<2019年1月1日>

蠍座の月  祈願日

新年の目標や抱負は心の中にそっと秘めておいくと実現できそう

そして2019年、元旦の清里高原の朝は、
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雲一つない青空に恵まれ、

八ヶ岳側も、
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富士山側も、
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「日本晴れ」の神々しさで、まさに幸先よさそうなスタートです。

そして、さらにウレシイことに、

長年ヒーリングを行ってる木盛龍彦氏によると、

もう既に、地球の全ては「大調和の中にある」そうです。

最初に伝えたいことは、未来の地球人類とあらゆる生き物の存在は、もう既に大調和の中にあるということです。あなたも含めて全員が未来に大調和の中に生きているのです。

何故それが起こるかというと、あらゆる人々の、あらゆる生き物の、あらゆる存在の、あらゆる神々の、心の奥の底にある本当の望みは、全員の幸せだからです。・・

地球上の誰一人外れることなく、実は全員、それぞれの霊は、それを体験するために地球に来ています。

木盛氏はさらに、いわゆる「カルマ」とは、

「太陽系、銀河系のすべての歴史が集約されたもの」

だと言います。

<カルマを乗り越えるチャンスは毎瞬の「今」>

この集合意識とは何か。あなたが生まれてから今日まで生きてきたすべての歴史、同じように隣の人が、日本人が、世界中の人々が、あらゆる生き物や存在が、今日まで生きてきたすべての歴史が、この空間に刻まれているわけです。

それは4次元、5次元タペストリーのように、さっきまで歩いてきたあなたの軌跡、友達との交流、親子関係、仕事をしている、ご飯を食べている、寝ている、その全部が、それぞれラインを持って、その感情、意識、体験すべてが編み込まれているわけです。

その中にある、まだ理解されていないこと、解決されていない課題、乗り越えていないこと、これがカルマと言われるものです。集合意識が持ってる課題です。それがもれなくあなたにも毎日注がれているのです。

何故ならば、我々は全体の集合意識という、地球の人類、地球そのものの完全な成就を司っている存在だからです。人間は、自分を通じてそれを体験するべき存在です。全員とともにそれを分かち合って生きる、そういう責任があるのです。

単純に言うと、業(カルマ)と呼ばれるものは、あなたのものではないです。地球のカルマも、地球のものではないです。太陽系、銀河系のすべての歴史が集約されたものとして、その中で解決していなかったことが、この地球に持ち越されているのです。

それをあなたの過去世のすべてを通じて、今生きている我々全員を通じて、それぞれの関係の中で、意識の中で、体験の中で、解決したり理解したりして歩んで、ああそうだ、こういうことだったんだ、すべてに意味があったんだ、ありがたいな、ああ生きてて良かった、うれしい、感謝だなというところまでいちいちこぎつけた時に、その道は、他のあらゆる人々にも使えるのです。

ブッダがなぜ偉大だったかというと、この人類の集合意識、苦しみを自分の中に味わいながら、それを超えてみせたからです。そういうことがあるんだぞということを、人間の体をもって、僕らと同じシステムでそれをしたからです。つまり、それが道を創るということです。ここに刻まれていくのです。

有名じゃない、あらゆる素晴らしい人たちもまた同じです。誰かが乗り越えたこと、歩いた道は、誰もが使えるようになるのです。だから、それぞれの歩みが貴重なのです。だから我々は、他の人の歩みを尊重すべきなんです。全体が、この大きな銀河の歴史が報われる、そういう位置に1人残らずいるのです。

誰も特別じゃない。誰も特別悪くない。イルミナティだろうとフリーメーソンだろうと、私はそんなことは知らないと言って小さな世界に閉じこもりながら、でも他を批判しながら、自分のパートナーともうまくいかないような状態にいながら生きている。そういう人たちも全員同じようにそのテーマを担って、それを乗り越えるチャンスを毎瞬の今にどう選ぶか、どう歩むかが全部の運命を担っているのです。そのように生きているのです。

そして、この道のりは、過去からの類推やイメージでは全く判らないのです。振り返ってみると判るようになり、過去にはそんな体験は誰もしたことがないのです

あなたの過去の全部が貴重で、すべてが重要で、必然でした。今ここに居るからです。今ここというこの瞬間の地球にいるためには、すべての過去世を含めたあらゆる過去の体験は全部必然でした。何かひとつでも欠けたら、今ここにはいないのです。そう思ってあなたの過去をちょっと讃えてください。何故なら今日、あなたは大きな変容を得るからです。

「4次元、5次元タペストリー」という言葉が出てきましたが、

木盛氏によると、「次元が高い」というのは、こういう意味です。

<高次元はここにある>

どんな薬よりも、何よりも力強いのが、あなたの霊です。あなたの認識の力です。あなたの認識するものは、すべて活性化するのです。それがあなたの霊の力です。外のものもすべてそうです。

あなたがこの体という素晴らしいギフトの内側にいなければ、あなたは地球を見ているようで、実はながめているだけで、地球とともにいないんですね。だから不安定なんです。だから実体を味わえないのです。

かつてニューエイジや精神世界が氏ちょっと間違えてしまったのは、高次元というはどこか向こうにあって、この次元は低いんだ、あなたの霊は罪を犯したから、次元が低いから、この祖末な苦しみの体の中にいなきゃいけない、マテリアルのこの物質世界にいなきゃいけないと言ったこと。これは大きな間違いで、これが妄想だったんです。次元というのはすべてここにあるのです。どこかにあるんじゃないのです。

2007年くらいからプレアデスたちがいろいろなチャネルを通じて、これまで皆さんが使ってきた次元という言葉は少し実体とかけ離れていたので、言葉を変えましょうと言ったんですね。これからは密度と呼んで下さい。それが実体のものを指している、より近い言葉なんです。密度が粗いというのが、よく味わっていないというのが、次元が低いということです。繊細に、すべてを味わう。1分間に永遠を感じるような、それが次元が高いということです。より繊細に、すべてを味わっているということです。

たとえば、あなたの体に誰かが触れてくれる。ある人は無造作にパンと触る。ある人は素晴らしく気持ちよく触る。これが、次元が高いということです。その手はあなたを味わい、慈しみの心を向け、エネルギーを通し、あなたを尊重して、あなたにすべていいことが起きるようにと触れている。それが次元が高いということです。

誰かが楽器を奏でる時、太鼓を叩く時、1音の中にどれだけの密度があるのか、どれだけのエッセンスがあるのか。それが、次元が高いということです。

スピリチュアルが分かりにくいのは、単に用語の統一がなされてないからで、本質的なことはすごくシンプルです。

2014年3月16日に行われた「王の帰還」ワークショップでは、参加した方々の多くが「この一日で人生を変容し、人生のプログラムを書き換えた」とのことで、

木盛氏は、「プログラムを解除すること」に焦点を絞ってます。

<個々の物語が変われば、世界は変わる>

そして本当に必要なのが、まさにプログラムを解除すること。

皆さんが、政治家というのはこういうものだよと思っているぶんだけ、政治家は好きなことが出来るんです。あいつはダメだよね。こういう人種なんだよ、だった政治家だものね。

経済のたった1%のやつ、あいつらはあこぎなやつらだよね。レプティリアンなんだよね。だからしようがないよねと思っている間だけ、彼らはそれが出来るのです。

戦争があるのも、人間はこうだしね、自然界なんか弱肉強食だよ、なんて情報があれば、そうか、弱肉強食なんだから、やっぱりここは地獄だから、早く修行して向こうに帰らなきゃと思ってる間、彼らは好きなことができるのです。

そういう物語なんです。だから、みんなの個々の物語が変われば、世界は変わるということです

美しい自然の中にいると、
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ほんとうに地球は素晴らしい・・と感謝の気持ちでいっぱいになりますが、

一時的にふわっーとなることと、「プログラム解除」は別モノであることも実感してますので、

2019年の元旦、自分を含め全人類がますます「プログラム解除」されて、

「大調和の未来」に近づいていくことを願います!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 3 )
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  1. >あなたがこの体という素晴らしいギフトの内側にいなければ、あなたは地球を見ているようで、実はながめているだけで、地球とともにいないんですね

    @システム内にいるにしても、せめて客体思考から自己の位置をボディに戻しましょうヨ、というのはプログラム解除?への出発点として必須な気はしますけど、このモリヒコさん?はちょっとよくわからない感じもありますが、時間/空間側の地球のコトを言ってるのかな?
    にしてもしっくりこない感じはあります(わたしがおかしいのかも知れません)

    思えば昔は物事を客観的に観るのが尊ばれ(同時に無私を美化)エゴは諸悪の根源だから浄化しなければイケナイとかいって、そういう教え?を信じるモノは救われる!みたいだったのが、あるとき「自分は本当は何がしたいのか考えなさい」とかいった主観的ワクワク路線(この時点では煙にまかれる路線)が主流となり、ついでそのワクワク自己と他者との関係性を熟考し、他者への奉仕、それが他者とは何か?とかいった問いへと発展し、その答えとして、システム内の他者は実は自己の他者バージョン(他者の自己バージョン)つまり自己の内面の表れだったから本当の意味での他者との出会いは未だなく、まして奉仕などできるべくもなかった。。。という考え方で現在に至るワケですが、思うにココまでは要するに受け取る路線(くる年)で、ここから先は自ら創造し与える(ゆく年)立場になっていくんだと思うので、くる年ゆく年だからやっぱり反転してますネ。

    • 自ら創造し与えるのには権力権威権利とかいうより栄誉という言葉にすればよかったのかも。
      そしたら義務とか責任とかもいい感じでフィーチャーされるし、王権(キング)じゃなくてクィーンの方が今風で良かったのかも。

      ところでこのサイトはホントに便利ですネ。
      http://www.nextenglish.net/everybody-wants-to-rule-world-tears-for-fears

      • 木盛さんは自分も初耳で、たまたま見かけて本をGETしたのですが、アダマスターのマスターを具体的なメソッドにしていて、意外と効果アルかも?と思いました。まあ、やり方はお好みなんでしょうが。。とりあえず試してみますネ。

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