酵素カフェ

パンデミックに学ぶ「無意識の抵抗」とネット社会の「両刃の剣」

デジカメ時代となり、素人でも写真の加工が容易になりましたが、

今回のウクライナ問題では、加工もない状態で、こんなフェイクがまかり通っている状況です。
2022年2月25日に「現在のウクライナ」として投稿された写真と、2016年3月のウクライナのSNSへの投稿写真

おいおい、舐めんなよ〜 な手抜きフェイクですが、

いつのまにかプーチンさんが世界経済フォーラムから抜けていたいたことから、今回の戦いは、

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「プーチン vs 世界経済フォーラム」 が起きているのかもしれません。
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と おっしゃる人気ブロガーの方は、コロナ騒ぎで鍛えられた・・とのことです。

2月24日に世界中で集中的に投稿された「ウクライナ人民のために戦う」として賞賛されて投稿されたウクライナ大統領の写真の実相はすべて上の通りです。

これで何が起きたかというと、ウクライナ大統領の支持率がすさまじい上昇を見せていることが報じられたり、

あるいは、支持率が低迷していたフランス大統領さえ支持率が上昇したりということになっています。

おふたりとも世界経済フォーラムのメンバーですが、どちらの大統領も「楽だなあ」と思っていると思います。

これらはパンデミックのコロナ対策やワクチン展開と同じで、「全部ウソ」であり、地球の多くの国民たちが全部、馬鹿にされているわけです。

パンデミック以前の世界では、馬鹿にするにしても「自国民に対してが中心」だったものが、コロナの登場以降、「全世界の人民が対象」となっています。

パンデミックでの(認知戦としての)世界的実験で「意外と簡単に騙される」ことが知られてしまったわけですから、今後も何でも出てくるはずです。

誰かを英雄にすることも簡単だし、誰かを悪人にすることも簡単。ウクライナでは、たった数日間 50%以上大統領の支持率がアップしたわけですから。

……私も、パンデミック前なら、こんなに穿った見方はしなかったです。

私自身が「パンデミックに変えられた」感じです。

その中で、「メディアの報道は基本的にウソ」というスタンスだけが残ってしまいました。今では料理番組も信じられない(そのくらいは信じろよ)。

パンデミックは実際には「いい訓練場だった」とも言えるかもしれません。ボーッと生きていただけの私が少しだけですが、鍛えられた。

https://indeep.jp/nuclear-explosion-fema-said-so/

確かに・・政治の世界は分からないことだらけですが、コロナ騒ぎは(健康分野なので)分かりやすかったですネ。

3月4日、清里高原の朝は青空で、

どんどん暖かくなってますが、連休頃までは薪ストーブ炊くので、

家の周囲は薪でいっぱいです。

韮崎の温泉で知り合った方が、沢山あるけどいる? と声をかけて下さり、有難いことです。

今まで、週末だけ清里暮らしだったのが、昨年秋より「ほとんど」居るようになり、

薪が足りないかも? と話していた時にまさに天の助けでした〜

さて、Y姉さんから教えてもらったケネス氏の「奇跡講座入門」ですが、

この青い本を注文してから、

赤い本もアルことに気づき、どっちかな〜と思いつつ、

どっちも読みたいから(聞き直さなくても)いいや・・ってポチったら、

赤い本の方は送付先を訂正し忘れ、八王子宅に配達になっちゃいましたが、

今回は(ミスった自分を)責めることなくスルー出来ました。

で、Y姉さんから電話が来た際に聞いたら、(勧めてくれたのは)青い本で正解でした。

だいたいにおいて、最初のインスピレーションが「当たってる」場合が多いですが、

今まで、ちょっとしたミスでも罪悪感から⤵︎しがちで、それはすなわち「信頼してない」ことだと、ゲイリー氏に「奇跡講座」を勧めた男女のマスターは言います。

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ゲイリー:ぼくたちはこの世界で、現実を体験していると信じているーーそれは疑いないな。

アーテン:まったくその通り。きみたちにこの体験から抜け出す道を教えなければならない。居眠り運転しているみたいなきみたちの心にはわかっていないが、それでも宇宙的な目覚めの一瞬が訪れるんだ。それは「神の声」と天国(われわれが聖霊と言っているものだ)いまもきみたちに真実を思い出せ、戻らせようと呼びかけているからだ。この真の自分についてのきみたちの絶対確実な記憶は決して失われず、だからいつかは必ず天国の現実への目覚めがやってくる。

ただこの記憶は夢のなかでの賢明でない選択によって先送りされていくように見える。・・衝撃と恐怖と混乱のなかで次々と賢明でない選択をし、その結果、きみたちがここにいるように見えるわけだ。きみたちは依然として心という驚異的な力を与えられているからこそ、ある種の選択によってその分離を終わらせることもできるが、それに気づいていないーーいつでもできるってことにもね。この瞬間、実行するのが容易だという意味じゃないよ。ーーだが、それは可能だってことだーー少々の助けがあればね。

間違ってはいけない。神の助け手である聖霊を真に受け入れるには、神を信頼しなければならない。自分の経験の責任者は神ではなく自分だと気づかない限り、神を信頼することはできない。この世界は現実でないこと、ほんとうは何も起こっていないことを理解するまでは、きみは罪悪感を覚え続けるだろう。幻想のなかで責任ある行動をしなくてもいいということじゃないよ。聖霊の最大限の援助を可能にする真の癒しを実践するには、理解しなくてはならないことがあるだけだ。

神がこの世界を創ったはずがない。これは神に性質と合わない。彼は残酷ではない。・・分離という考えも、その後のきみたちの決断と同様、神はまったく関知していない。夢の中の出来事は何の結果も引き起こさない。理由は単純で、ほんとうには起こってないからだ。きみたちの宇宙にとっては現実そのもので、恐ろしいことが多いだろうが、間違って創造された怠惰な思考に過ぎないーーエネルギーも思考の投影以外の何ものでもないんだ。・・

だが振り返ってみれば、きみたちは依然としてほんとうは天国にいるし、きみたちが見ているものは真実ではないから、自分自身をほんとうに傷つけることもあり得ないーーたとえ自分では傷ついたとか、さらに殺されたと夢を見たとしても、だよ。それどころか以前とまったく同じように天国における完璧な一体に目覚め、それを持続できる。そのためにはエゴではなく聖霊の思考がゆきわたるように心を訓練しなくてはならない。それには自分のではなくて聖霊の思考システムが反映される決断力が必要になる。だから断固として『奇跡のコース』とそれ以外のすべてのスピリチュアルな思考システムを区別するという大きな決断をしなければならない。有史以前のものから古代エジプト、老子、ヒンズー教のさまざまな派、ゾロアスター教、旧約聖書、新約聖書、それに新二元主義のシステムで、ある種の源(ソース)ーーふつうは神あるいは神々ーーを想定していて、その創造者がある意味では自らと異なるものを創造し、つぎにそれに対応したり介入したりするとされている。

1990年代だと、スピリチュアルな本のなかでいちばん人気があるものには、神自身が自分が恐怖を作ったと述べていると書かれている!これはとんでもない間違いだから、いくら声を大にして間違っていると言ってもまだ足りない。神は天国の完璧な一体と異なるものは創造しない。Jが「コース」の初めのほうで、聖霊の思考システムを反映しないすべてについて、こう書いている。

ーーそれ以外のすべてはあなた自身の悪夢であって、存在しない。
ーーあなたは神の家におり、追放の夢を見ているが、現実に目覚めることは完璧に可能なのだ。

これが非二元性を宣言した言葉だ。あなたの時間を節約するための言葉で、最初にJの言葉を聞き逃したときのために、「コース」にはほかにもこういう言葉が何千もあるーただし何千あっても、多くの学習者にとってはまだ足りないのは明らかだが。

ゲイリー:それは、ぼくらが無意識のうちにそのメッセージを怖がっているから?

パーサ:そうよ。知性が欠けているからではなく、無意識の抵抗があまりに大きいから。

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世界中がコロナでコロッとなっちゃったのも、

「知性が欠けているからではなく、無意識の抵抗があまりに大きいから」

なのかもしれませんが、

ギタリストでごく普通の生活者で、スピリチュアル好きなゲイリー氏の元に、アーテンとパーサが現れたのは30年前、1992年のクリスマスシーズンでしたが、準備が出来たからこそ、現れたのでしょうね。

「神の使者」が伝える「無意識の思考システムの解体」が進む4つのプロセス

そういう意味ではスピリチュアルな知識を含めて、何事も無駄ではないのですが、肝心なことは「エゴの思考システム」に振り回されないことであり、

それは、個人の問題から、自然災害、戦争・・あらゆる事柄に共通する「宇宙の仕組み」です。

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ゲイリー:エゴの思考システムと台本で、いろいろなことが説明できるよね。・・どうして学校でからかいやいじめをしたり、徒党を組んだりして、無意識の罪悪感を他者に投影するのかーーあれは相手が悪いんだ、ってことにしたいんだな。

人はいつも敵味方に分かれ、生涯を通じて被害者になったり加害者になったりする。・・選挙で当選する政治家は反対陣営を非難するのがうまい人たち、問題は反対陣営の責任だと有権者に思わせる人たちだ。宇宙的な場で見れば、神からの分離もそれに伴う苦痛や不幸もみんな反対陣営の責任だって非難するのと同じだな。罪があるのは向こうだ、こっちじゃない、ってわけ。どっちもたいていは本気で自分たちが正しいと信じているが、じつはどっちも正しくはない。だって彼らが見ているのは真実じゃないんだからーーそういう主張に反応してどっちかの味方になったとたん、ぼくたちは解決策ではなく問題の一部になってしまう。そのあいだずっと赦そうとしない人は、自分たちが自作自演の仕掛けに反応し、エゴの計略に取り込まれているだけだと気づかない。

ぼくたちは問題があると攻撃する。貧困、ガン、麻薬、あらゆることに対する戦争があるーーでもどれも効果はないんだ。スポーツだって、子どもからおとなまで戦争のように闘う。

考えてみれば、どうして宗教を信じる人が神に到達するには犠牲や苦しみが必要だと考えるかも、エゴの台本で説明つくな。・・・誰でも、何らかの方法で特別の憎悪の対象に罪を着せればいいって知っているようだね。そこまではしなくても、事故だの病気だのさまざまなやり方で苦しんで、エゴのシステムを行動する方法を見つけるみたいだーーだって人は罪悪感を他者だけでなく自分の身体にも投影できるのだから。なにしろすべての憎悪は実は自己嫌悪なんだもの。

そういうことは日常的に起こっているし、トークショーやメディアも同じことだよね。残念ながらこの投影が行き着く先は必ず、心のなかで悪者にされた対象への暴力になるーー暴力のかたちは違っているだろうけど。だから憎悪による犯罪(ヘイト・クライム)が起こるし、国際的なレベルでは戦争になる。・・

すべては二元性であり、個人的なレベルからマクロのレベルまで何もかもーー自然の力から経済の拡大と収縮までーー分裂による紛争、エゴの心の象徴なんだ。挙げていったらきりがないけど。

アーテン:すごい、わかっているじゃないか!きみの言うとおりだよ、兄弟。そして真の赦しは世界を変える。だって世界は集合的あるいは一個のエゴの心の象徴に過ぎないのだから。もっとはっきり言えば、赦しだけが世界を変えられるのだが、それすらも赦しの目的ではない!真の赦しのほんとうの利益は赦す当人に返っていくのだよ。

ゲイリー:同時に赦される相手にも行くんじゃないかな。

そう、だがそれは聖霊の仕事だ。「彼」は両方の面倒を見てくれる。君の仕事は自分の役割を誠実に果たすことだ。ここのレベルできみが赦しを選ぶように見えるときーー選ぶように見えるって言うのは、きみはほうんとうはここのレベルにいないからだーーきみはここで選択し、次に聖霊がそのメッセージをきみの心全体に届ける。きみにはそれが見えないが、そんなことはかまわない。エゴの計画ではなくて聖霊の選択肢を選ぶたびに、きみはもっと大きなレベルで癒される。きみはエゴの台本を演じるようにプログラムされているが、そこから脱して自由になれるんだよ。・・

パーサ:わたしたちが人に親切にしなさいと言うのは、エゴの思考システムを否認しなさいってことじゃないの。でも他人を変えるのではなく、自分自身の心を変えなさい。個としてのアイデンティティ喪失への恐怖が赦しの実践への抵抗の原因だってこと、ときにはその抵抗がとても激しいことを忘れちゃだめよ。場合によっては、世界であれ自分自身であれ、そこにあるエゴを見ようという気持ちまで邪魔するでしょう。だから、いつも気をつけていなさい。あなたの心の水面下には憎悪がある。でもそれが表面に出てきたときに気づけば、それを解放し、エゴではなく聖霊の手をとることができるの。このあと二度の訪問で、どうすればもっといいか具体的に話して、実例をいくつか教えてあげるわ。ほかに、いまのうちに聞いておきたいことがある?

ゲイリー:うん。宇宙の仕組みの話が出てきたから聞きたいんだけど、ETって存在するのかな。存在するとしたら、彼らも赦しのレッスンを学ばなくてはいけないんだろうか?

アーテン:そう、幻想のなかでは地球外生物は存在するし、一部は地球を訪れているよ。彼らにも学ぶべき赦しのレッスンがある。じつは彼らはどこかよそにいるわけじゃないが。だってこの宇宙はきみたちの心のなかにあるのだからね。その生物がきみたちより技術的に進んでいるからって霊的にも進んでいると考えるのは、必ずしもあたっていない。大事なのは心がやさしいかどうかで、人間に似たかたちかどうかは関係なく、キリストにおいては兄弟姉妹だーーそのように見るべきだよ。

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清里では巨大UHOを目撃したりしましたが、考えてみれば地球外生命体も地球人も、同じ宇宙人ですネ。

2019年秋に知った、宇宙人とマブダチの坂本氏情報によると、

古神道と坂本氏情報に符号する「転生の仕組み」とダイアナ妃がいる霊界の階層

神様みたいな科学力を持つ、おやさしい宇宙人と、

神様みたいに崇拝されたがっている、中途半端な宇宙人の両方が存在し、

「多神教の神様」とは、古代から地球に介入している宇宙人とのことですが、

どちらの宇宙人にとっても、Jが言うところの「恐怖と愛、それだけがあり得る感情だ」というのは同じで、

感情を学ぶ・・という意味ではまさに地球人類と「兄弟姉妹」で、

おやさしい宇宙人は「愛」が優勢で、中途半端な方は「恐怖」が支配しているようです。

科学の発達的には地球人類は今「過渡期」で、これから信じられないような「変化」があるのかもしれませんが、

それでもやはり、「幻想」の舞台であることは変わりなく、

必ずしも「奇跡講座」だけが「幻想」から抜け出す方法ではありませんが「時間の節約になる」とのことです。

さて、ネット時代の「時間の節約」ぶりはスゴいものがあり、

昨日頼んだ「ストウブ」、この片田舎でも午前中に着きまして、

無水調理で革命の「ストウブ」はオシャレで抜群の使い心地でした〜

18㎝と20㎝・・たった2㎝ですが、

重さ的には22㎝に近い感じで、キャパシティも十分です。

2台目「ストウブ」で、ちょっと心配だったのは、

不良品が届いて「最低」というレビューがあったからですが、

●傷だらけのストウブが届いた。ありえない。塗装が剥がれて中の金属まで見えている。不良品を購入者にあてがってるの?シリアルナンバーは付属していたのが唯一の救い。一応使えるし安いから泣き寝入り。星1つも付けたくない商品。
※レビュー追記
使用して3週間近く経ちました。鍋蓋のフチの傷の部分から多数の錆が発生。購入後、使用前にシーズニングしたというのに。ありえない。錆の部分はえぐれて凹の状態。貴重な鍋ですから、多少高くても店頭で購入することをお勧めします。傷から錆が発生するので…。こんな不良品送りつけられて、今からでも交換してほしいくらいです。

考えてみれば、この方どうして「泣き寝入り」したのでしょうか?

ほとんどの人が「大満足」のレビューでしたが、コレを気にしてやめる人もいるかもで、

買い物ひとつでも、この幻想の中では常に、

「恐怖と愛、それだけがあり得る感情だ」

の選択をしている次第で、

これと同じ構造が、コロナ渦で鬱蒼としている最中に起きた、先のウクライナ問題にも当てはまりそうで、
溜まりに溜まった感情がロシアに向けられているのかもしれません。

インターネットの普及は文字通り世界を変えましたが、

刃物と同じく、使い方次第では便利な道具も凶器になり得る次第で、

「生涯を通じて被害者になったり加害者になったりする」

にならないよう、あらゆる状況において、心して訓練しましょう!

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