酵素カフェ

「69の日」だった新天皇の結婚記念日と桜井識子さんの「自分の直感を信じる」

「令和」時代の日本の象徴、天皇皇后両陛下は昨日6月9日で、昨日、

「ご成婚26周年」をお迎えになったとのことで、これは2006年8月18日、

雅子さまのご静養のためオランダに滞在された際のナイスショットですが、

この時の「思い出」が、7年後の「海外公式訪問」復帰に役立ったのかもしれません。

療養生活に入ったのは愛子さまが生まれて2年後の2003年12月。「帯状疱疹(ほうしん)」との診断結果を宮内庁が発表し、その後、翌年春ごろまで公務を休むことが明らかになった。

長引く療養に、皇太子さまは04年2月の誕生日の記者会見で「『世継ぎ問題』で大きなプレッシャーがかかっていた」と苦悩を代弁。同年5月にも訪欧前の記者会見で「雅子のキャリアや人格を否定するような動きがあったことも事実」と発言し、波紋を広げた。

「なぜ遊びには出掛けるのに、公務はできないのか」と雑誌に批判記事が出ることもあったが、11年の東日本大震災では療養の身を押して被災地を訪問。13年には国王即位式のためオランダを訪れ、約11年ぶりの海外公式訪問を果たし、着実に活動の幅は広がった。

https://www.47news.jp/3513679.html

優秀なキャリアウーマンが「生身の人間」相手の子育てや家庭の問題で心身のバランスを崩すことはよくあることですが、

「子どもの習い事の費用が大変で〜」と、ボヤいていた2児のお母さんがポツンと、

「天皇の家に生まれなくてよかった・・」と、「令和」になった直後に言っていたのが印象的です。

さて、ウチは2011年の7月、地上波終了と共にテレビがつかない生活となり、

そのまま8年が過ぎようとしています・・・

テレビ見なくとも、別に生活に不便はありませんが、天気予報に疎くなり、

昨日、「69の日」の清里高原は結局、一日中雨降りで、

おニューの自転車にも乗れず、

家の中で「ロック」を聞いてましたが、薪ストーブ復活の「梅雨寒」でした。

「69の日」に知る共感覚の「シド・バレット」が支えたピンク・フロイドの「気品」

そして東京への帰り道は、途中まで全く前が見えないほどの「濃い霧」状態で、

まるで、謎だらけの「日本の歴史」を象徴してるかのようでしたが、

ネットで情報を見はじめた頃、「天皇」についてY姉さんに聞いてみたことがあります。

で、アンサーは、とてもゆっくりとした口調で、

「天皇は、西洋の王族たちと違って、国民のことを思ってるわよ。そういう風に教育されてるからね」

でした・・・

ペルーの先生とも親しかったY姉さんは長年、ミステリースクールみたいな非公開セミナーに通っていて、

2010年頃までは、エジプトやトルコ、ペルーなど、世界中を巡礼してました。

セミナー仲間には北朝鮮の方もいて、「感情が激しくて、ものすごくサイキック・・」だそうです。

セミナーの先生は画家でチャネラーとのことで、地球の歴史を含めて、あらゆる方面に詳しく、

最近ネットや本によく出ている「地球は5次元になる」といったことは、

見るチカラと胸のスクリーンの5次元的「創造の仕組み」

Y姉さんからも度々聞いてましたのでスンナリ入りました。

Y姉さんのセミナーグループが世界を巡るのは、そのための準備として重要だったようで、

ペルーに行ったのは最後の頃ですが、セミナーの先生からは、

「皆さんの意識レベルがもっと上がらないとペルーには行けません」

と、言われていたそうです。

で、そのペルー旅行の際、リマでガイドをしてくれた日本女性に、

「もしかして〇〇先生をご存知ですか?」とY姉さんが尋ねたらビンゴで、

そのガイドさんは、「主人が病気の際、大変お世話になった・・」とのことで、

「ここで〇〇先生の名前を聞けるとは思いませんでした。

帰ったら伝言してください。”私、怒ってます”って・・」

と、言われてしまい、

先生一家が日本に帰国すると知り、お別れに駆けつけたが、去った後で、

「ずっとペルーにいて欲しかった・・」そうです。

どんなに強い人でも、一番心細くなるのは自分や家族が「病気の時」であり、

2000年頃、ペルーの先生と出会った頃の自分もそういう状況でしたが、

「フツーの病院もアテにならないけど、オカルト系はもっとアテにならない・・」

といった感じで、その理由は桜井識子さんがよく説明してくれてます。

桜井識子さんが視た「狛犬」と時空を超える「茶話会」

<自分の直感を信じる>

ブログの読者の方からは色々な質問やメッセージをいただきますが、懇意にしている霊能者についての質問や悩みを多いです。

ここ最近よく届くのは、最初はそうでもなかった霊能者が、だんだん高圧的な態度になってきた、というものです。少しでも反論というか、自分の意見を述べようものなら、その霊能力者は豹変して怒り狂い、「あなたには悪霊が憑いている」とか、「魂が汚れている」とか、「神様に嫌われている」などと言って罵倒するらしいです。

そのような態度や言葉によって、とても傷ついたり苦しんだりしている人が少なくないのです。

見えない世界のことなので、”見えると言っている人”をすごい人なのだ、真実を言っているのだ、と思ってしまうのでしょうが、そうではない場合が多々あります。

ですから、そこはやっぱり自分の直感を大切にした方が良いと思います。

もちろん、世の中にはすごい力を持つ霊能者の方もいらっしゃいます。・・悩みや心配事があるから霊能者に相談に行くのはわかります。でも、質の悪い霊能者に引っかかってしまうと、傷つくことや不安を煽るようなことを言われ、つい大金を払ってしまったり、その霊能者の元に通うことになったりします(高額な鑑定料を払って)。それだけでなく、危険な目にあうこともありますので、本当に注意が必要です。

相手がどんなにすごいことを言う霊能者でも、どんなに口コミで評判が良くても、自分が接してみて「何か変だな?本当かな?」と感じたら、その直感は正しいのです。先ほどの読者からのお悩みのメールでもほぼ全部に、途中でおかしいと感じました、と書いてあります。

つまり、魂はちゃんと”ニセモノ”と判断しているわけです。守ってくれている神仏や守護霊が、これ以上深入りしてはいけないという信号を送ってくれているのかもしれません。

あちらの世界のことは私には見えないし聞こえないから霊能者に頼るしかないのです・・という考え方もいらっしゃるかと思います。頼っても大丈夫な、優秀な霊能者を見つければ全然問題はありません。ですが、残念ながらそういう能力の高い人は正直いって多くはいません。

そこで私がお伝えしたいのは、自分の直感力、つまり自分の霊感の感度をアップさせましょう、ということです。

誰にでも、”感じる力”いわば霊感は備わっています。・・”そんな気がする” ”なんとなくそう思う”・・というのは、誰かが教えてくれたことではなく、自分の第六感のようなもので感じているわけです。つまり、”感じる力”で何かしらの情報を得ているということです。・・

私のもとに来たメールでは、男性の霊能者にイタズラされて、心に深い傷を負ったという方がいますし、別の方は、変な除霊をされて以来、体調が悪くなって治らないと書いてありました。お金をたくさん払ったという話を書かれている人は結構います。

霊能者は本物の神仏とつながっていない人が少なからずいます。それを見抜き、取り返しのつかない事態を避けるためにも、自分の直感をもっと磨き、育て、信じることをおすすめします。

別にイヤな経験をした覚えはありませんが(今生では)、ペルーの先生と出会って、はじめて「ホンモノ」と直感した次第で、それからは全開です。

そうすると、どんどん出会いもナイスになって、Y姉さんはそんなタイミングで現れたのですが、

Y姉さんがリマで、”そんな気がする” ので、ガイドさんに尋ねたら、やっぱり・・というのも直感ですネ!

「電磁波防御 cmcbioペンダント」の副次作用と「脳の血流量が低下」に影響するもう一つの要素

引き寄せを超える「最適化の法則」ゼロポイントフィールドにつながる方法

環境汚染を最小にする「ベビーマグちゃん」を使ってみました!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. イルカさん、こんにちは。maあCです。

    「ウエストワールド」をブログ内でたびたび取り上げていただき、
    感激して逆に恐縮しております。
    私はいろんなことに確信が持てないので、
    もし、トンチンカンなオススメだったらどうしようと
    ちょっと思ってましたが、皆さまの何かのお役に立てたら幸いです。

    今回はYouTube動画のオススメです。

    「現実派霊能者もっちー」というチャンネルで、
    チャンネル登録者数は現在、8500人ほどの人気ですが、
    霊能系なのに、明るい夫婦がおふたりで動画を配信していて、すごく良いんです。

    内容としては、関西中心にいろいろな神社を参拝して、
    奥さん(もっちー)の方がそれぞれお祀りされている神様とのやり取りを教えてくれて、
    さらに旦那さんがそれをわかりやすく解説してくれるという面白い構造になってます。

    とくに興味深かったのは、奥さんがエジプトに行って霊視してる動画があるんですが、
    これは必見です。ぶっとびました!これ以上は説明しません。

    もし、イルカさんご覧になっていなければ、ぜひ。

    ちなみに私、本日6月10日が「日月神示」が初めて降ろされた日ということで、
    成田の「真賀多神社」に参拝してきました!
    ここはものすごいところですよ。
    森中に気が充満していてフラフラしてしまいました。

    それではまた。
    ブログ毎日楽しみにしています。
    次回のオフ会には是非参加させてください!

    • maあCさん、「ウエストワールド」、ちょっとドンパチでしたが、時代が推移してるのを感じ、参考になりましたよ。

      オススメの動画、見てみますね、成田の「真賀多神社」情報もありがとうございます。お会いできる機会を楽しみにしています!

  2. 地上波終了と共に私もテレビさようならしました。いや、欲しくなったら買おうと思ってたんですよ。そうしたら一向に欲しくならずで。テレビっ子だったのになぁ、一生分観ちゃったのかしらと思いました。ない方が快適なんて。止めて良かったもののひとつです。

    • そうですよね〜ほんと「ない方が快適」なんです。

      Mちゃんの幼稚園(シュタイナー系)の先生も、『子ども達はホントは「テレビいらない」と、(心の声)で言ってますよ〜』と、申されてたそうです。

      アレばつい見ちゃうし・・確かに昔は魔法のような娯楽でしたからねぇ。親の方がテレビ洗脳を受けてるから、子どもも自動的に好きになるわけです。

      良質なドラマとか、選べばいいんでしょうが、向田邦子さんが早くに逝ってしまったのは、かえって幸いだったのかもしれませんね。

LEAVE A REPLY TO イルカ CANCEL REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK